171 :名無しさん(ザコ):2014/04/11(金) 02:23:14 ID:u.UgmlF60
Ζガンダム
媒体や時期よってカミーユの開発貢献度が大きく変わってくるガンダム。
その見た目の完成度の高さは今でも色あせることがない。
可変機なので移動形態になれること以外、中盤機として設定されているため
能力に特筆すべき点はない。
しかし、武装のハイパーメガランチャーが非常に優秀。威力、射程、燃費の
バランスに優れており、後半戦でも二軍落ちしたキャラを砲台役にするには
十分な性能を持っている。
また、サーベル・ライフルの基本装備も性能は高いのも嬉しいところだ。
とはいえ、基礎能力の低さは大きいため、後半は無理に出撃させず、
別の機体に乗り換えるのが無難だろう。
と、されていたが、近年の改定でNTLv7以上が必要と条件は厳しいものの、
バイオセンサーが大幅強化され、後半でも戦えるようになった。
以前はブーストのみだったが、NTLv5からLv9まで段階的に運動性が+5されていく
能力が追加され、最大運動性が125と大きく向上する。
また、NTLvで強化されるバリアLv1.5も使いどころさえ間違えなければ
十分役に立ってくれる。
これだけでも大きな強化だが、カミーユには追加で特典がつく。
特に目を引くのが、近年スパロボでの採用率が高いスイカバーことWR突撃。
適応がA--Aと非常に癖があるものの威力は高く、これにブーストや魂が乗るため
火力としては非常に頼りになる。
さらに、切り払い確率で対実阻止のビームコンヒューズは、二重判定により
実弾、特にファンネル類からの脅威に対し大きな力になってくれる。
欠点は運動性がNTLvに依存することだが、終盤装備前提なので
少なくともカミーユやアムロであれば到達しているだろう。
また、カミーユに特典が多く付くが本人は突撃を生かせる長射程機体と
相性がいい、というのも欠点。こちらはプレイヤーの趣味次第か。
なんにせよ、リアル系として必須な運動性強化アイテムはつけておこう。
砲台に徹するならEN増強という手もある。
42 :名無しさん(ザコ):2011/09/30(金) 22:49:37 ID:22moNDTo0
Zガンダム(機動戦士Zガンダム)
UCガンダム全体における中盤機。
ハイパーメガランチャーによる遠距離攻撃と、可変機であり高い機動力を持つのが特徴。
機体性能は中盤機と考えれば十分高性能で、使い方次第では長く付き合うこともできるが、
どうしても終盤はお荷物になりがち。
一応強化アイテムのサイコミュオーバーロードが用意されているものの、ブーストによる
火力の強化が主なのでやはり最後まで使うつもりなら愛が必要になる。
大半のガンダムと同じく射撃と回避が高いパイロットと相性がいいので、配備されたら
エースに優先的に回して部隊の切り込み役となってもらい、さらにいい機体が配備されたら
二軍に回してランチャーによる支援役となってもらおう。
ちなみに、最近のスパロボで多く見かけるウェイブライダー突撃は現在採用されていない。
いつか改定されればスイカバーを見ることができるだろうか。
最終更新:2015年06月21日 12:00