等身大/ワッハマン/ワッハマン - SRCレビュー @ ウィキ

38 ：名無しさん(ザコ)：2013/01/29(火) 00:00:13 ID:.//.l8k.0

   ワッハマン意識レベル２(前期)
   原作序盤によく見られた、呆けている状態のワッハマン。
   この状態では武装が威力1300の拳法（射程1-1）しかなく、移動力3に運動性50も重なって、
   攻撃面ではほとんど役に立たない。
   一方で装甲1600にＨＰ4800、ＨＰ回復Lv1、一部の状態異常無効など、防御面ではかなりのもの。
   鉄壁もLv9と早期に習得するため、動く壁としての運用が適切だろう。
   但し、弱点=精を持つため、精神攻撃に対しては並み程度の防御力しか発揮できないのには注意。
   ちなみに、地形適応がオールAであるため、地味に対空攻撃もこなせる。焼け石に水だが。
   
   ワッハマン意識レベル３
   原作序盤でもオチとして多用された高笑い状態のワッハマン。
   移動力の上昇（3→4）、運動性の上昇（50→60）、火力の上昇（1300→1600）と強化されたことにより、
   攻撃面でもある程度期待できるようになった。
   が、実はパイロット側が熱血を憶えてくれないため、ボスキラーにはあまり向かない。
   一応Lv38で魂を憶えるが、この形態でそこまで行くかは微妙なところだろう。
   初期習得のてかげんを生かしてザコを削り、味方のレベル底上げを目指すのがベターか。
   
   ワッハマン意識レベル２、ワッハマン意識レベル４
   ある程度自発的に行動を行うようになったワッハマン。
   数値的には↑の意識レベル３と同一だが、ブーストが追加されたことにより、火力が増強された。
   とは言え原作再現をするならば基本的に封印、封印解除するとしても最終決戦の一瞬だけ、と言う
   超限定的な能力であるため、活用されるかすら微妙な可能性があるのが何とも。
   なお、この二つの形態はハイパーモードで繋がっているのだが、その理由は「アイコンの変化」。
   今改訂するならば、恐らく統合されると思われる。
   
   ワッハマン意識レベル２
   こちらはパイロットの方。他にも追加パイロット用のデータとして意識レベル３、４、(変装)とあるが、
   レベル３の性格が超強気である以外は、全て能力値は同一となっている。恐らくはアイコン変更用。
   ＳＰは良いものが揃って入るのだが、どことなく中途半端。熱血がないため魂習得まではボスキラーを
   こなすことができず、気合がないため早期のブースト発動すら難しい。
   一方でてかげんと激励があるので、基本的には味方を激励し、レベルが立ち遅れている者のために
   てかげんでザコを殴りつける、と言う運用が可能。覚醒も持っているため、格闘164による拳法（無消費1600）が
   ザコ相手に唸ることだろう。
   
   余談だが、作品タイトルになっているにもかかわらず、ワッハマンの初期SPは50となっており、
   その一方で長沼やレミィが60になっている。
   まあ、インガー登場や分室との合流の辺りからは、どう見てもこの二人の方が主人公っぽかったので、
   主人公扱いされるのも頷けるが。