★エウロパ空賊連合

機神大陸エウロパ・まとめサイト内検索 / 「★エウロパ空賊連合」で検索した結果

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  • 登場人物
    ...・レイス ★エウロパ空賊連合 リン・オウカ フー・チュンファ ククル・キルシュブリューテ ○黒瀬重工 トウヤ・クロセ ドライ・エッジ ○ウォール共和国 マグ・アーウェン アリェーク・ロストーフツェフ ヴェルンハルト・メルセデス ランサー・ギャラン エリザベート・ゴシック ミューレン・ディゼット ○キョクトゥ軍 ミユ・キサラギ ケンヤ・クサナギ イサミ・ファルコン サーノ・スワロウテイル ★アカイ椀 団犬ロク ツバキ・ミヤタ サブロウ・ゲンダァ ワッチンナ・バストリアス
  • ヒャッファー
    ヒャッファー 開発:バロック・ラボ 全長:6m 重量:10t ○武装 ヘッドカッター 2連レッグビームランチャー (解説) 『マリス・コネクション』の量産型空戦無人兵器で『ソルダン』の飛行型。 無人機ながら背部の6連ブースターと翼部の内蔵型小型イオンクラフトを駆使する事で 最大マッハ2.5のスピードで飛行する事が可能。 エウロパ空賊連合を初めとする空戦部隊のスピードに追いつける程のスピードを誇り、 頭部のヘッドカッターで下から空中の敵を切り裂いたり、空地両用のビームキャノンを武器に物量を活かした高速戦法を得意とする。 反面、耐久性はソルダンよりも脆弱で、攻撃を食らうだけでバッタバッタと墜落していく。 マリ・コネの空戦部隊の主力である『エウロパ空賊連合』が主に使用。 そのモヒカンとヒヨコを足して二で割った奇抜なデザインとなった理由は、 他の機体...
  • ザンカーク
    全長:10m 重量:38t (装備) ビームマチェット S(スタリオン)式マシンガン 腕部3連ミサイルランチャー×2 レッグビームガン×2 (解説) エウロパの新進企業『スタリオン社』がカークのフレームをベースとし、同社開発のエアバイク『ザンバー』のデータを元にが再設計した機神。 他のカークシリーズ同様ボディそのものにジェネレーターとRFクラフトを装備。 加えて推進用のブースターを内蔵しているため飛行能力を有しており、加えて通常形態ならばRFクラフトによるホバリングで空中浮遊や戦闘を行える。 また、腰・脚部間接の角度を変更する事により高速飛行形態に変形する事も出来、適応性の高さを活かした奇襲も得意。 一撃離脱戦にその性能を発揮する画期的な空戦機体である。 反面、フレームやボディパーツの軽量化や各所に搭載した内臓兵器が祟り装甲は少々脆弱。 整備性もズィ...
  • トウコ・スタリオン
    エウロパ大陸では新進気鋭の企業『スタリオン重工』の女社長。  清楚な外見と微笑みを浮かべた表情からは想像できないが、少女時代は空族の前身である『エアバイク・ギャング』の女総長として活躍していた女傑。 『エウロパ空族連合』の影のボスとして『桜色の旋風隊』を始めとする空族連合の面々からは『姉御』と呼ばれて恐れられており、『桜色の旋風隊』を空族連合のリーダーに指名したのも彼女。
  • ストーリー
    ………エウロパと呼ばれる大陸がある。 終わり無き戦いと血みどろの大陸と呼ばれていたかの地に降り立った一人の乙女は 心を持った鉄の巨人を従え、平和を望み友となった『騎士』たちと手を取り合い戦乱を鎮めるために戦い、それを影で操っていた『邪神』とその使途を見事討ち果たす。 その後平和な国を興すため、乙女はそこで『女王』となった。 娘の名は『エウロパ』。 地平の彼方を進む姫神と称された美しき姫。  『エウロパの名を継ぎし者は世界の王にもなれる』 いつしかそう言われる様になり、多くの女がエウロパを目指した。 彼女らと歩む男たちもまた、エウロパを目指した。 想像も付かない神の叡智、それは魔法と区別の付かない『超科学』。 そして、それは神にも似た力を振るう無数の機械の巨神『機神』をも生み出した。 故に、かの大陸はこうも呼ばれる―――― ――――機神大陸エウロパと。 …...
