用語集

舐めプレイ

なめぷれい。
萃夢想における開幕霊撃二連発や体力大幅リード時の即スペル宣言、昇竜連発など多岐に渡る。
緋想天だとガン逃げで何もしない等が有力か。
細かい分類は下記を参照されたし。

屈伸

くっしん。
昔は面白くKOがついたシーンの後にやる動作だったりしたのがいつのまにか相手を挑発する行為に。
萃夢想ではパーフェクト勝ちや開幕霊撃二発捨ての後にやると非常に効果的。
相手を追い詰めて固め、こちらが体力リードしている時に屈伸連発して相手に宣言させるのも良い。
主に丸の内妖夢（きちがい妖夢）が得意とする。（定点観測のヲチ太郎参照。）

捨てゲー

すてげー。
一般的に何らかの都合でゲーム続行不可能になったり（待ち合わせに遅れる、うんこしたい等）した
場合に、キャラクターを放置して中の人がいなくなる事を指す。
萃夢想においては固め続けられ辟易して捨てる、あまりの実力差に捨てる(逆も然り)、相手の戦い方がつまらなすぎて捨てる等バリエーション豊か。
捨てゲーしてるのに対戦相手が同期ズレと勘違いして攻撃の手を緩めた場合、屈伸を加えてやると非常に効果が高い。

即宣言

そくせんげん。
主にこちらの霊力ゲージが1～2本、なおかつ体力も大幅リードの状態で宣言をする事。
スペルカード宣言をすると、体力の濃い赤色の部分(射撃によるケズり部分)を回復できる。
しかし宣言後は射撃のケズりもそのまま体力を奪っていくので、かなり実力差がないとできない高等な舐めプレイと言えよう。

ガンガード

がんがーど。
一般的には相手の攻撃を端でじっくりガード、攻撃の連携が途切れた所を脱出する事。昇竜拳系の技による無敵を使ったバクチ的な割り込みをしない事。
舐めプレイの一環としてのガンガードは自分の体力リード時に攻撃を止めてガードに徹したり、序盤に大量リードされた後勝負を捨ててガードに徹する事を指す。
VIPにおける3紫がこれを得意とする。

射撃連発

しゃげきれんぱつ。
普通に対戦している分には連発して当たり前なのだが、これに舐め要素が加わると別物になる。
打撃を一切出さず、射撃をやたら連発してわざと自分の霊力ゲージをなくす、無くした後に捨てゲー、
もしくは端でガンガードなんかしだすとかなりの確立で舐めプレイ。
舐め上級者は射撃でわざと霊力枯らす→霊撃二連発で相手を吹っ飛ばす→屈伸連発→ガンガードからの捨てゲーと言うすばらしい4ヒットコンボをかましてきたりする。

ガン逃げ

がんにげ。
相手に触られないよう、ダッシュ＆空中ダッシュ(グレイズとも言う)を駆使して逃げ回る事。
こちらからは一切攻撃をしない、もしくは牽制程度しかせず打撃をしない。
特に戦法上逃げつつ事故待ちの戦い方になりやすいレミリア等はかなりやりやすい。
高い機動力を活かし延々相手から逃げ回り、端に逃げて屈伸連発をしてやるととてもダメージ単価の高い舐めプレイとなる。

タイム連打

たいむれんだ。某風男とは違い効果は高い。
このゲームの通信対戦中は自分がタイムを押しても相手には表示されないという事を利用した舐め(鬼畜)プレイ。
タイムを押すと何の前触れもなくいきなりフレームが飛ぶ(行動がワープすると言った方が分かりやすいか)のを利用し、相手の痛いコンボ時にタイム連打したり、連続ガードになる、もしくはガードし続けると確定でこちらの霊力が切れる連携に対してタイム連打したりと使用法は多岐に渡る。
ただ、タイム連打するくらいなら捨てゲーしてとっとと切った方が得策とは思うが。

霊撃縛り（霊撃捨て）

れいげきしばり、れいげきすて。
霊撃とは萃夢想における重要な役割をもっている。
守りに回っている場合はガードキャンセルで霊撃をして相手を吹き飛ばして仕切りなおしたり、
隙の大きな技のフォローに使ったり等。
攻めの場合は、先述した隙の大きな技をワザとガードさせ、攻撃動作の後半部分を霊撃でキャンセル。
これにより相手が手を出した場合霊撃がカウンターヒットして痛いコンボへいける。
すなわち、霊撃は持っているだけで相当なプレッシャーになる。
この霊撃様を意図的に使わない、あるいは溜まったら速攻で捨てるという訳であるから相手に対する怒りゲージ貢献度はハンパなモノではない。
霊撃の↓↓というコマンドの性質上、屈伸と非常に相性が良く、遠距離で屈伸連発をして相手の怒りゲージを上昇させ、近寄ってきた所に霊撃をブチ当て、その後さらに霊撃を一発スカすという黄金連携はもはや対戦を観戦（ヲチ）している人間にとって至高の一品である。

宣言縛り

せんげんしばり。
言うまでもなくスペルカードを使わない事である。対義語は即宣言。
射撃とコンボによって減った体力を回復できる宣言を捨てるのだから、結構高等な舐めプレイに属する。
特にスペルカードの性能が良いキャラがこれをするには並々ならぬ実力が必要。
あえて宣言を封印して立ち回りを考え直すというプレイもあるが、対戦相手によっては舐められてると思う人もおり、中々難しい所である。
裏を返せば宣言もさせる事もできず無様にやられる方が悪いと言えばそれまでだが。