830 :名無しさん(ザコ):2013/10/06(日) 22:45:05 ID:46tqFHak0
鋼鉄ジーグ(鋼鉄ジーグ)
どんな敵でも磁石の力でバラバラにする恐るべきサイボーグ。
物騒な台詞もお手の物。
リアル系とスーパー系の間を取ったようなユニットであり、
400/406Sサイズ+底力+集中に加えて、装甲1500+鉄壁+不屈を持つ。
代わりにHPは4200とリアル系の標準的なそれであり、完全回避系のSPを持たない。
ただし魂を覚えるので、ボスに対するトドメ役としては優秀な火力源となりえる。
基本的にビッグシューターと同伴しながら戦っていく構成となっており、
ビッグシューターが3マス以内にいると、以下の恩恵が得られるようになっている。
・マッハドリル形態、アースジーグ形態、マリンジーグ形態、スカイジーグ形態に変形可能。
・シールドの追加。
・威力1900、射程2-4かつ弾数制のジーグバズーカが使用可能。
・威力2400、射程1-2Pのジーグバックラーが使用可能。
・頭だけになった時にパーツを射出してもらえる。
あまり強くないビッグシューターを前に出さなければいけないデメリットはあるが、
それを差し引いてもメリットが有用なので、ジーグをメインにしたい場合は積極的に進軍させよう。
また、単体でもパーンサロイド形態には変形可能。
基本形態はバランス重視となっており、近~中距離をバランスよくこなし、2P武装を豊富に持つ。
ほとんどの武装を気力無しで使えるので、メインの形態となるだろう。ただし陸適応しかないところに注意。
マッハドリル形態は、武装が減る代わりに火力と移動力が上昇する侵攻形態と言ったところか。
空と地中に移動することが出来るので、無駄なダメージを負わずに進軍したい時にも役に立つ。
最大火力のマッハドリルシュートは、威力3000の1-2Pかつ、弾数制と非常に優秀な武装だが、
使用すると一時的に腕無し形態になってしまい、弱体化してしまうので注意が必要。
ビッグシューター3マス以内にいれば、自動的に基本形態に戻ることは出来る。
若干ながら運動性が落ちるので、回避をメインとする場合にはあまり使わない方が良い。
アースジーグは地中移動が可能となっている。
これだけではマッハドリル形態とほぼ変わらないが、こちらは移動力の代わりに装甲が上がっている。
また、運動性も微減で済むため、回避と装甲を両立しながら戦うことが出来る。
とはいえ武装は減り、最大火力も基本形態から100しか増えていないので、基本的には防御向けの形態。
マリンジーグは水中用の形態で、水中にいる間は移動力が増加する。
威力200、射程2-4かつ弾数制のマリンミサイルが使いやすいが、それ以外は他に比べて見劣りする。
水中がメインのステージ以外で活躍することはそう無いだろう。適応はBだが、空にも移動出来る。
スカイジーグは移動適応は空のみだが、移動力は6とジーグの中で最高。
ただし装甲、運動性、武装が減り、最大火力も基本形態と変わらないので、
進軍用以外で使用することは控えた方がいいだろう。
パーンサロイド形態は、基本形態より最大火力を落とした分、より安定性を上げた形態と言える。
空陸Aなので場所を選ばずに戦える上、運動性も上がっていることが特徴。
ただし先述の通り最大火力は下がっているので、火力が欲しい場面ではあまり役に立たない。
また、どの形態でも破壊された場合、ジーグヘッド形態にパーツ分離する。
サイズがSSになり、回避能力は更に上昇するが、それ以外の能力は下がってしまうので、
大人しくビッグシューターにパーツを射出してもらった方が良いだろう。
総じて様々な形態を駆使して戦う、中々テクニカルな構成のユニットとなっている。
パーツ分離のおかげで非常にしぶとく戦えるので、破壊を恐れずにガンガン進軍させた方が活躍出来る。
強化パーツは、あれば鋼の魂などの、装甲と運動性が一緒にあがる強化パーツをつけるのがベストで、
それに加えてEN強化パーツをつけてあげればほぼ完璧だろう。
無い場合は、装甲と運動性を上げるか、どちらかを上げて、更にENを上げるものをつければ良いだろう。
最終更新:2015年06月19日 22:36