919 :名無しさん(ザコ):2012/10/16(火) 00:32:48 ID:OZ905tFk0
   劉鳳(スクライド)
   
   パイロット
   もう一人の主人公。カズマの最大のライバル。強敵とかいてともと呼ぶ関係。アニメ版の壮絶な最後の喧嘩シーンは必見!
   データ討議時から、カズマさんより強すぎると文句を言われていた高機動キャラ。
   パイロットの素のステータスからして、射撃以外軒並み平均以上。
   (射撃武装は一切持っていないので、低射撃は意味なし)。
   スキルも最初から切り払いLv3、S防御Lv4と高く、それぞれ最大Lv6、Lv7と伸びる。
   SPの揃いも良く、レベル20と早い段階で全部揃うのも嬉しいところ。
   不屈やSP根性により、事故被弾のフォローも一人で出来てしまう隙のなさ。
   
   ユニット
   ユニット側はアニメ版が事実上3形態、漫画版も3形態。
   
   アニメ版
   いきなり運動性100で、命中回避が409/406。高機動型の宿命で防御は弱いが、
   バリアシールドや不屈、SP根性でかなり挽回可能。ENは130と低めだが、使いやすい2P武装絶影が消費10なので、
   ガス欠はあまり心配しなくていい。原作中盤から解禁されるハイパーモードは気力110から可能でノーペナルティーゆえ、
   気力がたまったら即発動。バリアシールドが3000止められるようになるのが最大の長所で、発動すればザコの攻撃は
   ほぼシャットアウト可能。また、空Bながら飛べるので、移動面の便利さも向上。
   加えて臥龍・伏龍で、欠点だった射程と火力すら克服した。
   弾切れは速いので、乱発は厳禁だが、列迅だけでザコにはほぼ間に合う性能なので、そこまで心配しなくてもいい。
   気力130からの最終形態では、運動性が一気に115にアップし、424/421というトップクラスの水準に。更に分身も。
   また、実はこの形態で初めて切り払いが可能になり、空適応Aにより、飛行がデフォルトになるため、
   バリアこそ消えるものの、元々高かった生存性が劇的に向上する。
   それでいて衝撃波という2P武装は残っているため、運用法は同じで済む、と言いたいが、その燃費が20になっている
   隠れたデメリットが…。
   あと、弾切れを心配しなくてもいいが、確信の矢が消費60と重いため、多分余程ランクを上げないと
   1発くらいしか撃つENがないと思うので、臥龍・伏龍を使い切るまでは最終形態を我慢したほうがいいかも。
   総合的にはザコの群れに突撃しガンガン蹴散らす無双が似合う初心者向けのユニット。ボス戦でも結構使える。
   天敵はデータ作者も言ってたが、固いボス。そういったキャラ相手にはカズマさんの力を借りるしかない。
   
   漫画版
   初期型はアニメ版と大差ないが、何気にアニメ版より500HPが低い。真絶影になると3700になるので、データ作者のミスか。
   アニメ版同様気力110から可能の第2形態は、弾切れの心配こそないものの、
   最強技が射程4ではなく、接近武装になり、遠距離反撃できるという安心感は少し薄れた。
   しかし、移動後にデカいのが撃てるので、接近戦が好きな人はむしろこっちがいいと思うかも。
   そして最終形態だが、これが案外困りもの。
   合体要員のシェリスが必要になるので、出撃枠をあんまり役に立たないシェリスのために1個割かないといけないし、
   合体即最終形態ゆえに、面の最初から最終形態で取り回せるしSPも二人分だぜヒャッホウと思いきや、
   衝撃波の消費が20という最終形態のデメリットはやっぱりそのまま。あと、運動性がアニメ版より5負けてる。
   まあ、ENが50も増えるし、総合的に見れば合体するほうがメリットは多いので、
   難しく考えずに合体形態でガンガン接近戦したほうがいいかも。必殺技もやっぱり接近技だし。
   
   なお、敵で出た際は、最初はカズマさんの攻撃が当たらなくて難儀するだろうが、必中を憶えたらもはやカモ。
   ボスランクなしだとあっさりバリアを熱血シェルブリットでぶち抜かれておしまいとなるだろう。
   ボスランクがあったとしても、熱血バーストや自慢の拳に耐えられるか…

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最終更新:2015年06月26日 07:35