174 :名無しさん(ザコ):2015/07/01(水) 23:48:55 ID:bfVMi11E0
   四乃森蒼紫(るろうに剣心)
   土方歳三がモデルらしい隠密御庭番衆御頭。
   作中屈指の残念美形でもある。
   
   パイロットステータスは脇役として考えた場合非常に優秀。
   事実上の死にステータスである射撃を除く全てが高めで隙がない。
   特に切り払い技能は、トンデモ剣士が跳梁跋扈する同作中でも1・2を争う高さを誇り、
   レベル3から始まり、かなり早い段階で最高8に達する。
   
   ユニットも優秀で、接近戦における攻撃手段は、
   種類・威力・燃費・即効性のすべてにおいて、
   上位脇役として申し分ないラインナップを備えている。
   あえて難点を挙げるなら、
   遠距離攻撃が味方使用時は2発しか撃てない点だが、
   実際に運用してみると、案外なんとかなってしまったりもする。
   
   特筆すべきは、先述の切り払いに、回避406M集中+超回避Lv2という回避能力。
   切り払い技能を持たない格闘系ザコの群れを蹴散らすのに最適で、
   特にそういった敵は接近戦主体であることが多いため、
   遠距離攻撃が苦手という弱点もカバーできる。
   
   一方で、閃き・忍耐を持たず、耐久性も紙である為、確実性とは縁がない。
   最適な戦場に最適な状態で配置しても、プレイヤーのリアルラック次第ではいとも簡単に落ちてしまう。
   「最強」への道は険しく長い。
   
   ユニットには登場直後の状態を再現した(前期)型も存在する。
   無印との差は一部のユニット性能が抑えられていることと、
   武装が大幅に縮小されている点。
   この前期型ならではの特徴としては、
   初期必殺技である「回天剣舞」が撃てるという点が(一応)挙げられるが、
   多くの前期型と同様、基本的には純下位互換ユニットである。

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最終更新:2015年09月29日 20:27