62 :名無しさん(ザコ):2013/05/31(金) 19:11:33 ID:6.qaWDvo0
   >>48の杏子に関連してこいつも
   
   武旦の魔女(魔法少女まどか☆マギカ)
   『ウーダンのまじょ』と読む。原作アニメでは見ることができなかったが
   PSP版にて判明した佐倉杏子の魔女化後の姿。
   詳しい設定は各自興味があったら検索して欲しい。
   
   その性質上、味方使用される事はまず滅多にないと思われる。
   専用パイロットが用意されており格闘150で性格は強気。
   SPも目眩し、集中、熱血、かく乱、報復、激闘と6つ揃っている。
   初期状態で切り払いLv4も持ち、汎用魔女パイロットを乗せた場合も、
   ユニット側の制御で切り払いLvが最低3を保障されている。
   これは相対する武突実属性メインのアタッカーにとって厄介な事だろう。
   射撃、技量、反応が低めなのが隙となっており、特に反応は152しかない。
   
   ユニット側を見ると、HP5500、装甲1200、運動性75となかなかの耐久値を持つ。
   更に宇宙適応がAとなっており、シナリオで魔女空間を宇宙地形で再現されたりすると
   適応のない味方は数値差以上に苦戦を強いられる羽目に。
   更に更に気力が120に達すると、杏子の『ロッソ・ファンタズマ』同様の
   超回避Lv2幻惑魔法を使うようになる。必中や直撃がないとますます厳しい状況に。
   武装は射程1-1:1300:命中+30の槍と、射程2-4:1500:実属性射撃依存である審問の二つ。
   シンプルながらも射程4以下に対しては卒なく反撃してくる。
   魔女の中でも中位~上位の性能を持つ存在であり、
   単機でもボスランクが掛かっていれば、そこそこ手応えのある敵となるだろう。
   
   しかしこいつの真の恐ろしさは、PSP版を再現した場合『複数体出てくる』こと。
   実際には本体以外は幻惑魔法による幻なのだが、
   この強さの敵がワラワラと出てきた場合、杏子を失った直後のプレイヤーの精神に
   二重の意味でダメージを与えてくれることうけあいであろう。

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最終更新:2015年09月29日 21:29