123 :名無しさん(ザコ):2011/10/25(火) 16:06:45 ID:hHhAdgjQ0
   ヒースクリフ=セイバーへーゲン(ソード・ワールド)
   新SWリプレイ、いわゆる「へっぽこーず」シリーズに登場した魔術師。
   ホラ吹きだが根は善人で、子供や動物を愛する"実はいい人"。
   通称、ヒース兄さん。イリーナ=フォウリーからそう呼ばれるが、実際は幼なじみの兄貴分である。
   (イリーナには他に勘当された実兄がいる)
   
   設計的には支援型で、原作通りの低ENから来る悪燃費、
   とりあえず前衛を支援しているだけで直ぐにガス欠する。
   イリーナ辺りの前衛からトランスファーメンタルパワーで補填してもらおうにも、
   結果としてそれだけ前衛の突撃力を削ぐ事につながるし、
   そもそも兄さん以上にENが必要な人はいくらでもいるはずなので、
   甘んじてガス欠したほうがいい場面も多い。
   
   ガス欠後は挑発ひらめき、かく乱で敵をおちょくったり、邪魔にならない後方から使い魔と一緒に味方を応援したりする事ができる為
   割と仕事はある。
   EN回復地形などを確保出来ればマップ後半までにENを回復することも可能だ。
   そこまで気力が必要な人でもないので、母艦があれば搭載してしまうのも良い。
   
   攻撃に回る場合は射程4で命中補正、燃費良好の、エネルギーボルト、ブリザードの二本が柱になる。
   雑魚相手には命中の低い弓が機能する場合もあるので、命中が期待できる場面では使いたい…が、
   ヒース兄さんには切り払い技能がないので、切り払い持ちに撃つと実命中はもっと下がる。
   強雑魚に対しては痺属性のパラライズが機能することもあるので、こちらも状況に応じて有効に使っていきたい。
   削りにはマップ兵器のライトニングという手もある。原作でもやらかしていた誤射に注意。
   
   高位魔法が解禁されれば、ディスインテグレートという大技もあるが…2400/1Q/殺属性という非常に扱いに困る魔法。
   それでなくても、使い魔と二人乗りでSPが低く、覚醒にSPを回せない人なので、
   あくまでかくし芸ということで、戦い方を大きく変える必要はないだろう。
   魔法使いにしては意外にHPと装甲が標準クラスなので、接近された際の自衛手段としてなら割と機能してくれたりする。
   反撃用途ではなく、防御でしのいでから熱血と一緒に叩き込もう。
   
   テレポートは簡易的な加速として使う事ができるが、足場の悪いマップを移動する場合フライトの方が消費が軽い事も。
   
   まぁ本人が戦闘に回るには支援用のSPを自分にかけて立ちまわる必要があるので、
   基本的にはイリーナ辺りを支援して後ろにいるのが自分にも他人にも幸せ。 

121 :名無しさん(ザコ):2011/10/25(火) 13:00:18 ID:jhZfZjOU0
   ヒースクリフ=セイバーヘーゲン(ソードワールド)
   SW史上最大級の大法螺吹き。口を開けばホラが沸いて出る駄目人間。だが実は子供と動物好きで敬遠な神の信者だったりする。男ツンデレ。
   ユニットとしては何でもできる万能型の後衛。支援、縛り、MAP兵器、扱いづらいながらも火力による一撃までこなす等できないことの方が少ない。
   パイロット面では挑発、かく乱といった戦況を引っ掻き回すSPや感応による支援でイリーナとの相性もバッチリ。
   加えて気力110以上から使用可能になるテレポートにより、何と地形無視で移動力6で移動可能。回避も388+ひらめきと砲撃型の後衛としてはそれなりの高水準。
   極め付けに覚醒まで習得する為、扱いづらいQ武装であるディスインテグレートを積極的に狙っていける。
   欠点はそれだけ有用なSPが揃っていながらSP最大値が40で自前の扱いづらい事と、原作通りではあるがEN最大値が低いこと、そして後衛の宿命として低い耐久力。
   考え無しにテレポートし、パラライズやサンダーウェポンならぬライトニングボルトを連発するとあっという間にガス欠するので、
   折角持ってる弓を生かして敵を倒すことや、イリーナ等プリーストと組ませてENを補充する等して運用を考えよう。 

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最終更新:2015年06月20日 23:23