609: 名無しさん(ザコ) :2014/06/07(土) 08:10:23 ID:GcpYFDa.O

有栖零児&小牟(ナムコクロスカプコン)
日本政府の特務機関「森羅」に所属するエージェント。
仙狐である小牟はいちおう零児の師匠だが、ネタ発言だらけの小牟に零児が始終ツッコミを入れているため、師弟らしくは見えない。
零児は二本の刀「火燐」と「地禮」、ショットガン「柊樹(ハリウッド)」を設置した「護業」と、金色の拳銃「金(ゴールド)」を用いる。
小牟は錫杖「水憐」と銀色の拳銃「銀(シルバー)」の他、様々な術を用いる。

ナムカプ原作において2人で1ユニットだったため、SRCでも同様に扱われている。
1人ずつに分離することも可能。ただし、いずれも単体では決め手に欠けるユニットである上、小牟は戦闘に関わるSPが根性くらいしかない偏った構成なのでメリットは少ない。
集中・熱血・ひらめき・加速と、主役に求められる基本的な戦闘SPは零児だけで一通り揃う。
小牟は脱力、かく乱、幸運と補助的なSPばかり持っている。
小牟のSPを全部そちらに回しつつ、零児が普通にスペシャルパワーを使いながら戦えるので便利といえば便利ではある。
気合がないこと、運動性が低いのに必中がないのが欠点か。もっとも、底力を発動させれば必中はなくてもなんとかなることも多い。

ユニットは底力と不屈持ちのスーパー系。
ただ、装甲が1000と多少物足りない数字のため、アイテムで補うなどしないと不屈はあまり当てにできない。
切り払い用の武装や格闘武器を持たないが、上限3000で近接に対する当て身技、近接無効だが全属性への阻止を持つ。

武器だけでも2人あわせて6つも持っているため、武装は遠近両用で多彩。
弾数制とEN制が混在しているので継戦力はそれなりにある。
しかし、バリエーションは広いものの火力は抑えられており、必殺技である真羅万象を除くと最大で攻撃力1600しかない。
これといった主力武装もなく、うまく使い分ける必要がある。
下位武装は抑え気味だが、必殺技である真羅万象は2300の火力を持つ。素のCT値も+10あるので、底力を発動させてクリティカルを狙っていくのがいいだろう。
複属性がついているものの、小牟の射撃サポートを計算に入れると格闘射撃はほぼ同じになるのでさして影響はない。
零児は覚醒持ちなので、弾数制武装を活用してうまくENを節約すればボスに2回叩き込むことも不可能ではない。

幅広い武装で適度に気力を稼ぎつつ、幸運をかけてネームド狩りを狙うというのが主な運用になるだろうか。



606: 名無しさん(ザコ) :2014/06/04(水) 16:53:01 ID:5hrycejg0

有栖零児(無限のフロンティア)
駄狐の相棒にして、日本の退魔組織に所属する公務員。お仕置き担当のスパンキングマスター。
五行の力を込めた刀と銃を複数収めた複合武器、「護業」を操る。

複合武器とはいっても「護業」自体はそれぞれの武器をセットするための要するに鞘であり、
実際には木属性のショットガン「柊樹(ハリウッド)」、金属性のリボルバー「金(ゴールド)」、
日属性の刀「火燐(かりん)」、地属性の脇差「地禮(ちらい)」、水属性の脇差「霜麟(そうりん)」を必要に応じて使っている。
宛ら大道芸人か何かのような有様だが、戦闘アニメを見る限り組み合わせて技を使用するのにそれぞれ必要な様子。

元々は相方の小牟と共に別ゲームにてコンビキャラとして出ていたのが初出だが、
こちらは単独の戦闘データとなっている。

ユニット性能はHP4000、装甲1000に370+集中と、そこそこ頑丈なグレー系といった性能。
武装は最弱武器、射程1-3の二丁・樹金道を除いてすべて射程1。
無消費の火力1300から始まり、1500/15、1600/25、1800/35と非常に扱いやすい数字が並ぶ。

後期型になると中間火力が入れ替わり、1700/25が気力不要で使用可能となる他、
気力110から使用可能な1900/40の必殺技が追加される。
複属性なので火力が落ちる罠…と見せかけて実は零児の格闘射撃は双方かなり高いので、
火力の高さの恩恵だけ受けられる事になる。

全体的に高水準に纏ったグレー系前衛ユニットであり、早期の熱血習得により、
合流当初より息の長い活躍が見込めるキャラクターだが、
ひらめき等の完全回避系を覚えないため、後半にボスの相手をするなら若干気を遣おう。

