532 :名無しさん(ザコ):2013/03/21(木) 20:45:47 ID:47BzJ4rE0
   戦士ヒュンケル(ダイの大冒険)
   ダイやポップの兄弟子であり、ピンチ時の助っ人と死亡フラグへし折りが得意技である一輝兄さんの正統後継者。
   パイロット側では切り払いが最大でレベル7まで成長し(だいたい5~6くらいが限度か?)、パラメーターは格闘152、技量174というのが光る。
   精神はボス戦対策であるひらめきや必中がないのが残念だが、集中・激闘コンボに加え、ヒュンケル名物の復活が使えるので、
   これはボスはダイとかに任せて自身は単身ザコの大群相手にここは俺に任せて行けをやってくれとデータ上で主張しているのだろうか。
    ユニット側では得物の交代劇により2種類に変化。最初の鎧の魔剣の時は、基本的に開幕はダイ同様大地斬と海波斬で
   戦い、気力が110になったら必殺技のブラッディースクライドの出番。1700の威力が消費20でしかも2Pなので、
   凄まじく使い勝手がいい。これを連発するだけでも充分すぎる。
   更にもしこれでも駄目な強敵相手には、最後の切り札のグランドクルスがある。2200と一気に攻撃力が爆発するが、
   消属性があるのであくまでとどめに。
   あと、地味に技量174との組み合わせが強力な縛り武装(修正+25)闘魔傀儡掌も、隠れた切り札となる。
   そして魔剣があぼーんして代わって強敵(とも)から餞別にもらったほぼ同性能の槍に持ち替えた魔槍戦士版は、
   元の持ち主がスピード系だったことからか、運動性が5うPするも装甲が100下がって魔法耐性も200ダウン。
   その代わり武装面が全体的に強化。威力は低いが無消費なのが嬉しいブーメランで射程3にも反撃できるようになり、
   光属性も虚空閃も追加。便利な必殺技ブラッディースクライドも健在で、なによりグランドクルスから消が外れて
   削りにも使えるようになったのが嬉しい。反属性の無刀陣は使うことが少ないかも。
   ただ、ミストバーン直伝の暗黒闘気の技を捨てたため、闘魔傀儡掌が使えなくなってしまったのがちょっと残念。
    ユニットの総合性能ではあくまでグレー系。装甲1100~1200とそこそこ堅く、魔属性には更に400~600装甲が増してかなり
   耐えるが、中盤以降は魔法耐性も含めてそれほど当てにならない耐久性。命中回避も376/377と中くらい。
   よくキャラ的に比較される一輝兄さんがタイマンに優れている秘密兵器なキャラなのに対し、
   ヒュンケルはどちらかというとザコ掃除向きでボス戦向きじゃないという助っ人にしては案外中途半端な性能。
   優先的にランクを上げて性能を底上げすれば万能に戦えるか。

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最終更新:2015年08月10日 21:09