40 :名無しさん(ザコ):2013/01/29(火) 19:37:14 ID:.//.l8k.0
デルタアストレイ(機動戦士ガンダムSEEDC.E.73ΔASTRAY)
アグニスの乗機であり、核動力を搭載したMS。
実は登場時点ではユニウス条約違反の機体だったりするのだが、火星は参加していないので問題はない。多分。
飛行可能+移動力5+運動性110と優秀な機体であり、ヴォワチュール・リュミエールを起動する事でMAPに1回、5ターンの
間だけ移動力6・運動性130と言う回避の鬼になる。
が、攻撃面では対単体が威力1500のビームライフルとソード、VL起動時に威力2000の移動型マップ兵器が追加されるだけ
であり、ボスを相手にするのに向くとは言い難い。
かと言ってザコ戦ならば対応できるかと言うと、通常武装が貧弱過ぎるため、多少硬い相手が出てくると削りも覚束なくなる。
よって、基本的には劇中での活躍通り、群がるザコをマップ兵器で打ち倒していく役目に徹するのが吉。敵ターンは下手に
反撃せず、ひたすら回避に専念すると安定する。あとはVLの発動時間である5ターンの間にどれだけ敵を削り、倒すことが
できるかで価値が大きく変わるだろう。
ターンデルタ(機動戦士ガンダムSEEDC.E.73ΔASTRAY)
デルタアストレイの後継機。こんな名前だが、当然ターンタイプではない。
運動性などが順当に強化されており、純粋な上位互換――と見せかけて、実はEN関連が弱体化している。
これは作中の事情で核動力が搭載(正確には移植)できなかったためであり、この状態を補うために母艦アキダリアが
近くにいる場合のみ、EN回復アビリティが使用可能になっている。インパルス→デスティニーとは逆パターンなのが面白い。
また、前期型にはなかったシールド(エネルギーシールドLv2)も追加されており、防御面も多少強化されている。まあ、
装甲は高いとは言えないので、過信は禁物だが。
VL起動形態があるのはデルタアストレイ同様で、その運動性はなんと140。この状態では一部の武器の威力も上がり、
ある程度までならボスや強ザコの相手もこなせるようになった(通常時の火力は据え置き)。
とは言え相変わらず最大火力が移動型マップ兵器のVLなので、基本戦術は前期型と同様。但しVL発動時は近接火力
の威力(と消費)が上昇するので、反撃による削りが多少やり易くなっている。
上記二機に必須なものは、何は置いてもEN強化用のパーツ。
特に前期型は最大ENの増加でターン毎の回復量も増加するので、積極的にEN増加パーツを付けて行こう。
後期型はEN回復が消えてしまう上に無消費武装がなくなるため、プロペラントタンク等の使い捨て回復アイテムも選択
肢の上位に来る。
EN最大値を伸ばすか緊急回復を取るかはプレイヤーのお好みで、と言ったところか。
上記の通り、作中では核動力が搭載されなかった機体ではあるが、SRCではその辺りをいくらでも補い得るので、
「核動力を積んだターンデルタ」と言うものが出てくるかもしれない。
最終更新:2015年06月27日 23:37