105 :名無しさん(ザコ):2013/07/02(火) 19:06:53 ID:PtrzOojQ0
インパルスガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
上半身・下半身・コクピットブロック兼戦闘機が合体して完成する、種死の前半主人公機。分離
状態の上半身が「ガンダムが泣いてるように見える」ことでも(一部で)有名である。
前作のストライク同様に近接・砲撃・高機動の三形態(+外伝等での追加分)に装備換装が可能で
あり、換装の起点となるミネルバとの連携と、状況に応じて装備を使い分ける柔軟さがプレイヤーにも
求められる。
VPS装甲搭載機でEN消費Lv0.5も持つため、EN切れの際のデュートリオンビームでの補給も
考えると、ミネルバから離れるのはあまり得策ではない。
実はビームライフルがデフォルトで装備されているので、素の状態でも結構頑張れる良機体である。
フォースシルエット(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
インパルスガンダム用の高機動装備。使い勝手が良かったのか、劇中ではよく使用されていた。
武装としてはヴァジュラ(ビームサーベル)が追加されるだけだが、運動性と移動力が向上し、飛行も
可能になるため、切り込み役としての性能が高くなる。特にインパルス装備時の運動性は110と、
下手なリアル系後期機体に匹敵するほど。
但し、武装の最大火力が1400と低く、イマイチ頼りない。低消費武装が並ぶため長期戦が想定される
際には有効だが、相手次第ではソードやブラストなどに切り替えた方が良いだろう。
ブラストシルエット(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
妙に出番の少なかった砲撃装備。…アニメだと2~3回しか使われてなかったような。
射撃武器が弾数制を中心に複数追加され、射撃による支援がやり易くなるのが特徴。ミネルバの近くに
配置してEN消費型のケルベロスで砲撃、ENが切れたら弾数制のデリュージーで凌ぎ、状況に応じて
デュートリオンビームや格納で補給、と言う運用が鉄板だろうか。
地味にホバー移動が追加されるので、種死のメイン戦場である海上でも普通に活躍できるのは美味しい。
格闘武器もそれなりの威力のものが追加されるので、場合によっては後述のソードシルエットよりも
使い勝手が良く感じることもあり得る。
フォースインパルスに相当する切り込み役(セイバーガンダムなど)が他にいるのなら、この形態に
なっておくのが無難だろう。
ソードシルエット(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
第一話ラストでこの装備で顔見せし、以後は主に戦艦潰しを担当して、"対艦"刀の面目躍如を果たした
近接用装備。リマスター版12話では某シーンが描き直され、悪役度がアップした。
その名に違わず近接武装ばかりが追加され、遠距離はデフォルトのビームライフルで補う仕様。火力こそ
ブラストインパルスに劣る(気力110で並ぶ)が、武器の命中率が高いため、回避型でそこそこの防御性能を
持つ敵に対するには、この装備が一番向いている。
武装が近接メインであるため、ミネルバとの連携は一番難しい。本編同様、敵陣に切り込んで短時間で
決着を付ける場合などに活用しよう。
111 :名無しさん(ザコ):2013/07/03(水) 10:52:05 ID:yP.cM/0A0
コアスプレンダー(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
インパルスガンダムのコクピット兼戦闘機。基本的には合体バンク要員だが、一応単独でも
戦闘は可能であり、フリーダムとの決戦回でも地味に活躍している。
データとしてはあくまでイベント用であり、最低限の武装や性能はあるものの耐久力が致命的に
低く、戦闘させるのは少々どころではなく危険。最大火力も1000と頼りないので、移動力5+
サイズS+運動性90を生かして生き残ることに専念した方が良いだろう。
最終更新:2016年01月13日 10:40