JURIA @Wiki
@あれこれ-2006年5月
最終更新:
juria
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2006-05-28
menuHacker
ALT + Space または、タイトルバーアイコン部分クリックで開く、ステムメニューを
拡張する。常駐。
いいアイデアのソフトに出会うと、さしあたっての必要性が無くても、何とか使い道を
考えようとしてしまう。せっかくのシステムメニューなのだから、汎用に使えるコマンドを、
と思うが意外にこれが思いつかない。今んとこ、これだけ。
拡張する。常駐。
いいアイデアのソフトに出会うと、さしあたっての必要性が無くても、何とか使い道を
考えようとしてしまう。せっかくのシステムメニューなのだから、汎用に使えるコマンドを、
と思うが意外にこれが思いつかない。今んとこ、これだけ。
menu.ini
[AFXで開く(&A) 右窓で開く(&R),run,"path\AFX.EXE", -s -r"%dir%" 左窓で開く(&L),run,"path\AFX.EXE", -s -l"%dir%" タイトルバーのパス(&P),run,"path\AFX.EXE",-s -l%titlepath% ] - 再起動(&R),run,"path\qt\qt.exe",/reboot %exe% - [テキスト関連(&E) xyzzy(&X),run,"path\xyzzy\xyzzycli.exe",%titlepath% ttPage-R(&T),run,path\ttPage-R\ttPage.exe,%titlepath% ] - [Clipboardに送る exeのパス,run,"path\fenrir\clip.exe",%exe% フォルダのパス,run,"path\fenrir\clip.exe",%dir% ] - menuHacker(&M)の 設定を編集,run,path\sakura.exe,%menuini% -
システムメニューを表示させるたびに設定ファイルを再読み込みするんですね。本体を
再起動する必要が無いのはありがたい。
再起動する必要が無いのはありがたい。
エクスプローラから使用する場合は、タイトルバーにパスを表示する設定に。
xyzzy から使用する場合は、ALT→Space
サクラエディタから使用する場合は、ALT+Space またはタイトルバーアイコン右クリック
xyzzy から使用する場合は、ALT→Space
サクラエディタから使用する場合は、ALT+Space またはタイトルバーアイコン右クリック
2006-05-26
Evil Player + bass_aac.dll
まあ、ネットラジオを録音したところで、録音したファイルをいつ聞くんだ?
って問題がありまして、また、あくまで試聴の為に放送してるものを録音する
その行為自体がウシロメタイものでもあるわけで。
って問題がありまして、また、あくまで試聴の為に放送してるものを録音する
その行為自体がウシロメタイものでもあるわけで。
んで、試聴には
Evil Player
使ってるんですけど、ちと浮気してみたところ
大発見した、つーか知らなかっただけですが、 XMPlay のMIDI再生プラグイン
xmp-midi.dll は音源にサウンドフォントを使うんですね。
大発見した、つーか知らなかっただけですが、 XMPlay のMIDI再生プラグイン
xmp-midi.dll は音源にサウンドフォントを使うんですね。
''Evil PlayerでAACフォーマットのネットラジオを聴く''
- bass_aac.dll を Plug-ins フォルダに置き、[設定]→[プラグイン]→bass_aac.dll にチェック
- Ctrl + L → ネットラジオのURLを入力
MP3,OGG にはデフォルトで対応
単一ファイルに録音も可能(右クリックメニュー)
単一ファイルに録音も可能(右クリックメニュー)
XMPlay ver.3.3.0.4 + xmp-aac.dll
いつもなら、Skin対応ってだけで却下するんですけど、info Window がけっこう便利で。
ファイル、ストリームサーバーの情報などの確認、コピーなどが可能。
Auto Amplification を有効にしておくと、スライダーが勝手に動いて楽しい。
ファイル、ストリームサーバーの情報などの確認、コピーなどが可能。
Auto Amplification を有効にしておくと、スライダーが勝手に動いて楽しい。
XMPlayでAACフォーマットのネットラジオを聴く
- xmp-aac.dll は XMPlay Support Site にあるものを使用。
- xmp-aac.dll を xmplay.exe 直下、または直下に作成したフォルダ(階層オッケー)内に置く。
- [Options and stuff]→[Plugins & Skins]→プラグインを選択して→[Config]
- `O' でオープンダイアログを開き、ネットラジオのURLを入力
単一ファイル、またはトラックごとに録音も可能(Playlist上で右クリック→ Write to disc)
MP3,OGG にはデフォルトで対応
MP3,OGG にはデフォルトで対応
XMPlay ver.3.3.0.4 + xmp-midi.dll + サウンドフォント(.sf2)
音源にサウンドフォントを使用
TiMidity++ より軽く、SynthFont より複雑じゃない。
TiMidity++ より軽く、SynthFont より複雑じゃない。
- xmp-midi.dll を xmplay.exe 直下、または直下に作成したフォルダ(階層オッケー)内に置く。
- [Options and stuff]→[Plugins & Skins]→プラグインを選択して→[Config]
- tone,drum 各Bankを選択→[add]ボタンで割り当てるサウンドフォント(.sf2)を選択。
ひとつの Bank に対し複数の割り当てが可能。上にあるものが優先。
- その下に表示された音色(Program No.)をダブルクリック
→サウンドフォント(.sf2)を割り当てる。
MIDIの演奏を開始すると、info Window Samples タブに、MIDIに設定された音色に対応して発音されるサウンドフォント名、Bank No、Program No、プリセット名、割り当てが無かったり代理発音される音色があれば、それぞれが順次表示され、とても分かりやすい。TiMidity++で言うならコンソールウィンドウ。表示された情報はクリップボードにコピー可能。
演奏途中でも音色の変更オッケー。
演奏途中でも音色の変更オッケー。
全ての設定は、xmplay.exe と同ディレクトリの xmplay.ini に保存される。
ん~、コンフィグファイル書けないのがちと残念!?