  • 世界設定・用語
    機神(メガディス) レブリング・フォース(RF) EFシールド RFスラスター リニア・スピア・ウェポン(LSW) リニアシューター&クォレル&バリスタ レールヴァリスタ バリスティックジャベリン RFクラフト ビーム兵器 ビームソード エリクシル スキュラ・システム メガ・マグス 空族 ☆組織・国家 エウロパ大陸 エウロパ解放戦線 国際防衛機構 マリス・コネクション キョクトゥ ウォール公国 ヴォルガ領 [[]] ☆人物 エウロパ貴族(エウロパノーブル) 騎士(ナイツ) マリ・コネエージェント(マリス・コネクション・エージェント) ノルンクルス(人造女神) ☆古来伝承 神姫エウロパ 真機神 12機神 聖機神シンラ 悪機神ハリアー 天空神ランサー 武神デルタ
  • カーク
    全長:10m 重量:35t エウロパ大陸の技術・科学者の一族ゴシック・バロック両家が次世代機神=巨大ロボが主力兵器になる世界情勢を見越して開発していた汎用型機神。 ラパン、キューポラタイプの台頭で戦力のメインが人型汎用機神に変わりつつあった10年前から開発が進められ、『一族きっての天才』アマデウス・バロックを中心とする開発チームにより完成した。 両肩にジェネレーターと姿勢制御用のRFクラフトを搭載した事により、2基の肩部バーニアによる高い機動力とRFクラフトによる姿勢制御で高速移動時の安定性に優れていおり、換装次第では様々な用途に使用できるバランスの良い性能を誇り、高い量産性・整備性を誇るエウロパ大陸軍(マリ・コネ)の次世代量産機。 換装性に優れカスタマイズ次第では後発機と十分渡り合える事から、一平卒から指揮官クラスに至るまで使用する者が多い。  そのため、量産型・指揮官...
  • エルスティア・ダムドレイク
    元々エウロパ東部のダムド湖畔に領土を持つ騎士の娘であり、その女神の様な容貌と優れた指揮・戦闘能力から『湖の戦乙女』の異名で知られる美しき女戦士。19歳。 剣術と機神の操縦を得意とする。 エウロパ士族(騎士)にしてエウロパ皇女を護る親衛隊にして武術師範だったが、マリ・コネの専横に憤りレジスタンスに身を投じフランベルジュに合流。 フィーナ救出作戦や数々の作戦に参加し、活躍した。 フィーナの義理の姉であり、武術や戦い方を教えた先生にしてお姉さん的存在。 性格は清楚で聡明な女性だが、時に影のある言動や戦士故に厳しい一面も垣間見せる。
  • レブリング・フォース(RF)
    発生した方向に対し反発する強力な力場。 今の技術力で開発された『RFコンバーター』では発動範囲は装置の付近に発生させる事と放出することで重力や慣性をある程度制御できるようになっている。 結果としてエウロパ、キョクトゥ等でそれを応用した様々な装備を生み出した。 『神姫エウロパ』が降臨した300年前に彼女と共にもたらされた『飛翔石』の研究から生み出されたものであるが、異世界から来た『機人』たちは『反重力クラフト』として同じ鉱石を精製、似たような装置を開発しており、神姫エウロパの正体も含め、何らかの関係があると思われる面も。 関連項目:RFクラフト、RFスラスター
