242 :名無しさん(ザコ):2011/12/03(土) 22:46:52 ID:9BrhHGyg0
VF-19D改(マクロス7)
熱気バサラの乗る機体。通称ファイアーバルキリー。口と目があるのが特徴。
その名の通りVF-19を改造したもので、外見はほぼVF-19と変わらないのだが、
その真っ赤なカラーリングや、バトロイド形態での“顔”など、特徴的な部分も多い。
歌を聴かせることに特化した装備に変更されていて、ほぼ非武装化されている。
そのため武器ではなく、マクロスシリーズおなじみの歌を武器に戦うのだが、歌はバトロイドでしか使えず、
火力自体がかなり低めで、しかも封属性付きなので光音オ属性が有効か弱点のユニット以外には効果がない。
等身大の旧落語天女からみても分かるように、この手の攻撃できる相手が限定されているユニットは、
たとえ弱点を持つユニットが多くても使い勝手は極めて悪い。しかもロボ基準ではこれらの属性に対する
弱点を持つユニットは極めて少ないのでさらに辛い。
ユニット性能は高く、バサラの能力込みで非常に優秀な能力を持つだけに、この弱点はかなり惜しい。
今後改訂されるならスパロボのようにアビリティがつくのだろうか。
なお、調べてもVF-19D改という名称は見つからず、たいていの解説ではVF-19改となっている。
Dはどこからきているのか誰か知りませんか?
VF-19D改(サウンドブースター装備)(マクロス7)
サウンドエナジー理論により開発されたユニットを装備したファイアーバルキリー。
10万チバソング以上で歌わないと効果が出ないが、今までのようにスピーカーなどで直接歌うのではなく、
サウンドエナジーが実体化したサウンドビームで攻撃できるようになっている。
ユニットの基本性能は同じだが、オーラコンバーター(オーラ変換器)や対魔バリアが追加されたほか、
歌も無属性の追加と威力の強化が行われ、全体が大幅に強化されている。
……が、歌の封属性は変わらず、極めて厳しいユニットであるのに変わりはない。
おまけにプロトデビルンの歌エネルギー以外無効という原作での能力はバリアLv2~3程度になっているので、
スーパー系で貫いた方が手っ取り早い始末。光弱点なので効果的ではあるのだが……
最終更新:2015年06月21日 22:45