ん~、コンフィグファイル書けないのがちと残念!?
2006-05-06
Nero Digital AAC エンコーダー・デコーダー つづき
NeroDigitalAudio.zip
昨日の今日ですが、エンコーダのファイルが差し替えられています。
タイムスタンプが10分ほど遡り、SSE2用のエンコーダが同梱・・・
どうやら、今までのはSSE2用のものだったようですね。
昨日の今日ですが、エンコーダのファイルが差し替えられています。
タイムスタンプが10分ほど遡り、SSE2用のエンコーダが同梱・・・
どうやら、今までのはSSE2用のものだったようですね。
ファイル・オプション指定の順序が入れ替わってます。
neroAacEnc -q 0.5 -lc -if <infile> -of <outfile.m4a>
quality 0.5 で、vbr 192kbps 相当
CT enc_aacPlus.exe と違って、低ビットレートでの -lcオプションも、正しく動作しています。
tool = Nero AAC codec / May 1 2006 bitrate = 16 samplerate = 44100 channels = 2 codec = AAC encoding = lossy codec_profile = LC 12752687 samples @ 44100Hz File size: 644,984 Bytes (629.87 KB)
2006-05-05
Nero Digital AAC エンコーダー・デコーダー
NeroDigitalAudio_050106.zip
http://www.nero.com/nerodigital/eng/Nero_Digital_Audio.html
neroAacEnc.exe
Nero Digital Audio Reference MPEG-4 & 3GPP Audio Encoder
Package build date: May 1 2006
neroAacDec.exe
Nero Digital Audio Reference MPEG-4 & 3GPP Audio Decoder
Package build date: Apr 26 2006
http://www.nero.com/nerodigital/eng/Nero_Digital_Audio.html
neroAacEnc.exe
Nero Digital Audio Reference MPEG-4 & 3GPP Audio Encoder
Package build date: May 1 2006
neroAacDec.exe
Nero Digital Audio Reference MPEG-4 & 3GPP Audio Decoder
Package build date: Apr 26 2006
個人使用に限りフリーなAAC単体エンコーダー・デコーダー
ウワサどおり(?)、うちのAthlonXP-M WindowsXP SP2、PentiumIII WindowsXP SP1
では、エンコーダーはエラーで起動できない。
ウワサどおり(?)、うちのAthlonXP-M WindowsXP SP2、PentiumIII WindowsXP SP1
では、エンコーダーはエラーで起動できない。
まあ、でも、せっかくだから、CT enc_aacPlus.exe でエンコードした m4aを
デコードしてみた。lc オプションつけても SBRになっちゃう やつ。
なにも、Neroのデコーダ使わなくたって、結果はほぼ同じですが(^^ゞ。
デコードしてみた。lc オプションつけても SBRになっちゃう やつ。
なにも、Neroのデコーダ使わなくたって、結果はほぼ同じですが(^^ゞ。
neroAacDec -if <input file> -of <output file> [-chapter <number>]
m4a(--cbr 16000 --lc) | デコードしたwav | 元のwav | |
bitrate | = 15 | = 705 | = 1411 |
samplerate | = 22050 | = 22050 | = 44100 |
channels | = 2 | = 2 | = 2 |
codec | = AAC | = PCM | = PCM |
encoding | = lossy | = lossless | = lossless |
bitspersample | = 16 | = 16 | |
codec_profile | = SBR | ||
6377472 samples @ 22050Hz | 6375424 samples @ 22050Hz | 12752687 samples @ 44100Hz | |
File size | 589,950 Bytes (576.12 KB) | 25,501,740 Bytes (24.32 MB) | 51,010,792 Bytes (48.65 MB) |
つまり低ビットレートでCT enc_aacPlusのLC-AACエンコーダを使うと、
サンプリングレートを落として削ったスペクトルの情報を保持しない、
=削り落としたLC部分のみにエンコードする、ってことか?
サンプリングレートを落として削ったスペクトルの情報を保持しない、
=削り落としたLC部分のみにエンコードする、ってことか?
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