~伝説のクソゲーがまさかのデータ化。ただ、B級カンフー映画の雰囲気はとても再現できていると評価もされ、
このデータでもメッセージデータにその手の作品からいろいろとネタを得ている。

なお、スペランカーと同作者の作品で、これとスペランカーで
得られたノウハウを融合させた結果生まれたのが、傑作と名高い「プリンス・オブ・ペルシャ」である。

構えてない時に殴られたら即死するという代表的なネタ要素は、移動形態(移動力4で走る)の時は装甲が400と激減して
被ダメージが5倍になるという形で再現されている。防御不可と回避不可もついてくるので本当に無防備。

その状態で使用できるのは、原作では無意味に見える礼だが、実はこれを戦闘前に1回はやっとかないと難易度が最高値に跳ね上がるという
罠が仕掛けられていたりする。SRCではさすがに再現されてないので、射程4Pで礼をしつつ突撃してもいいし、
そのままその場で構えて殴りにいってもいい。ボス戦では先手を奪われると不利なことが多いので、後者が多いが。

戦闘におけるカラテカはデータで見れば分かるが、意外にも耐久型グレー系。パイロットはリアル系っぽいが
ユニットが低運動性耐久型。
原作通りの単独でアクマ一門に殴りこみをかける戦いを想定しており、根性と堅牢の消費を3割減らす
呼吸法能力、及びLv8まで伸びる先読み、Lv6まで伸びる切り払いにより被弾回数を確率で減らすことで
群がる雑魚をバッタバッタとなぎ倒す無双運用を狙う。ただし後期型(マスターカラテカ)で追加される
唯一の飛び道具の手裏剣が3発しかないので、原作のような格闘家相手ならともかく、銃火器等で固めた連中相手では不利。

基本の攻めは上中下の3段の蹴りの打ち分けが生命線。下段ローキックは足殺し技なので低運と低移を付与。
動きの速い敵にまず狙うべきか。基本の中段は属性なしなので、+25の修正でクリティカルダメージを狙う。
そして上段は腕を狙うのか、低攻属性。また、対空技にもなる。
簡単にあしらえる相手なら中段クリティカルで一蹴。そうでなければ上段で攻撃を下げてから料理、
当てにくい相手には下段で動きを止めてからいくというのが定石。火力は1500~1600なので、
対ザコには良いが、一部の硬い敵には苦戦することも。

また、ひらめきを持ってないが、心眼はあるのでボス戦用にもいける。最後に魂を持っているので
そこそこボスにデカイのも狙える。最大でも攻撃力1900なので、高装甲はやや苦手だが。

強化要素として、GB版のマスターカラテカがある。悟りが付与され命中回避が+10(それでも369/357とそんなに高くないが)、
飛び道具が3発のみだが追加、最大火力が100増えるといろいろ上積みされるが、基本的な運用法は変わらないので、
あるとちょっと嬉しい要素が少々という感じ