111 :名無しさん(ザコ):2013/07/03(水) 10:52:05 ID:yP.cM/0A0
   アビスガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
   種死中盤まで時々出てきていたセカンドステージシリーズのガンダム。この機体の撃墜シーンは、
   ブラストインパルスの数少ない見せ場のひとつである。
   水中用機体であると同時に各種のビーム兵器を備えた砲台ユニットであり、主な役目は水の中からの
   一方的な砲撃。特にインパルスやセイバーは大半の遠距離武装がビーム兵器なので、海戦マップで
   この機体に遭遇すると、非常に厄介なことになる。水中専用MA形態に変形可能で、この状態になると
   移動力が上がるほか、素の装甲が下手なグレー系並みになるのも恐ろしい。
   但し、強力なビーム兵器が上位武装に並ぶ関係上、燃費は非常に悪い。更に近接武装の消費が10、
   VPS装甲によって毎ターンENを5%消費する等が重なり、一度ENが空になると「射程1への
   最大火力が700」と言う悲惨なことになる。EN管理には他の機体以上に気を使うことになるだろう。
   可能ならば常にミネルバの近くに配置し、いつでも回復できるようにしておきたい。
   敵として登場した場合、カオス同様に上記の項目がそのまま弱点になる。大火力の無駄撃ちを誘発し、
   取り囲んで片づけてしまおう。
   
119 :名無しさん(ザコ):2013/07/04(木) 20:59:52 ID:Zdbb1ICw0
   アビスガンダムのレビューが来てたので俺も
   主に敵として出てきたときを主眼に
   
   アビスガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
   特定の条件下で出てきた場合、かなりヤバイ敵になりうる。
   当然のことながらVPS装甲を搭載した水中用MSであり、
   DESTINY本編での海上の多さもあり、海MAPでの出撃が多いと考えれる
   この海MAPでの登場というのがかなりキツイ
   というのも、PS装甲を無力化できるのはB、魔、精属性
   このうち後者二つは、一般的なスパロボシナリオでもってるユニットは少ないだろう
   ビームサーベル類にB属性が付いていない現状、VPS装甲を抜けるのは
   ほぼビーム砲系の武器に限られる
   しかしB属性武器はほぼ確実に水中への攻撃は不可、ないしは大幅に弱体化してしまう
   突Bのデスティニーのパルマフィオキーナという例外もあるが
   デスティニーの登場時期とアビスの登場時期は重なっておらず
   どちらにせよ水中の敵に突属性で攻撃を仕掛ければ、ユニット側の水中適応が引っかかり
   やはり弱体化はさけれない
   けっきょく、アビスが水中にいる限り、一切の弱体化抜きにダメージを与える手段が
   殆どないのである
   しかも上述にあるとおりの高防御高火力型であるため、こっちの攻撃をがっしり受け止めながら
   水中から強力な火力を水上の味方ユニットに射掛けてくる
   
   弱点としては、水中から水上への攻撃は得意だが、上位武装がB属性であるため
   水中から水中への攻撃は比較的火力が低いこと
   当然ながら、水上に釣り上げることができれば、普通にB属性武器で貫通できることである
   前者を生かすことができ、一般的なスパロボにいるユニットでの対応となると
   ゲッター3の熱血大雪山おろしで、一騎打ちに挑むことだろうか
   リアル系の装甲+500程度の防御力なら、スーパー系の必殺技で十分押し切れるだろう 

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最終更新:2016年01月13日 10:48