24 :名無しさん(ザコ):2013/01/26(土) 00:18:42 ID:3J5V6pGc0
八雲紫(東方Project)
心の隙間を弄ぶイけない悪女。
命中回避は400近いが集中は無く、堅牢はあるがHP3600装甲1000と中途半端なグレー系。
但し高レベルのS防御に支えられたバリアシールドLv2(4)がよく発動し、
ひらめき隠れ身で確実に被弾を避けれる為、総合的な自己保身については一級品である。
反面、移動力は空陸3テレポートLv0と微妙で、最大攻撃力も1800奇襲と、やや厳しいものがある。
効果的に使うなら空移動を生かして有利な位置取りをし、堅牢を使いつつ反撃砲台とするのが良いだろう。
攻撃1300弾数8の妖回針と、攻撃1500EN20/190の色と空の境界を主軸にすれば、高技量なこともあり十分な成果を期待できる。
敵の装甲が低いなら攻撃1100EN5の召喚八雲式で節約しても良い。
必殺技は移動力3なのに射程3しか無いので、しっかり位置取りをしないと使う機会は少ないだろう。
また、MAP兵器は射程4M全と広範囲で燃費も悪く無いが、必要気力が130と高い。
攻撃力が1500しかなく識も見極めも無いので、気力が溜まるころには有効的に使うことは難しい。
増援の雑魚を一掃するなど、ENに余裕があり機会があったら使う程度に考えておけばよいだろう。
高い生存性能で無数の格下をあしらう。
正しく性格にあった運用が活きるデータである。
八雲紫(妖々夢)
ボスけて…いやマジで。
コメントにはボス専用とあるが、ボスはボスでも中ボスか敵ネームドが限度の破格の強さとなっている。
原因は主に攻撃性能である。
43~68%で攻撃1100の自動反撃。命中402、弾数20。
43~68%で攻撃1200の追加攻撃。命中412、EN5。
ひらめき忍耐をごりごり削ってくる上、リアル系でも回避に困る。
追加攻撃の必要気力は110で性格が普通だが、ボスならシナリオで110以上スタートとかされることだろう。
攻撃1300射程6命中402弾数8。
射程外は無いものと考えるべき。
瀕死になると超回避Lv5、攻撃1600の射程5M全が命中402、弾数5が使用可能。
MAP兵器の射程外はry
ここまではスーパー系が耐えれば良いと思われるが、このHPでボス専用と言う事はBOSSRANK前提である。
自動反撃や追加攻撃の弾切れは期待しない方が良い。
高性能のひらめき忍耐削りに加え、素で攻撃1600のMAP兵器が6~10回続くボスは類を見ないだろう。
普通ボスのMAP兵器は攻撃力か使用回数、普通は両方を控えるからだ。
…ちょっと強引だが、自動反撃の確率とHP装甲を下げて、超回避と弾数依存とMAPの威力と範囲と連射性能を上げたオメガ(FF5)と言うと想像しやすいかもしれない。
あっちはBOSSRANK付けずに出すことも想定されてるけどね。
敵として出た場合は、HPを見て必要な熱血、必中のSPを確保すべきである。できればかく乱、友情、愛も。
これが足りないと削り殺されるか、無消費やEN自動回復(での武装や回復アビリティ)に頼った超長期戦になってしまう。
性格が普通で、必要気力のある武装が少ない為、真っ先に倒す必要は無い。
まずは他の敵を倒して十分に気力を溜めよう。
攻撃する時は一斉に射程に捕らえ、一気に攻める。
必中や熱血は瀕死状態になってから使った方が良い。
瀕死になってから時間をかけると、MAP兵器のせいで防御や回復により多くのリソースが必要になってしまう。
逆に言うと、倒すまでSPが持つのなら最初から熱血連打でも構わない。
それでもSPの揃っていない中盤までの場合は何人も落ちる覚悟が必要だろう。
せめて幸運祝福を使って赤字にならなければラッキーと諦めるしかない。
シナリオで敵として使いたい場合。
BOSSRANKを付けると上記のように悲惨な光景になりやすい。
