参加者紹介

<50音順・敬称略>

池上大祐 IKEGAMI Daisuke(九大・院/HP管理人/アメリカ対外関係史)
 「戦後米国の太平洋戦略-1946年信託統治協定をめぐって-」(『七隈史学』4号、2004年3月)
 「第二次世界大戦期におけるアメリカ国務省の戦後安全保障構想」(『比較社会文化研究』22号、2007年9月)
 「第二次世界大戦期におけるアメリカ国務省の国際信託統治構想―「独立」と「自治」をめぐる言説分析」(『歴史評論』693号、2008年1月)

白川俊介 SHIRAKAWA Shunsuke(九大・院/政治哲学、国際政治思想)
(論文)
 「アレン・ブキャナンの分離理論の意義と限界―リベラル・ナショナリズム論の観点から―」『比較社会文化研究』(九州大学)第21号、2007年3月、29-43頁。
 「ヤエル・タミールの『複数ネイション主義』構想の批判的考察―『リベラリズムの中立性』との関係性を中心にー」『比較社会文化研究』(九州大学)第23号、2008年3月、61-71頁。
 「リベラル・ナショナリズム論による分離独立の権利―多文化共生社会に関する規範理論的一考察―」『比較思想論輯』(比較思想学会福岡支部)、第14号、2008年3月、39ー46頁
(翻訳)
 テレーザ・M・リー「規範的概念としての文化」『政治研究』(九州大学政治研究会)第54号、2007年3月、43-75頁(施光恒との共訳)

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最終更新:2008年05月24日 12:39