  • 聖機神シンラ
    神姫エウロパに仕えた『機神』の長と言われている。 4mの巨体に似合わず深い英知を持っていた聡明な神とされており、降臨してすぐに大陸中で蔓延した『一度感染したら死を待つのみ』と言われる奇病『腐死病』にかかった民を治し、さらには『腐死病』の原因を解明して大陸を救ったと古文書に記されている。 エウロパの死後は『自分たちの存在は新たな争いを生むだけ』と悟り他の機神たちと共に姿を消す。 その後は『人知れず邪神とそれに魅入られた者達を倒し、我らエウロパの民を見守っている』と言う伝承が残っている。 しかし、100年前の産業革命以降は一部の平民たちの信仰のみにとどまり、彼らの偉業はたんなる御伽噺と思われているのが現状。
  • 機神
    ☆エウロパ解放戦線 シュヴァリエ ラパン ★マリス・コネクション(エウロパ軍) カーク ズィカーク ザンカーク ソルダン ヒャッファー ゴライアス ☆国際防衛機構 スケートホーネット メッセンジャーフロッグ ☆キョクトゥ軍 キューポラ改 参式ダンダーラ 壱式カイト ○ウォール共和国 アヴェンジャー ドーントレス イントルーダー アルケニア アラクネ ★秘密結社アカイ椀 参式ケロ 壱式ハト 壱式ザン 参式ズィ 弐式ゴィ
  • 機神(メガディス)
    本作に登場する巨大人型兵器(ロボット)の総称。 エウロパ語では『メガディス』とも呼ばれているが、国際化が進むエウロパでは『機神』極東文字で書かれたのが定着してしまい、『きしん』と呼ばれる事も少なくない(平民、特に学の無くて新しい物好きの暴走族にこの呼び名が定着している。) 地方によっては『LPトゥルーパ』と呼ばれる事も。
  • ランス・フォード
    エウロパ大陸最大の軍事複合企業『リシュリュー社』の代表取締役。 痩身長髪の初老紳士。 若いころはエウロパ騎士として弟のドン・フォードと共に活躍。  武芸は現役時代ですら新米に演習で負けるほど無いがそれを補って余りある智謀と卓越した鑑識眼から『知のフォード』と称されている智将。 現在は騎士としての活動は弟に一任して自らは『フォード騎士団』の後援に当たっている。
  • ゴライアス
    ゴライアス 全高:10m 全長:26m 重量:100t ○武装(共通) 40ミリガトリングガン 120ミリビームキャノン (ゴライアス・カノーレ) 200ミリ大口径砲『バードイーター』 (ゴライアス・ライノセラス) 大型ランスバンカー (ゴライアスDFC) ドリル・ランスバンカー RE式シールドヴァリスタ(60ミリBカノンと換装) (解説) エウロパ大陸が『機神大陸』と呼ばれ始めた頃に開発された機神… と言うよりは多足式戦車と言うべき機動兵器。 当初、非力な貴族達が屈強な戦士に対抗すべく開発された機神は、当時歩兵や騎士が活躍していた頃に猛威を振るったものに過ぎず、装甲鎧や戦車などの近代兵器の登場により機神はコストばかりかかる無用の長物と化していた。 しかし、ゴライアスに関しては元々高い安定性と優れた耐久力、加えて戦車に似た性能や装備が転用できる事...