HPとENを水増しするだけで十分面倒なボスになるので、弾数や攻撃力を上げすぎないようによくテストプレイした方が良いだろう。
他のデータにも言える事だが、ボスのHPは、その時に確実に熱血を使える主力を把握しておかないと倒せないという報告が…感想があるだけマシか
こちらは格下(?)をあしらうのではなく蹂躪する様相である。
さもありなん。
130 :名無しさん(ザコ):2012/12/22(土) 14:22:05 ID:xA9ExnQU0
八雲紫(東方project)
ババアだの東方五大老だの少女臭だの言われるがそれは愛されている証拠。
設定や能力から物語の進行役や参謀系の味方やボスなど幅広く任せられるため、
シナリオでの使い勝手の良さは東方でトップレベル。
一時期はその実力や風格からチートな強さとして扱われることもあったが、
最近では某作品のおかげで強さ方面では落ち着きを見せている。
そんな東方でも格の高めなキャラクターという事もあり、パイロットは高性能。
格闘以外の能力は全て平均以上といえる数値であり、S防御もLv4~8と高く、
SPも熱血こそないが奇襲を持ち、ひらめきと堅牢もあり防御も安定している。
集中があればなおよかったが、そこまで求めるのは酷というものだろう。
また、東方はほぼすべてのキャラが敵味方共有ではあるが、上記した通り使い勝手がよく
初期味方からラスボスまで任せられる汎用性からユニットが二種類用意されている。
八雲紫
味方用のユニット。回避寄りグレー系の射撃型。
飛行可能とはいえ移動力3だが、テレポートも持つため乱戦や入り組んだマップでは
普通の飛行移動力4より軽快に動ける。
防御性能は回避396、HP3600装甲1000堅牢なので一見すると微妙に見えるが、
飛行と高S防御のバリアシールドも持つため、耐えるだけであれば堅牢に防御選択で
よほどの状況でもなければ凌ぐことができる。
武装は大物らしい腰の重さを再現してか主力となる色と空の境界が気力110からで、
初期は最大火力1300と低めになっている。
逆に気力さえ溜まれば威力1800や射程4M全などできることが多くなるので、
無消費感覚で使える2Pの式を使って早く気力を溜めよう。
八雲紫(妖々夢)
敵ボス用のユニット。一言で言えば自重を忘れた性能。
特に攻撃性能の向上が著しく、火力射程マップなど優秀な弾数武装を数多く持ち、
瀕死になると射程5M全のマップ兵器を弾数5で使ってくる。
さらに夢と現の呪は技量185から繰り出されるCT+35の眠属性マップ兵器であり、
防御選択による発動率半減も狙えず味方も余裕で眠らせてくる。
とどめとばかりに命中も補正含めて普通に高く、確率発動だが追加攻撃や自動反撃で
追加のダメージやひらめき消しまで行ってくるためひらめきや集中すらあてにできない。
そんな攻撃性能に比べれば防御性能はかわいいものだが、バリアはなくなったものの
装甲が上がり、瀕死時には超回避Lv5が発動するなどこちらも甘くはない。
唯一HPが低いという欠点をついて高火力で一気に仕留めたいところだが、
ボスランクが付いていればそれもままならないだろう。
全ての面で隙がないため、脱力を使い一流ユニットをフルに投入してのゴリ押し、
という身も蓋もない正攻法が最も有効になる。
その他の攻略法としては、瀕死になったまま敵ターンに回さないよう調整することと、
移動後攻撃がないので挑発で引きずり回せばマップ兵器は封じられることを頭にいれれば
少しは楽になるはずだ。
しかし、回復地形の上にいたりシナリオでSPが無効化されていたら……頑張ろう
オプション:八雲紫
地霊殿を再現するための霊夢用アイテム。
テレポートLv-1に気力120でダミーLv1追加とかなり優秀な能力であり、
他の二人に比べると頭一つ優秀。
最終更新:2015年06月27日 23:27