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*[有馬田宗ライン] 今のところ、河西先生に渡された資料に名前があった人物なので、呼びやすいかと。。 ・[[上田泰己>http://www.riken.jp/r-world/research/lab/cdb/system/index.html]] 東大医出身若手のホープ 真のシステムバイオロジスト。。。らしい。 転写システム制御に基づく、サーカディアンリズムの研究。 ・[[近藤滋>http://www.bio.nagoya-u.ac.jp/coe/2004pamphlet/16.html]] 例のチューリングモデルの人 反応拡散方程式に基づく、体表紋様パターン形成の研究。 ・[[影山龍一郎>http://www.virus.kyoto-u.ac.jp/Lab/toppage.zoushoku.kageyama.html]] bHLH型転写因子のoscillationモデルによって、生物時計やsomite形成などの繰り返しパターンに迫る。 *[松山ライン] ---- - 理研BSI 適応知性研究チームリーダー -- 藤井直敬(Naotaka FUJII,Ph.D.) (2008-07-21 14:04:15) #comment()
*[有馬田宗ライン] 今のところ、河西先生に渡された資料に名前があった人物なので、呼びやすいかと。。 ・[[上田泰己>http://www.riken.jp/r-world/research/lab/cdb/system/index.html]] 東大医出身若手のホープ 真のシステムバイオロジスト。。。らしい。 転写システム制御に基づく、サーカディアンリズムの研究。 ・[[近藤滋>http://www.bio.nagoya-u.ac.jp/coe/2004pamphlet/16.html]] 例のチューリングモデルの人 反応拡散方程式に基づく、体表紋様パターン形成の研究。 ・[[影山龍一郎>http://www.virus.kyoto-u.ac.jp/Lab/toppage.zoushoku.kageyama.html]] bHLH型転写因子のoscillationモデルによって、生物時計やsomite形成などの繰り返しパターンに迫る。 *[松山ライン] 大抵脳の話となると、脳のココの血流量が~で始まる画像の話、 神経伝達物質や可塑性のメカニズムといった分子のお話が大半を占めるので 今回はちょっと毛色を変えたいと思っています。ミクロとマクロの視点、局所回路とダイナミックなコネクション、大胆な仮説とその実証、など出来るだけこれから夢が広がっていくような話題を選んでいます。 ・藤井直敬(Naotaka FUJII,Ph.D.) 理研BSI 心と知性研究コア 適応知性研究チームリーダー [[理研BSIのHP>http://www.brain.riken.go.jp/index_j.html]]  [[研究室のHP>http://ai.brain.riken.jp/]] 「予想脳」仮説:次に生ずる未来を常に予想して、絶えず流入してくる自動処理された外界環境情報と自己が予想した未来とを比較することが、脳の本質的な機能である  --[[「予想脳 Predicting Brains」岩波科学ライブラリー>http://www.amazon.co.jp/%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E4%BA%88%E6%83%B3%E8%84%B3-Predicting-Brains-111/dp/4000074512]] この予想のもと環境文脈依存的な状態での活動から脳の本来の機能を実証すべくモーションキャプチャーとMRIを対にして、2匹以上のサルを同時計測することにより社会的行動研究をしています。 なにせ千の考え、万の研究結果はあれど、確立された統一的説明がカラッきし無いのでまだ科学になっていない怪しい分野ではありますが、だからこそ面白いですね。講義というか講演のような形のほうが良いかも知れません。 ・銅谷賢治(Kenji DOYA) 沖縄科学技術大学院大学先行研究事業-銅谷ユニットリーダー ATR脳情報研究所 計算神経生物学研究室 室長 [[OISTHP>http://www.irp.oist.jp/ja/doya-unit.html]] [[研究室HP>http://www.cns.atr.jp/cnb/index_J.html]] [[ご本人のHP>http://www.cns.atr.jp/%7Edoya/index_j.html]] 以下研究室のHPより要約 人間の心の生物学的基盤を、トップダウン的な理論モデルとボトムアップ的な生物学実験の融合により理解することが目的 そのような相互作用を理解するには、脳と環境のダイナミクスを含む数理モデル化と、そのコンピュータシミュレーションやロボット実験が不可欠である。 主要な課題は3つ 1) 細胞や分子、遺伝子の複雑なネットワークをモデル化するための、新たな数理的手法の開発 2)神経修飾物質系の機能とダイナミクスの、神経生理実験による検討 3) 動的な環境下での自己保存、自己複製に必要な適応機構と、その誤動作の可能性のロボット実験による探索 これらを組み合わせることにより、動的システムモデルの新たなソフトウェア、人の感情にも似た高度な適応機能をもつロボット、さらに心の障害の治療と予防のための新たなアプローチの開発をめざす。 ---- #comment()

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