基本性能
・パブロと比較して射程がやや長くなり、インクの塗りが雑になった。
→インクの塗りがまばらなため、インクの塗り範囲自体は射程の短いシューター程度あるが、実際に敵を高速で倒せる範囲は広くない。(パブロとほぼ同等)
→塗り性能はピカ一で塗りこみ速度で言えばパブロの次ぐらいに早い。その為スペシャルを貯めるのも早い。
・インクの使用量が多く、すぐインクがなくなるのでインクの管理はこまめにしないと肝心の場面で死ぬ。
→カーボンローラーのような隠れプレイをする敵に対しては塗り速度や塗り範囲もあり、かなり有効。
一方で、敵を倒せる範囲は狭く、短~中距離シューターと撃ちあうと負けてしまう
→時には逃げる事が大事。ホクサイのロール状態の速度は素早いので十分逃げることが可能だ。
【サブ】ジャンプビーコン
自分を含む味方がビーコン地点にジャンプできるようになる。マップの中間地点よりも奥にこれを設置することで攻めの起点作りにでき、場合によってはとても有用。
【スペシャル】ダイオウイカ
無敵の巨大なイカになりジャンプで接触した敵を即死させていく。ヤバイ時に取り敢えず使うもよし、無理やり相手の陣地に突き進む時に使うもよし、相手が同じ場所に居るときに発動し倒すもよく、使い勝手がよい。無敵だからといって無闇に敵を追いかけ続けるとスペシャルが切れた時、痛い反撃を食らうので途中で諦め逃げることも大切。
この武器の最大の強みがコレ。塗り能力が高いが戦闘の弱いこの武器の戦闘能力をこのSPで補う。
高い塗り能力からこのSPをバンバンだしていくことをお勧めする。
▼スプラローラーコラボとの比較
サブ、ビーコンは全く同一。
戦闘能力 ホクサイ<<スプコラ
塗り能力 ホクサイ>>スプコラ といった感じ。
立ち回りでも記すが、より死なずに塗ることを大事に立ちまわる必要がある
立ち回り
とにかく塗って塗りまくる。スペシャルが貯まれば前にいきビーコンを置き、ヤバイと思えばイカを使うor帰る。基本はロラコラと同じ立ち回りが一つ要求される。しかし、戦闘能力が高くない為、より敵陣への居座りが難しい。
もう一つの立ち回りとしていわゆるパブロのようにしっかり自陣を塗る立ち回りも重視される。どちらにせよ、筆の高い塗り能力+ダイオウイカの生存能力を活かしていかないと、パブロ(塗り)、ロラコラ(裏とり)両方に劣る結果になりかねない。
バランスを重視しながら出来る限り死なずに塗ることが大切。キルはあまり意識しなくても良い。
備考
・武器の特性上、高低差の激しいステージでは活躍しやすい。
一方で高低差の無く路地が多いステージでは塗り能力を発揮できない。
この武器の感覚を掴む上では高低差の激しいステージ(アロワナモール、油田、タチウオ等)をお勧めする。
・この武器、自分から見て右側から左側へ降り始めるので、自分から向かってやや左側のほうがダメージが入る速度が早い。
パブロは振り速度が非常に早く気にならないが、ホクサイは結構これが生死をわけることもあるので少し注意することをお勧めする。