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「人々のアジア」を読んで

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「人々のアジア」
私がとても衝撃を受け、異文化に興味を持った本も「アジア」を題材とされた本である。
題名は忘れたが、日本がアジアを見る姿勢を批判的にとらえているような構成の本であった。その本を読んで私は日本があまり好きでなくなったし、いい国だとは思わなくなった。とても豊かだし、安全に暮らせ、清潔で住みやすい。それはすべてアジア諸国の犠牲の上に立っているように思えた。その感覚を「人々のアジア」をよんで思い出した。
日本は悪い事をした。と思っていた私にとってこの本は薬のようだった。この本はアジアの現実である。出かせぎ労働者もスモーキーマウンテンも現実の世界だ。誰が悪いとか、誰のせいと書かれているわけでもなくアジアの現実を書かれている。その現実を自分はどううけとめるかどうかなのだ。改めて日本とアジア諸国の関わりを、考えさせられた。@wikiへ

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