982 :名無しさん(ザコ):2013/01/02(水) 23:12:14 ID:GJdCRvy60
   輝竜戦鬼ナーガス
   ガンガン初期の代表作のひとつである、ちょいグロモンスターアクション漫画の主役。
   中盤、主人公が正直ナーガスの能力に頼りきりだったと反省したように、パイロットの能力はあまりパッとしない。
   特に、防御がほとんど鱗の硬さと再生頼みだったことを反映してか、回避が低い。それ以外はまあ平均的。
   どの道ユニットの運動性低めでサイズがLなんで、回避が少々高くても焼け石に水だが。
   SPは手堅い構成という感じで、加速、必中、熱血、鉄壁、気合とスーパー系に欲しいものはほぼ全て揃っている。
   ユニット側ではスーパー系の代表選手の一人で、1200という高めの装甲に加え、飛行可能で、HP回復Lv1、
   炎属性アーマーにバリアシールドまで備えていて、パイロット側でもしっかり鉄壁を持っているで、
   壁役としてはかなり頼もしい。空中移動と最初に憶えるSP加速のおかげで位置取りも苦労しない。
   攻撃面でもかなり優秀で、対ザコ戦では流水弾・竜斬鱗・流水弾乱れ撃ちといった低燃費で使いやすい武装で対応し、
   ボス相手には炎竜焼牙や水竜渦動衝といったわりと良燃費の大火力の技を叩き込むなど、
   両方の局面で安定した活躍を期待していい。最終決戦の再現である合体技の威力も申し分ない。
   ただ、活躍させるにはSP(加速・必中・鉄壁・気合)の活用が必須といえるので、SPを使い果たすと
   途端にスピードのなさとか、大技の必要気力の高さとか、SRCにおける耐久系不遇など欠点が目立ち始めるので、
   ENよりはSPの管理に気を使おう。「友情」はいいんだが、なかなか使う機会がないかも。
   むしろボス戦対策にひらめきか忍耐くれと言いたいところか。

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最終更新:2015年06月26日 23:10