ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki
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ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki
ja
2011-02-24T15:03:16+09:00
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お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/28
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2011-02-24T15:03:16+09:00
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お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/27
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- 難しいですね・・・ -- 名無しさん (2009-02-20 20:45:46)
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2009-02-20T20:45:46+09:00
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お絵かき掲示板/お絵かき掲示板ログ/26
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- GJ!! &br() -- 名無しさん (2008-10-26 22:06:03)
- かわいいですね。 -- 真理 (2009-02-17 22:00:24)
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2009-02-17T22:00:24+09:00
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兎さんと蒼い子
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1219.html
「じゃあ後は頼んだぞラプラス君」
そう言い残すとローゼンは脱兎のことく会議室を抜け出した。
この日は休校の原因ともなった経済難の解決のために職員会議が開かれていたのだが、
まだほとんど会議が進んでいないのに校長であるローゼンが帰ってしまった。
いつもならば多少暴力的になってもそのまま帰すはずのないラプラスなのだが、
今回は何も言わずに帰してしまった。
他の教師たちが不思議に思っていると
「そうですね校長も帰ってしまいましたし今日のところは終わりということで」
と言ってほかの先生方も帰してしまった。
次の日の昼休み。
有栖学園の中庭にラプラスはいた。
途中自動販売機で買ってきた野菜ジュースを飲みながら、
木で出来たベンチに座り、彼は独り愚痴を零していた。
「私はいつもこんな役ばかり……」
思えば、愚痴の一つや二つ言いたくなるのも仕方のないことだ。
この学校の校長であるローゼンは、ある時は却下したはずの変な企画を勝手に実行したり、
またある時は落とし穴を掘ったりと、本当に校長となのかと思えるほどの変人ぶりで、
いつも教頭であるラプラスを困らしていた。
「私も有栖学園の教頭という立場に誇りはある」
「けれど校長はあんなだし、教頭である私は生徒たちとはなかなか触れ合えない」
大抵の場合は元凶であるローゼンへの制裁と胃薬で乗り切っていたのだが、
さすがに限界が来ていたようだった。
「本当に誇れるほどの仕事なのだろうか……」
少しずつ涼しくなってきた有栖学園の中庭には、冷たい秋風が吹き抜けていた。
永遠と続けていた仕方のない思考を中断したとき
「こんなところで何してるんですか?ラプラス教頭」
「蒼星石先生」
ラプラスの後ろには蒼星石が来ていた。
教頭という立場上、ネガティブな思考を繰り返していたなどと言えるはずもなく、
ラプラスが返答に困っていると
「僕はこれから食事です。たまには外で食べるのもいいかなって思って」
と小さな弁当箱を見せながらラプラスの横に座った。
先ほど飲んでいた野菜ジュースを見せながらラプラスは一言
「私も昼食です」
とだけ言った。
「ちゃんと栄養取らないと体壊しちゃいますよ」
生徒からはもちろん、他の先生からの人気も高い、
いかにも蒼星石先生らしい台詞だとラプラスは思う。
2008-10-23T09:52:24+09:00
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料理研究会
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1218.html
私立有栖学園。
それが僕が今年から通うことになった高校だ。
最近まで休校していて今年再びに始動することになった学校。
