598 :名無しさん(ザコ):2012/06/22(金) 08:29:41 ID:vDxg9cDg0
ノウ=クライスト (PARADISE LOST)
セカンド主人公。全編通して無双するライルと違い、弱い方の主人公。雑魚には強かったが
パイロットは通常時と復讐時の2つ、ユニットは3つという豪華仕様で、ユニットは順番にアップグレード、パイロットは通常時→復讐時→通常時、となる
復讐に走ると我慢と不屈がなくなり報復が増える。報復の使いづらさを考えると弱体化したようなもの
ガッツと根性、ド根性があるので、HP強化系のアイテムを装備させれば報復もありかもしれない
どちらかと言えば格闘寄りだが、命中回避技量すべてが低く、命中も回避もSPで強化できない
ボディチョッパーははっきり言ってばらまきザコになってもおかしくない程度の性能。アイテム3に相応しい
最大火力が1300の射程3かつ弾数2という貧弱さ硬くもなく避けるわけでもない
銃火器を装備すればあるいは使えるかもしれない
戦闘用義肢になると一回り強くなるが、飛び道具がなくなり射程1武装のみに
こちらの最大火力は1400。射程は銃火器で補強できることを考えると、強くはなっている
とはいえ、ばらまき雑魚程度という評価自体はそう変わっていない
そして最終形態。サイボーグが付加されるので、命中・回避もそこそこに
一気に耐久力がアップ、報復を使う余地が出てくる形態。戦力として有用になった証拠か、アイテム数が3から2になる
弾数6、火力1300、射程3の腕部バルカン。射程1、消費10、火力1500の高周波ブレードなどが追加される
そろそろまっとうな味方ユニットとして使えるレベルになってくる。銃火器が装備できなくはなったが
ステルス無効化は最大射程が3であるので、やや微妙か。ないよりはいいが
リミッター解除状態になると運動性と格闘武装の火力が上昇するが、代償として毎ターンHPを10%消費するようになる
この状態ならば一線級の活躍もできるが、パイロット側のステータスを考えると終盤からはキツイ
そもそも命中と回避は素のままで行わなければならず、SPは使えない
ガッツ根性ド根性で壁役、というのが最終的な立ち位置であろう。火力インフレ状態異常インフレが恨めしい
終盤イベント用の装備として告死の刃が存在するが、消費が激しく失属性で限機という割に、火力はそこまででもない
しかもイベント装備なので終盤ずっと装備しっぱなしにはならず、救済措置としてはやはり微妙
原作再現シナリオなら、アスタロトを説得する係ぐらいは回ってくるだろう。ああ集中が欲しい
最終更新:2015年06月23日 00:49