  • マリス・アリカ・ホライゾンⅤ世
    『黒曜姫』と呼ばれるエウロパ皇族の娘にして、マリス・コネクションの首領。17歳。 『黒曜姫』の名の通り漆黒のドレスに身を包み、氷の様な瞳と人形の様な整った容姿を持った可憐かつ冷徹な少女。 しかし、実権は無きに等しくエウロパ貴族評議会の傀儡に過ぎないが、 心の奥底に何かを隠している様であり、その真意は見えない。
  • フェイ・ネメシス
    南東大陸『アキヴァルハラ』から渡ってきた、凄腕のメガマグス(機導師) 18歳。 両親を殺した『暗殺者』を探して旅をし、エウロパに来てからはエウロパ解放戦線の傭兵に。 高飛車で口が悪く、いつもやる気なさげながらも、根は友情に厚く心優しい少女。 フィーナに対しては常に冷たい態度で接しているが、その実彼女の良き理解者。 その外見からキョクトゥの血を引いていることは確かだが詳細は不明。
  • フィーナ・フィノローサ
    エウロパ解放戦線の『フランべルジュ』に所属するショートカットの少女。17歳。 気品と周りを引っ張っていくカリスマ性、生真面目な性格を持ち合わせる。 運動神経と機神操縦の腕も抜群の少女戦士だが、まっすぐな性格が災いして危機に陥る事も多い。 しかし、それを切り抜ける強さと判断力は持ち合わせている。 『エリクシル・ユニット』への高すぎる適正やエウロパ王家との関係等、謎も多い。
  • ヒカル・トライリーフ
    闘神デルタを信仰する宗派『トライリーフ・テンプル』の跡取り娘で超お嬢様。15歳。 マリ・コネに与するエウロパ貴族の陰謀で故郷を追われたものの、 僧兵たち共々何とか逃げ延びて、自らエウロパ解放戦線の部隊『ヴァジュラ』を結成した。 性格は勝気でわがまま、少々偉そうだが、真っ直ぐな性格の持ち主で意外にしっかり者。 マリス・コネクションに立ち向かう為、ロボットに可変する新造戦艦ゴルドガランを駆る。 武術の腕は大人顔負けのお転婆皇女。
  • アマデウス・バロック
    エウロパ貴族の中でも最も聡明な者達とされるグループ『ドラクロア』の主催であるエウロパの名門貴族。 『カークシリーズ』を初めとするマリ・コネの所有する機神や兵器開発のメインチーフを兼任している天才科学者ながらエレガントゴシックな外見をした麗人の様な外見の男性。 自分の美意識感覚にそぐわないものは容赦ない性格のナルシストだが、常識はともかく道徳心や良識はかなりある。 戦略眼も確かで、直属の配下である『二連十字師団』(ドッペル・クロイツ)を率いて戦場に立つ事も。
  • 参式ズィ
    全長:10.2m 重量:47t (武装) リニアシューター スマッシュパイク(パイルバンカー) 根性棒 ZKバズーカ (解説) キョクトゥ軍への牽制のため、対抗組織である『アカイ椀』に特別価格(分割払い)でリースされた、 エウロパ大陸製機神『ズィカーク』。 カラーリング以外の基本性能は、操縦系のアピオニクスがアカイ椀仕様になっている以外は通常のズィカーク同様。 また、各種手持ち装備はリース費用を浮かせるためにZKバズーカ以外は購入していない。 そのため、参式ケロ同様建築用鋼材を流用した『根性棒』(6m位)を代用品にしているのは貧乏症のアカイ椀らしいとも言える。 噂では『リシュリュー社』が『アカイ椀』側のリース料の払いの悪さに立腹したものの、アカイ椀との交渉を担当するエウロパ騎士、コルボーのとりなしで結局一部武装オプションを無しとしたとの...
  • 三柱神
    500年前、エウロパ大陸と呼ばれる前の『大陸』に降り立った『真機神』の中で中心に活躍した3体の機神。 シンラの側近として付き従った。
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    (サイトの概要) 『オラぺパクラBBS』にて併行して行っている創作企画『機神大陸エウロパ』の紹介や設定、解説等をまとめたサイトです。 ストーリー 登場人物 機神 世界設定・用語 世界設定・国家&地名
  • テン・レイオウ
    ヒカルのお目付け役兼ボディーガード。 20歳。 かつてはトライリーフ寺院の僧兵長を務めており、現在は彼女に付き従う形でエウロパ解放戦線に。 性格は良くも悪くも熱くて生真面目。 料理を初め家事万能。
  • リック・ベンジャミン
    エウロパ開放戦線、フランベルジュの副官にして国際防衛機構の一員。23歳。 冷静沈着な性格に強い正義感を秘める青年。 少々皮肉屋で任務に関して冷徹に見えるが、実際は誠実で心優しい。 表向きはフリージャーナリストとして行動している。
  • アルバート・ヴィクター
    国際防衛機構の幹部にしてエウロパ解放戦線のリーダー。50歳。 普段はとぼけた性格をした初老の紳士で、作戦も比較的リックを始めとしたエキスパートに任せっきりと一見頼りにならない人物に見えるが…?