休校する前はそれなりに偏差値も高く人気の高校だったためか、
再始動一年目から倍率は高めだった。
一応勉強をしてきていたので、入れてよかったと思っている。
それに、この学校には僕にとって二つの良い点があった。
一つ目は先輩たちがいないこと。
人付き合いがあまり得意でない自分にとって先輩後輩の付き合いがないことは大いに助かる。
二つ目はある噂について。
入学前から風の噂で『この学校には昔薔薇乙女と呼ばれた8人の美人の先生がいるらしい』というものを聞いていた。
もし本当なら男として嬉しいことこの上ない。
どちらにしろこれから始まる高校生活に期待に胸を膨らませずにはいられなかった。
学校が始まってから数週間。
少しずつ学園生活にも慣れ始めていたが、早くも一つの悩みができていた。
どうやらこの学校は一年生の前期の間―つまり半年間―は絶対部活に入らなければいけないらしい。
それで、どの部活に入ろうか悩んでいたわけだ。
これといって運動が出来るわけでもないし、かといって文科系の部活にも興味はなかった。
それに、部活でまた人と交流するのが面倒だった。
人見知りな自分にも、クラスには友人と呼べるやつができていた。
それだけで十分だった。
部活一覧冊子を一通り眺めた後、料理研究会に顔を出してみることにした。
半年間だけ所属してすぐに辞めればいいと思っていたので、出来るだけ楽そうな部活にしたのだ。
そんなに人も集まらないだろうなと軽い気持ちで調理室に向かった。
冊子で指定されていた時間に調理室にやってきた訳だが、案の定人がいなかった。
一応鍵は開いていたので、中で待つことにした。
まさか一人もいないとは思っていなかったものの、それはそれでいつでもサボれるからいいかと、
横着なことを考えていた。
しばらくすると春の陽気に当てられてうとうとし始め、一眠りする姿勢をとったのだが、
一人の女性の登場によって、そのまま夢の世界に行くことは許されなかった。
「おめーらすまねぇです!園芸部の方に顔を出してたら遅れちまったです!!」
その女性は勢いよくドアを開け、半ば叫びながらの登場だったので少し吃驚してしまった。
2008-10-17T22:14:05+09:00
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心に響く音楽・改
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1217.html
~心に響く音楽~
「優勝は○○学園です」
広いホールに結果を告げる声が響き渡る。
ここは合奏コンクール高等学校の部・全国大会の会場。大きなホールも人で埋め尽くされている。
「そんな・・・嘘でしょ・・・」
歓喜に沸く○○学園の傍らに信じられないといった表情の一団がいた。
彼女らは有栖学園吹奏楽部。毎年素晴らしい演奏で観客を魅了し、ここのところ四連覇という偉業を成し遂げていた。
今年は学園外からも特に優秀といわれている生徒が数多く入学し、優勝は確実と言われていたのだが・・・
信じられない、どうして…?
疑問と悲哀の入り混じった表情を浮かべる小柄な女性がその一団の中心にいた。
有栖学園吹奏楽部顧問・金糸雀だ。
頭の中で原因を模索する。練習メニューか?選択した曲か?
…それとも、指導方法が間違っていたのだろうか。
しかし、表彰式も済んだ会場に何時までも残り物思いに耽っている場合ではない。
疑問は解けないまま一行はホールを後にした。
学園に戻り生徒を解散させた後、金糸雀は結果を報告する為に校長室へ向かう。
ローゼンはその程度の事を気にするような器の小さな人間ではない。
しかし報告を聞いたときに一瞬顔を曇らせたのを金糸雀は見てしまった。
生徒だけでなく校長にも残念な思いをさせてしまうとは。
彼らに音楽の指導をしていたのは紛れも無いこの自分だ。今回の落選は自分が原因に違いない…
今の金糸雀には自分を責めることしかできなかった。
だが、彼女の落胆は翌日に更に深まる事となる。
何と16名もの生徒が昨日の今日であるこの日に退部届けを提出したのである。
その殆どが大会に出場したメンバーだ。金糸雀は狼狽した。
確かに昨日の大会で入賞できなかった事は残念である。が、
次の大会で優勝を勝ち取る為に金糸雀は夜を徹して新たな練習方法を考案してきたのだ。
今回勝ち取れなかった栄光を次で掴むために…。
生徒達も雪辱に燃え、更に熱心に練習に取り組んでくれる筈。
そう信じて音楽室に赴いた矢先の事である。驚かない道理は無い。
半ば呆然としていた金糸雀に一人の部員の言葉が突き刺さった。
「先生に付いていけば優勝できるはずだったのに…」
見ると彼ら
2008-10-09T23:58:32+09:00
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零度コメントログ
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1216.html
- 雛イチゴさいこ~♪ &br() -- (クリ) &size(80%){2008-08-16 20:13:00}
- 笑えた!できれば更新してほしいwwwww -- (名無しさん) &size(80%){2008-08-16 20:14:57}
2008-08-16T20:14:57+09:00
