100 :名無しさん(ザコ):2014/02/11(火) 21:35:29 ID:i6Vdx8WQ0
   デトネイター・オーガン(DETONATORオーガン)(パイロット)
   侵略者イバリューダーの勇者で、同一の先祖を持つ青年
   真道トモルと共に地球を守るために戦った偉大な戦士。
   
   実際にはオーガン本人と、その記憶を受け継いだ真道トモルの
   二種類のパイロットが存在するのだが、それはユニット側のメッセージ制御で再現されている。
   
   底力、不屈の二重技能に回避を除く前4能力が軒並み150以上、技量・反応も高く、
   格闘に至っては162とかなりの高水準。
   
   加速・集中・復活と突貫しての無双に非常に適したSPが揃っており、
   見極めがあるためユニット側のMAP兵器の活用も容易。
   火力も魂で補えると、割と至れり尽くせり。
   
   ただし、完全回避SPがないため強力なボス戦は若干苦手かつ、
   無駄のないSP構成ということはそれだけSP消費が激しいことも意味するため、
   考えなしに使っているとあっという間にSPがカラになり、
   SPに依存する戦術が取れなくなると途端に戦闘が苦しくなるのが欠点。
   
   
   デトネイター・オーガン(DETONATORオーガン)
   ユニットは2種類あり、それぞれアイコンが違うのだが、
   変化は機体性能のみで武器性能に変化はないため一括で紹介する。
   
   機体性能的には3400, 160, 1200, 105(3500, 170, 1300, 115)と、
   そこらのMS程度なら軽く凌駕するくらいに頑丈。
   しかし、底力の安定発動を狙うにはあまりに心もとない数字ではある。
   回避型として見る場合、423S(413S)とそれなりで、
   最大+60%出来ると考えればなかなか悪くない性能。
   
   移動力が5あるため突破能力に優れている反面、
   武装の射程が全体的に短いためガンダムのような反撃無双は少々厳しいだろう。
   もっとも、この人自体が2.5m程度のサイズのパワードスーツみたいなものなので、
   そんなに遠くまで攻撃が届くのも不自然ではあるのだが。
   
   気力110までは最大射程が実質2しかなく、2Pのカッタービームとライトニードルが主力となる。
   気力110を超えた段階で、1-4で攻撃力2100のP.E.C.キャノンと、
   近距離型必殺技のランサーイントルードが追加されるが、若干燃費が悪い。
   低火力帯の燃費を調整し、いかに強めの敵にP.E.C.キャノンを当てるかが勝負の鍵になるだろう。
   
   …というのが、あくまで通常武装のみを考えた場合の運用。
   この機体の真価は、実は2種類あるMAP兵器に存在する。
   
   攻撃力1500、射程3の全M兵器でありながら気力100で使用可能な重力フィールドと、
   最大火力である気力120から使用可能な拡型のグランド・クルスアタックは、
   短期突貫の得意なオーガンとは非常に相性がいい。
   だが、当然のように燃費が非常に悪いため、乱用するとあっという間にガス欠する。
   
   MAP開始時から囮やMAP兵器による敵の削り・一掃役など、
   役割を定めて全体のSPも含めた全体のペース配分を考えながら運営してやると良い。
   
   総じて実数以上の総合力を発揮できる余地を持っているが、
   考えなしに使っても何かの劣化型になってしまう可能性を多分に含んでいる。
   自分なりの動かし方を模索して使いこなしてやろう。

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最終更新:2015年06月16日 23:44