  • ユウマ・ハマダ
    フリーの何でも屋『エウロパ7』のリーダー。 20歳。 眼鏡とスーツが似合う優男だが、中身はかなりダメダメな私立探偵。 が、その正体は銃にかけては百発百中の腕前と運動神経(特に逃げ足)は天下一。 駆け引きに長け、どんな時もマイペースとユーモアを崩さないクール&ダーティガイ。 ここ一番ではもっとも頼りになる男で、なんだかんだで周りの信頼は厚い。
  • ビーム兵器
    キョクトゥ、南方のアキヴァルハラ内では主力として扱われている装備。 携帯性・攻撃&防御性能とも優れているため、エウロパ大陸内でもこの装備が増えつつある。 コストダウンと扱いやすさを考慮した結果として、最初にロールアウトしたカーク・タイプはビーム兵器が主装備となっており、スタリオン社のザンカークも同様にビーム兵器の装備が多い。
  • エレン・ヴィエルジェ
    ハマダ家に仕えるメイドにしてユウマの妹的存在。16歳。 何でも屋集団エウロパ7のメンバーで、ユウマの身の回りの世話はもちろん、格闘術、諜報活動、メカの操縦を得意とするスーパーメイド。 真面目かつ礼儀正しく献身的な性格だが、反面真面目すぎて融通が利かない所も。 ユウマの悪癖に対しては口頭注意から実力行使で対応しており、そう言う意味でも『頼れる』スーパーメイド。
  • アラクネ
    アラクネ 全長:18m 重量:70t (武装) ビームソード リニアキャノン×2 有線ガンナーズスパイダー アラクニアをベースに開発された簡易量産型。 人造女神用では無い為、スキュラ・システムはオミットされている。 エウロパの技術を転用したビームソードやウォールの主要武装リニアカノンの他に、 試験的に開発された無人自動砲塔『ガンナーズスパイダー』を利用した簡易オールレンジ攻撃が可能。しかし、使用範囲はあくまでも陸戦・対空砲撃に限定されるのが欠点。 操縦システムはウォール王国の歩行装甲車派生機同様、ハンドル、ボタン、パドルによって扱われる。
  • マリィ・Ⅰ・ブラスティ
    エウロパ解放戦線に協力する傭兵部隊『バスタード』のリーダーである女傭兵。年齢は18歳。 快活な性格の明るい少女だが、少々喧嘩っ早くて人使いが荒いのが玉にキズ。 得意武器はスナイパーライフルだが、狙撃よりはライフル銃みたいな扱いが多いものの、その実力と人間離れした運動神経(特に頑丈さ)の持ち主で、どんな状況に陥っても確実に生還してくる事から『イモータル・マリィ』の異名(むしろ僭称?)を持つ。 同じ年頃のフィーナ、フェイともすぐに打ち解け最近は彼女たちと行動を共にすることが多い。   特に似たもの同士のフェイとはいい意味で喧嘩友達。
  • 天空神ランサー
    神姫エウロパに付き従った鉄の巨人『真機神』の一人。 伝承によると鳥の様に天空を翔け『両手に鉛の弾を放つ不思議な槍』を持って邪悪なる機神とその下僕たちを次々と薙ぎ倒していった軍神とされている。 考古学者の間では『不思議な槍』=『ショットガン』の事ではないかとされており、現実5年後には邪悪な機神たちに対抗するために銃器が発明されたと言われているので、可能性は高いとされる。 その遊侠ながらも奮迅する姿から傭兵に好まれ、『ランサー』の異名を名乗る者が結構多かったが、その殆どが名前負けしている程度の力量しか持ち合わせていないのが現状で現在ではその風潮は薄れてきている。
  • アルケニア
    アルケニア 全長:18m 重量:70t (武装) ビームソード 拡散プラズマキャノン スフィア・ビット (解説) 元、マリス・コネクションの科学者『エリザベート・ゴシック』がウォール王国に亡命した際にコピーしたカーク・タイプをベースにウォール王国の兵器を掛け合わせる形で開発した陸戦型機神。 カーク・タイプの下半身を多足歩行戦車にした様な機神となっているが、これは、ウォール軍(コメット)の予算と設備ではカーク同様の人型にするにはコストが合わない事と、スキュラ・システムを搭載するための機体サイズと出力が確保できない事が理由でこの異様なデザインとなる。 先行生産された1号機はミューレン・ディゼットが搭乗。 急場しのぎ感の強い機体ながらもそのポテンシャルは高く、物量・機体の洗練度で勝るエウロパ陸戦部隊相手にアラクネやドーントレスとの複合部隊で見事ウォール・ヴォルガ領...
