298 :名無しさん(ザコ):2012/01/12(木) 20:34:11 ID:rK/LyNkU0
   覚醒人1号(ベターマン)
   メカメカしい見た目に反して生物の大脳新皮質を使ったり古細菌のジェルを使ったりと随所が生物的なロボ。
   調査分析用のAP(アクセプト)モードと、作業用のAV(アクティブ)モードに変形が可能なのが特徴。
   変形の仕方は大まかに言えばひっくり返るだけと見た目がなかなか面白い。
   APモードはその用途のとおり武装を持たないが、アナライズにより浸属性のCT率を高められる。
   安く火力を補えるが、行動を消費してしまうので使うタイミングは考えなければいけない。
   AVモードは馬力があり周辺の物質から様々な物質を作るTMシステムにより戦闘も可能になるため、
   ゲーム的にはこちらがメインの形態となる。
   相手の弱点となる物質をぶつけるシナプス弾撃など主武装が貫属性で、高速機動プログラムのニトロで
   運動性を上げられるのが特徴。しかし、原作通り燃費が悪くすぐにENが枯渇してしまううえ、
   主力武装の威力はデュアルカインドLv依存なので序盤はかなり微妙な火力しか出せないのが厳しい。
   もともと作業用で戦闘ユニットではなく、作中でも戦闘で活躍したとは言い難いので、序盤は火力不足、
   中盤以降はユニット能力不足で辛くなる、このような性能に収まっている。
   そのため、二人乗りでは補えないENを補い、ニトロや包膜の間属性を使いやすくしておきたい。
   アイテムはEN補強に使いたいが、生存性能を高めるために運動性も上げたいので悩むところだ。
   
   覚醒人1号G(ベターマン)
   覚醒人にグリアノイドが合体した姿。
   三人乗りになりステータスが一回り強化されるほか、EN回復と飛行能力を得ることができる。
   特に厳しかったEN周りの強化が大きく、レベルも上がっていれば後半機としてはそこそこ使える。
   ただし、基礎能力の低さはあまり改善していないため、使うなら補強はしっかりしたい。
   覚醒人とグリアノイドに分離もできるが、やる意味はほとんどない。

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最終更新:2015年06月22日 21:56