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ここでは、これまでに積み重ねられてきた研究の中から、『パンハーヴァーガラナーイム』についての研究情報を、紹介します。


2008-06-18 23:41:02 (Wed)

Diwakar Acharya , The Original Pa.nhavaayara.na[sic] / Pra;snavyaakara.na Discovered. in: International Journal of Jaina Studies 3-6 (2007), pp.1-10.

→ 現行 Pa.nhaavaagara.naai.m の内容が、.Thaa.na.mgaSamavaaya の示す内容一覧と大きく齟齬することは周知の事実であるが、本論文によって、後者の内容一覧で示される、言わば古いヴァージョンの Pa.nhaavaagara.naai.m を示す貝葉写本が National Archives of Nepal に存在することが明らかとなった。本論文ではその内容梗概を示しつつ幾つかの問題を論じている。特に本写本の Pa.nhaavaagara.naai.m が Digambara の伝統下にあるとする主張は極めて興味深く、今後本経のみならず「Digambara にとっての ;Svetaambara 聖典とは何だったのか」という問題に大きな一石を投じるものと思われる。

Amulyachandra Sen , A Critical Introduction to the Pa.nhaavaagara.naai.m the Tenth Anga of the Jaina Canon, Dissertation zur Erlangung der Doktorwuerde der Philosophischen Fakultaet der Hansischen Universitaet, Wuerzburg, 1936.