  • リニアシューター&クォレル&バリスタ
    磁力の反発を利用して発射される兵装。 攻城・防衛兵器バリスタをベースにして、500年前の『聖悪機神戦争』で開発された武器で、改良・小型化の結果、機神に搭載される遠距離兵器の代表格となる。 最近ビーム兵器の台頭が進んではいるものの、エウロパ大陸内では人気の高い兵器で、 主に『騎士』及び騎士出身者が好んで使う傾向にある。 リニアバリスタはいわゆる大型リニアキャノン。 代表的な装備機:シュヴァリエⅡ リニアシューターはそれを小型化し、連射性能を上げたもの。  その分飛距離が犠牲になっている。 代表的な装備機:ズィカーク リニアクォレルガンはバリスタ弾を小型化し、貫通力を一点に絞る事で銃クラスのバランスのいい性能を誇るが、反面徹甲能力が低いため急所を的確に狙わないと敵に致命傷を与えられない。  代表的な装備機:シュヴァリエⅢ
  • エリクシル
    人間の持つ精神力を源とする超エネルギー。 個人差はあるが、人間(有感情AIまでも)大なり小なり持ち合わせているといわれているが、常人ではエネルギーとして使用することはまず不可能で、最低でもコンバーター等の変換装置が必要。 とは言え、鍛錬や精神集中、もしくは人体強化等の手段でコンバーター無しでエリクシルを使えるものも稀におり、それらは例外なくエリクシル能力が高いとされる。 『超能力』『気功』なども、手段に違いがあれ、エリクシルの一種と考えられている。 本作では女神エウロパの血統であるフィーナとマリス、それをエネルギー源として様々な奇跡を起こすサイバーウィザード(フェイ、リタ、モリガン等)が主に高い適正の持ち主と言える。 研究者によっては様々な解釈がなされている所があり、クラン兄妹や人造女神の持つ念動力・超感知能力超能力もその作用手段といえる(前者は力場形成、後者は自身強...
  • ズィカーク
    全長:10.2m 重量:47t (武装) リニアシューター スマッシュパイク(パイルバンカー) メタルクラブ ZKバズーカ (解説) エウロパ大陸の貴族系企業にして、マリス・コネクションに所属する軍事複合企業『リシュリュー社』がカークのフレームをベースに重装甲仕様に再設計した機神。 鉄兜の様な強固な装甲に包まれたボディが特徴。正式名称は『ズィーガー・カーク』。 その強靭で重厚なボディは高い耐久力を誇り、さらに腕部に追加装甲とリニアシューター(バリスタ弾とスマッシュパイクのどちらかを選択可)と装備も充実している。 加えてその重装甲を運用するためにカークより大きく、高出力を誇る内臓式ジェネレーターを搭載。そのためパワーに関してはカークを上回るが、その分ブースターに回すエネルギーキャパが少なくなり、ブースターも小型化されているため運動性はカークと比べてかなり低い。 ...