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巴感想コメントログ
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1215.html
- 巴の壊れ加減がスごい・・・ -- (名無しさん) &size(80%){2008-05-25 01:08:50}
- トモエwww -- (名無しさん) &size(80%){2009-02-18 12:06:04}
2009-02-18T12:06:04+09:00
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クライマックスだぜぃ
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1214.html
蒼「ううっ、さむさむっ。今晩は何にしようかな……っと、ワゴンセール?」
『仮面ライダー電王DXデンオウベルト。クライマックス携帯ケータロスとセットで、特価1000円!!』
蒼「そうかぁ、もうそんな時季か。あれからもう一年……でも、まだ一年しか経っていないのに、おもちゃ屋さんも大変だな。……でも、セットで千円は安いよね……いやいや、いくらヒーロー物が好きだからって、真紅じゃないんだし……」
蒼「……………………」
蒼「あ、あの、プレゼント用なので……そ、そのいとこの男の子がもうすぐ卒業……もといっ、誕生日なんで……その、ラッピングしてもらえますか……////」
蒼(うわわわわっ、買っちゃった買っちゃった……)
蒼「いくよ、モモタロス……変身! ……なんちゃってなんちゃって♪////」
翌日。
翠「おーい蒼星石ぃ、こないだの教材のお店、電話番号何番でしたっけ?」
蒼「ええっと……ちょっと待っててね。確か携帯に……うわわわっ!?」
翠「どしたですかぁ? あれれっ、蒼星石、ケータイ新調したですかぁ?」
蒼「いや、そのっ……(うわわわわっ、間違えてケータロスを持ってきちゃったよっ)」
銀「何なぁに~、ケータイ新しいの買ったってぇ?」
真「もしかして、今話題のくんくん携帯かしらっ? ……抜け駆けするなんて。私も今月のお給料が入ったら……」
薔「……赤い? ……もしかして、三倍速い……?」
雛「見せて見せてーーなのっ」
翠「もーーっ、おめーらは後にするですよっ。翠星石は急いでるですっ。さっ、蒼星石、その懐に隠したケータイをとっとと出すですぅ?」
蒼「いや、あのっ、その……あはっ、ははっ、あはははははははは……////」
2008-01-27T12:51:59+09:00
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蒼星石と酒
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1213.html
翠「聞いて驚くです! 教師で飲み会にいくです!!」
蒼「パs銀「じゃあみんなで行きましょうよぉ」雛「ヒナもいくのー!!」」
紅「決まりね、今日の午後7時半集合。遅れないようにするのだわ」
…うまい事やり込められた気がする。と言うより水銀燈先生がこっちを見てニヤニヤしてる。
もしかして…仕組んだ…のかな?そもそも飲み会って場所何処?
翠「[薔薇煉獄]ですぅ。人気の店なのですよ?」
蒼「心(地の文)読まないでよ翠星石・・・」
駄目だ、みんなもう行く気満々みたい…
薔薇水晶先生…は、雪華綺晶先生の食欲を止めるのに必死みたいだし。
…諦める…しか無いよね…うん、はぁ…
===
~薔薇煉獄前~
紅「遅いわ、水銀燈。」
翠「そうですぅ!10分も待たされたですぅ!!」
蒼「まぁまぁ翠星石、皆揃ったんだから…」
雛「ヒナお腹減ったのー…」
金「お料理が冷めてしまうかしらー!」
雪「お料理…たb薔「すとっぷ…」」
銀「ごめんごめん、色々あったのよぉ。」
全員、何時もとは違う御洒落をしている。
特に水銀燈先生…歩いていた男が卒倒する位の派手な服…は、ちょっと飲み会に合わないと思うな…
翠「なに考え込んでるですぅ?早く来るです!」
蒼「あ、ごめん。すぐ行くよ。」
店の中はむっとしていて、物凄い人ごみだった。
先頭を行く真紅先生が時々見えなくなる…と、すみません通してくださいー
金「…なんだか、この席に着くだけで疲れたのかしら。」
紅「………美味しい物が食べられるのだから我慢するのだわ。」
翠「さぁさぁ!まず飲物でも頼むですぅ!割り勘だから注意するですよ?」
銀「そぉねぇ…」
翠星石の一言から、一人ずつ飲物を決めていく。
皆…チューハイとかビールとか…雛苺先生、生でジョッキとか後が怖いから。
雪華綺晶先生が枝豆を頼むみたいだけど、皆スルー…枝豆ですんで喜ぶべきなのか。
薔薇水晶先生…そんなに自分を責めないでね。
薔「決めた。…次、蒼星石先生…」
蒼「…え?ああ、じゃあボクは烏龍茶でも…」
翠・銀「「そうはさせない(ですぅ)(わぁ)!!」」
紅「物好き…だわ。」
蒼「っちょ?二人とも…なんでボクの両脇に付く訳?あとそんなにニヤニヤしてどうしたの?ねっ…!?」
2007-12-10T15:49:49+09:00
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