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901 :名無しさん(ザコ):2013/11/23(土) 21:35:28 ID:lvLqnbBU0 ・ライーザ(地球戦士ライーザ) RPGと言えばファンタジーものが主流だった当時(今も?)にエニックスの送り出したSFロボRPG作品。 移植版の銀河の三人のがいろんな意味で有名だろうが、こちらは元祖のPC版のデータである。 メイン機となるライーザは主人公と相方のブルーが搭乗。原作的には明確な差がある訳ではないが データ的には主人公機が射撃型・ブルー機が近接型と差別化が図られてる。 このライーザ、最大の特徴はなんといってもテレポート。SRC黎明期に作られたデータという事もあり、 正直仕様を勘違いしたまま持たせている気がひしひしとするのだが、後期型では素の移動5+テレポートLv5 で移動10でテレポ可能という恐るべき移動性能を誇る(その分消費は70と非常に重いが)。 主人公が加速+覚醒@超能力を持つため、こと移動性能においては全ロボットデータ中でもトップクラスなのは間違いない。 テレポート以外の性能でも、サイキックドライブとパイロットの超能力成長による機体性能向上が 加わり、ブレード/ライフルの標準装備に2Pやマップ、念波砲の必殺射撃武装と、機体的には リアル系として必要十分な性能を十分示して居るだろう… と言うのはデータ化時点の話、サブパイロットの超能力もメインに追加される用になった本体仕様の変更を受け、 最終的には念波砲がメインパイロットの超能力Lv5+サブのLv8/2の補正で2900/40と言う恐ろしい武装に育ち、 更には素の運動性が95+超能力補正+45で運動性も140と列強リアルも真っ青な数字にまで伸びる。 そこまで言っても回避合計は466止まりでNTが成長しきった列強NTには届かないのだが、 真に恐ろしいのはサポパイのリミが超能力補正を受けた状態で激励再動祈りと 強サポートSPを使えることなので、十二分にカバー可能と言うか強すぎであろう。 まぁ、根本的に古いデータの上に想定外の本体仕様変更も絡んでるのでバランス云々は野暮であろう。 ・ヒロキ(地球戦士ライーザ) 本作の主人公、なのだがゲーム的にはプレーヤーが名前を入力するし台詞も少ないので印象が薄い。 が、それ以上にこのヒロキと言う名称自体が凄まじく根拠が薄かったりする。 そもそもプレーヤーが名称設定しなかった場合のデフォネームがちゃんと用意されているのだが それが"ケンシロウ"だった為にそれはまずかろうとデータ作者に採用してもらえなかった経緯があり、 代わりにパソコン版の広告ではその名前だった気がするという曖昧な記憶によりこの名が採用されている。 しかし、リメイク版の銀河の三人には別途ヒロキというキャラクターが存在してるので 正直どこかで記憶の齟齬があった可能性を否定できない……。 それはともかくデータ的には若干格闘射撃がどちらも150以下と若干低いものの、 回避は159とかなりのもの反応162はリアル系主人公としては若干低めだがマップ持ちでもあることを 考えると十分に高い値であろう。超能力補正も考えると技量もそれなり以上にある。 技能的にもS防御・切り払いともにLv5まで伸びるので高いとは言えないがそう不足は感じず、 何よりLv5まで伸びる超能力の恩恵はかなりのものである。 SPもひらめき熱血加速集中覚醒とリアル系主人公のお手本のようなラインナップ、 最後が魂でなく愛なのが若干痛いところだが、サポパイのリミの方が魂を覚えるので補ってもらえる。 総合してリアル系主人公としてそう見劣りしないスペックと言えるだろう。 902 :名無しさん(ザコ):2013/11/23(土) 21:36:06 ID:lvLqnbBU0 長すぎると怒られたので続き ・リミ(地球戦士ライーザ) 本作の薄幸のヒロイン。データ的には主人公機か相方のブルー機か選んで乗り換えられる所謂妖精枠である。 SP面では最後に魂を覚えるまでは、他者がけサポートSPしか覚えないため戦闘SPによる強化は終盤まで望めないが 成長式の超能力技能を持ち、それが8Lvまで伸びる為、サイキックドライブと超属性武装的な乗せる恩恵が非常に大きい。 とは言え前述の強サポSP+超能力もちキャラをサポート枠で出せるというのが一番大きな点というのは揺るがないだろう。 ・ブルー(地球戦士ライーザ) 移植版だと顔が全く違う主人公の相方キャラ、機体と合わせて主人公が射撃よりに対してこっちは格闘より パラ的には格闘・命中・技量は主人公より高く、超能力もちでありながら初期SPが主人公と同じ50あるなど マップ兵器持ちの機体乗りが主人公に無いSP幸運まで覚えるため、かなり優遇されたキャラと言えるだろう。 主人公機に比べてブルー機は運動性が低いものの、後期型では1800に達する無消費武装でガンガンに攻めていきたい。 とは言え防御SPが集中どまりで回避も中途半端なため、あまり突っ込んでもあっさり落ちるので過信は禁物。 超能力+脱力や、サイキックドライブ補正でそこそこの装甲と合わせてみがわり屋などの方が後半は強いかもしれない。 また、ヒロキ機と違って超属性武装が無い、超補正で運動性が伸びてもそこそこ止まりと、 リミをサポートに載せることによる恩恵では主人公に負けておりリミは主人公にかっさらわれて行く のが基本というのは原作再現になっているかもしれない。

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