「初めて(久々に)企画やってみたいけれど、いきなり長時間の企画は不安」
「他の人の意見を聞きながら企画の準備をしてみたい」
「早いうちに出題したい問題ができたけど、まとまった問題数が用意できない」
「いい形式思いついたけど、むしろ自分が解答者側になりたい」
・・・などの声に応えられたら幸いです。
シリーズ企画、【QURESPA】2015年秋スタートです。
Q.どういう企画ですか?
A.兼任企画者と一般参加者によるシリーズ企画です。
「形式考案者と問題作成者が異なる小企画(企画説明から撤収まで25分から30分に収まる程度)」と、「小企画の合計上位による決勝」を行います。(以下、「小企画」と「予選」は同義)。
Q.兼任企画者とはどういうことですか?
A.企画者も自分の担当以外の小企画に解答者として参加します。上位成績者は決勝進出します。
一般参加者は3小企画に参加出来ます。当日は時間がないため、事前にオンライン上のエントリーフォームで参加小企画の希望を取ります。一般参加者で決勝に進めるのは予選ポイント合計上位の2~3割の人とします。
企画者は問題作成および問読み担当企画・補助企画以外の企画に参加します。予選ポイント上位者は決勝に進出出来る可能性があります。
Q.直前まで参加できるかわからないので、エントリーはしばらく控えていいですか?
A.エントリー順に希望を受け付けます。また、キャンセルや再エントリーも歓迎しますので遠慮は無用です。
少しでも参加する可能性があればお早目のエントリーをお勧めします。また、エントリーフォーム上でキャンセルや再エントリーの申請もできるようになっています。エントリーは会場決定日の数日後に開始します。詳細は草クイズ情報掲示板に告知します。
早押し機の端子数が最大16個のため、参加者制限を設けます。ただし、キャンセル分も考慮して上限以上のエントリーも受け付けます。キャンセル後の再エントリーも可としますが、その時点での最後尾となります。エントリーおよび再エントリーは本番3日前までで締め切りとします。キャンセルはそれ以降も受け付けます。3日前の時点で上限を超えた方は当日見学扱いとなる可能性がありますので、個別に連絡します。当日キャンセルや遅刻された方がいた場合、見学者を繰り上げます。
Q.シリーズ企画?
A.兼任企画者を交代しながら年1~2回のペースで継続したいと考えています。
2015年9月企画を「vol.1」とし、2016年6月に「vol.2」を行います。企画者全員の都合の良い日程をヒアリングして、5人とも確実に参加できる日を模索していきます。
前回からの引き継ぎのため2回連続で企画者をやる人が必要ですが、新陳代謝のため3回連続で企画者をやることは禁止します。2人残留3人交替ぐらいが理想ですが、難しいようであれば臨機応変に対処しましょう。
Q.QURESPAってどういう意味ですか?
A.Quizと、アイヌ語で「育て合う」という意味の"urespa"をかけた造語です。
Vol.1のエントリーフォームで当シリーズのタイトル案を募集しました。vol.1当日のアンケート用紙上で当日参加者による投票を行い、最多得票の案が採用されました。なお、原語になぞらえて「クレスパ」ではなく「クレシパ」と読みます。
Q.参加者はエントリー以外に特殊なことを求められますか?
A.お手すきの方はホワイトボード(黒板)の記録係をお願いします。
企画者は5名いますが、一部は参加者側、残りも問読み、司会、記録等を担当しています。企画内容によっては企画者がホワイトボード(黒板)を担当しませんのでお手伝いをお願いします。
Q.内容に手を加えたい人や、兼任企画者をやってみたい人はどうすればいいですか?
A.SNS上で議論していますので、ご一報ください。
グループウェア(クローズドSNS)の「サイボウズLive」にて、「草オムニバス(仮題)vol.0(総合)」というグループを作成し、このオムニバス企画全体に関する話題について議論しています。
招待制ですので、暫定管理者の雉鳩(hirokimasumoあっとまーくgmail.comもしくはmixiのメッセージ)まで普段お使いのメールアドレスをお知らせいただければ、そのアドレスに対して招待状をお送りします。
3回連続での企画者を禁止するため、言いだしっぺの雉鳩もvol.2までは色々とやりますが、vol.3は企画者になりません。総合グループのvol.0には居続けますし、vol.4以降に復帰する可能性はあります。
上記グループはあくまでも当オムニバス企画全体について話し合うものであって、参加したからといって必ず企画者になる必要はありません(逆に、企画者になる人はvol.0に必ず参加してもらいます)。
第n回の企画者は「草オムニバス(仮題)vol.n」という別グループにも参加します。