強化は耐久力やENを中心に、長所を伸ばすように補ってやると更に頼もしい存在になってくれるだろう。


小牟(無限のフロンティア)
零児の相方にして駄狐、腐れフォックス、ダ・フォックスなど様々な愛称(?)を持つバンナム屈指のネタキャラ。
MMOやインターネット、アニメやらにやたと関心を示して事あるごとに零児にお仕置きされるのがお約束。
最初は貧乳キャラだったはずなのだが、ムゲフロでは揺れるという驚愕の成長ぶりを見せてファンを驚かせたことがある。一年の間に何があった。

そのネタキャラっぷりはSPにも遺憾なく(?)現されており、かく乱と脱力という、
強力ながらも使いどころを若干選ぶSPをばっちり搭載。
その癖、相方同様完全回避系なし、リアル系のくせに集中無しで若干チグハグ感漂う有様。
らしいといえば非常にらしいのだが、どうしてこうなった。

ユニット面は398Sという高めの回避に加え、高レベルの抵抗力を持つ前衛型リアル系。
相方とは違ってバッチリ強力な中距離への反撃手段も備えており、囮になりながらの反撃戦術が得意。

気力110以上で使用可能な支援アビリティ、「最終決戦奥義・嫁入の型」も名前のネタさとは異なり、
それなりの回復量を持つので自己回復しながら戦い続けることも可能となっている。
とはいえ、全体的に武装の燃費が悪く、集中等がない事も相まって無計画に敵を引き受けると事故死があり得る点に要注意。

後期型では必殺技が解禁され、気力115から使用可能な1800/40の最強技、気力120から使用可能な1600/40+痺L2毒盲低運の2種類が使用可能。
どちらもCTが+20と高く、技量が今一つの小牟でも状態異常やCTを狙える数字なのでチャンスがあれば積極的に狙っていきたい。
麻痺L2は実質通れば縛属性と同じなため、戦況を一変させうるだろう。

強化は生存力とENを重点的に。使用にはどうしても前に出す必要があるため、
何とかして事故死の確立を減らす努力を行いたい所。
後半は最悪、それなりによけて戦える脱力件回復要員として活かすのもアリだろう。
それでも案外使えるのだが、やっぱり事故死にご用心。

607: 名無しさん(ザコ) :2014/06/04(水) 16:53:37 ID:5hrycejg0

有栖零児&小牟(無限のフロンティア)
――という上記2点が、それぞれ単独での評価となるがこれが2ユニット揃った場合、また話が変わってくる。
それが零児側からのみ発動可能な3種類の合体技の存在だ。
特に二丁・銃の型・極(巴)は威力1400(1600)、射程3の全方位MAP兵器と巻き込みに難を感じる性能だが、
敵味方識別可能な上に消費ENが20と非常に軽量なため、連発が可能になっている。

必要気力は110だが、双方ともに(片方は遅めな物の)気合を習得し、
零児は覚醒も習得するため位置取り即攻撃と言った芸当も可能になってくる。
優秀な足止め役を用意してやるか、本人たちが囮になれば敵部隊の一掃すら難しくない破壊力を発揮出来ることもままある。

二丁・銃の型・巴3人合体攻撃になって更に強力になった銃の型だが、
残念ながら最終的な参加者が基本的に敵キャラなのであまり使用する機会がなさそうなのが問題か。

最後の合体技、護業抜刀法奥義・真羅万象は額面上におけるフォルダ最大火力。
2Pで命中、CT共に高く見た目以上に取り回しは良い一品。
複属性はあるが十分な火力を有するので、
ここぞという所でボスに叩き込んでやろう。

このコンビの最大の欠点は、完全回避SPを双方ともに持っていない事。
何のかんのと言いながらもやはり事故が常に付きまとうので、
合体技メインで運用する場合は盤面をよく見て立ち位置を決めよう。
片方が落ちた場合も十分戦えるポテンシャルの持ち主たちではあるが、
二人そろった方が強いものをあえて片方だけで運用する必要はないだろうから。



808 :名無しさん(ザコ):2013/05/06(月) 20:48:35 ID:8edbFsqc0
   有栖零児&小牟(ナムコクロスカプコン)
   クロスオーバーゲームの主人公カップル。合体により二人乗りである。
   自然属性の宝庫のような武装揃いだが、低火力から中間火力が多数。相手の防御特性や状況を見て使い分けたい。
   射撃武器の方が多いが、零児の射撃数値を小牟が射撃サポートで補強するのでこちらの方が強い。最強武装は複属性なのでちょっと辛いか。
   零児が切り払いを、小牟が迎撃を持ち、それぞれに確率が依存する防御能力がある。ダメージ上限があるので、発動すればラッキーぐらい。
   SP構成もガチ戦闘系の零児と、『有ったら嬉しい』補助系の小牟と綺麗に分かれているので、配分に困ることはないだろう。

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最終更新:2020年10月13日 07:04