Conquest tokens(達成トークン)
(ゲームの開始時)
最後に英雄たちは、彼らがプレイすることを合意したクエストに指示された数の達成トークンを受け取ります。Into the Darkの場合、彼らは5達成トークンを開始時に受け取ります。
(魔法陣を活性化した時)
一度、英雄が魔法陣を含む区画を歩いていく時、魔法陣は白い(活性化した)側にひっくり返され、英雄たちは3達成トークンを得ます。
(宝箱を開けた時)
英雄たちは指示された数の達成トークンを直ちに得ます。
ポイント
- 上記すべて、英雄たちを1つのパーティとみなし、そのパーティに与えられるものであるため、英雄たちの人数が変わっても得られる達成トークの数は変わらない
Crack Shot
遠距離または魔法攻撃を行う時、あなたはあなたに隣接する空の区画から射線を通してもかまいません。
ポイント
- 射線が通るかどうかの確認は、射程のカウントと攻撃ダイスを振るステップ(step3)の前のステップ(step2)で行われる。射程のカウントは「攻撃するフィギュアから目標の区画まで」と基本ルールにあるため、Crack Shotの影響は受けない
Curse(Treasure) 呪い(宝箱)
呪いごとに、オーバーロードは直ちに英雄の人数と等しい数の脅威トークンを得ます。オーバーロードプレーヤーは宝箱が開けられたことよって引き金となる罠カードのための支払いの一部にするためにこれらのトークンを消費してもかまいません。オーバーロードが任意の呪いを解決し、任意の罠カードをプレイした後、英雄たちは宝箱の中身を分配してもかまいません。
ポイント
- 宝箱が開けられたとき、まず達成トークンと脅威トークンの分配が行われる
- 得られた脅威トークンで、宝箱が開けられた時の罠カードをプレイしてもかまわない
- 偉業カードは宝カード(宝箱の中身)と同様の扱い(達成トークンと同時には配られない)
Cursed Items(呪いのアイテム)
いくつかのアイテムは素晴らしい力を持ちますが、相当の犠牲となります。これらのアイテムは『呪われた』特性を持っています。英雄が呪いのアイテムを装備するときはいつでも、彼は呪いトークン1つを受け取ります。さらに、もし英雄が殺された場合、彼は直ちに彼が死んだ時に彼が装備していたどんな呪いのアイテムも廃棄するか再装備しなければなりません。彼が再装備する呪いのアイテムのそれぞれに1つの呪いトークンを受け取り、彼が死んだ時に取り除かれた呪いトークンと置き換えます。
ポイント
- 呪いのアイテムを受け取っても、装備しなくて良い
- 装備する『毎に』呪いトークンを1つ受け取る
- 装備していなければ、英雄が死んだ時に呪いのアイテムを廃棄しなくてよい
最終更新:2010年03月05日 21:47