  • ソルダン
    ソルダン 全長:6m 重量:12t ○武装 腕部ビームソード マウスビームガン ヴァリアブルバックラー (解説) 『マリス・コネクション』及びエウロパ大陸の量産型無人兵器。 通称『BB』(バトル・ボール)タイプといわれる戦闘ポッドの派生型。 戦局の激化と拡大に伴い、各拠点の防衛及び世界征服作戦の為にはさらなる多い兵力と今まで以上の高性能を誇る機体が必要と考えたマリ・コネ上層部は、これまでの汎用機の強化型及びそれらの作戦をサポートする『兵士』として開発された。 『兵士』の名の通り、有人型ペパロイドに率いられて多数で行動。 反発エネルギー式ホバーを搭載した足とブースターで滑る様に疾走し、装備されているビームソードやマウスビーム砲で襲撃。さらには小型のヴァリアブルバックラーを装備しているため、様々な作戦に対応するバランスの良さが特徴。 集団で迫れば、(並の)機神にも対抗で...
  • ラパン
    全長:9.8m 重量:36t ☆装備 機神用ライフル レーザーソード 胸部マシンキャノン×2 40年前に開発された機神。 エウロパ大陸やウォール共和国をはじめ様々な国に採用されている汎用性の高い機体である。 P・ビークル(パーソナル・ビーグル)の派生である事から、マシンキャノンを2門搭載した頑強な胸部とRF式ジャンプブースターを搭載した大振りな脚が特徴。 『野兎』の名の通り跳躍力を活かした高高度からの強襲を得意とする運動性に長けた機神で、連射性能の高い胸部のマシンキャノンで敵を牽制しつつスピードで翻弄する戦法を武器に、配備数の差もあるとは言えども約2倍の大きさのあるゴライアス相手に互角以上の戦闘を展開した程。 現在でもカスタムされて使われているが新型の機神と比べ戦力としては見劣りするのが現状で、マリ・コネでカーク・タイプがロールアウトされて以降、その性能の差からか...
  • スキュラ・システム
    エウロパの頭脳と証される『ゴシック家』が発案した、精神感応型リンクシステムの総称。 要は人間を機神と繋げることでの機神操縦のフィードバックとさらには『エリクシル』エネルギーを人間から効率よく引き出すためのものである。 人間が持つ『エリクシル』を機械のエネルギーに転用すると共に『人機一体』による機体操縦能力の向上を目指したある意味、『神』に近づき、さらには冒涜すると装置とも言える。 開発自体は300年前から、完全ではないもの技術や原理は完成していたが、『オヴェーリアの悲劇』といわれるゴシック家領内の都市一つを壊滅状態にした事や、『ジルドレイ事件』を代表される非人道な事件の数々からゴシック家及び一族により封印させていた。 が、流石に技術進歩や激変する戦況に対応すべく、100年前にある程度封印を解かれる形でそのシステムの一部を応用した『エリクシル・コンバータ』等の開発と言った限定的な物が...
  • 参式ダンダーラ
    参式ダンダーラ 全高:8m 重さ:11トン (装備) キョクトゥ式ビームブレイド 弐式突撃小銃 胸部マルチプルランチャー キョクトゥ陸軍の主力LPトゥルーパ。 民生機『キューポラ』をベースに開発された機体で、アカイ椀の参式ケロとは兄弟機…と言うよりは従兄弟機にあたる。 本来はキョクトゥ陸軍には『参式ケロ』が配備される予定だったが、開発チームもろともアカイ椀の手に渡ってしまったため、キョクトゥ軍開発部はそれに変わる新型機開発を余儀なくされ、結果としてケロに遅れて1年後、参式ガンマと共々ロールアウトされる事となる。 汎用性を重視した参式ガンマとは対照的に、エウロパを始めの機体の大型化や高性能化に対抗し得る機体を目指すべくコンセプトの元開発。 15m級機体に匹敵する性能を誇る大型ジェネレーターを搭載したため、同じくキューポラベースのケロよりも一回り大型...
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