夜の巡回
その1・この服装で、回るんですか・・・・・・・?
午後9時。有栖学園の門に、雪華綺晶・真紅・雛苺・金糸雀がいた
午後9時。有栖学園の門に、雪華綺晶・真紅・雛苺・金糸雀がいた
雪華綺晶「まぁー最近。生徒達が夜遊びしてると言うので、私達はその巡回する事となった」
真紅「ええ。珍しく、貴女にしては良いことだわ・・・・・・・・・けど、雪華綺晶。この服は?」
雪華綺晶「桃太郎・・・・・・・・これ、3人の分ね」
三人「?」
真紅「ええ。珍しく、貴女にしては良いことだわ・・・・・・・・・けど、雪華綺晶。この服は?」
雪華綺晶「桃太郎・・・・・・・・これ、3人の分ね」
三人「?」
雛苺=犬
金糸雀=キジ
真紅=・・・・・・・・・・
金糸雀=キジ
真紅=・・・・・・・・・・
真紅「って、私は猿かーーーーー!?」
雪華綺晶「ごぶっー!?」
雪華綺晶「ごぶっー!?」
その2・いや・・・・だってねぇ・・・・
真紅「どうして、私が猿なのよ!?」
雛苺「しんく、ちょっと落ち着くの・・・・・・・」
金糸雀「そうかしら・・・・・・けど、どうして真紅が猿なの?」
雪華綺晶「フッ・・・・・・簡単だ。『真紅=紅=猿のおし』・・・・・」
真紅「うがぁぁーーーーーーーーー!!」
三人「うわぁ!?真紅が暴走したーーーーーーー!?に、逃げろーーーー!」
雛苺「しんく、ちょっと落ち着くの・・・・・・・」
金糸雀「そうかしら・・・・・・けど、どうして真紅が猿なの?」
雪華綺晶「フッ・・・・・・簡単だ。『真紅=紅=猿のおし』・・・・・」
真紅「うがぁぁーーーーーーーーー!!」
三人「うわぁ!?真紅が暴走したーーーーーーー!?に、逃げろーーーー!」
そう言いずつも、2分足らずで捕まった
その3・公園で発見
雪華綺晶「おい、そこ!何してる!?」
男子A・女子K「うげっ!?先生たち・・・・・・・・」
金糸雀「未成年なのに、煙草は許さないのかしらー!」
雛苺「そーなの!」
真紅「覚悟は出来ているんでしょうね・・・・・・」
女子K「はい・・・・・けど・・・・・一つ聞いても良いですか」
雪華綺晶「ん?なんだ?言ってみろ」
二人「何で、先生たち。桃太郎のコスプレしているんですか?つーか、何故に真紅先生が猿?」
真紅「うがぁぁーーーーー!!」
生徒二人「うわぁ!?暴走した!!」
教師一同「うーん。今日の真紅の禁句は、猿だなー」
男子A・女子K「うげっ!?先生たち・・・・・・・・」
金糸雀「未成年なのに、煙草は許さないのかしらー!」
雛苺「そーなの!」
真紅「覚悟は出来ているんでしょうね・・・・・・」
女子K「はい・・・・・けど・・・・・一つ聞いても良いですか」
雪華綺晶「ん?なんだ?言ってみろ」
二人「何で、先生たち。桃太郎のコスプレしているんですか?つーか、何故に真紅先生が猿?」
真紅「うがぁぁーーーーー!!」
生徒二人「うわぁ!?暴走した!!」
教師一同「うーん。今日の真紅の禁句は、猿だなー」
その4・教師が教えてはいけない事・・・・・・・・
雛苺「けど、ほんとーうに煙草は、いけないのー!」
女子K「はい・・・・・・・・すみません」
金糸雀「そうかしらーそれ以上吸ってると、肺や体中のあっちこっちが、ダメになるのかしらー」
男子A「はい・・・・・・・・」
真紅「今日の事は見なかった事にしてあげるわ。だから、早く帰りなさい」
二人「はい・・・・・・・・・・・・」
雪華綺晶「あーそれと、煙草の吸い方についてだか・・・・・・・いいか、まず。ウ○コ座りで座って・・・・・・・・」
三人「って!変なこと言うなーーーーーーーー!!(だわ!)(なのー!)(かしらー!)」
雪華綺晶「うごっーー!?」(トリプルパンチが顔面に当たる)
雛苺「けど、ほんとーうに煙草は、いけないのー!」
女子K「はい・・・・・・・・すみません」
金糸雀「そうかしらーそれ以上吸ってると、肺や体中のあっちこっちが、ダメになるのかしらー」
男子A「はい・・・・・・・・」
真紅「今日の事は見なかった事にしてあげるわ。だから、早く帰りなさい」
二人「はい・・・・・・・・・・・・」
雪華綺晶「あーそれと、煙草の吸い方についてだか・・・・・・・いいか、まず。ウ○コ座りで座って・・・・・・・・」
三人「って!変なこと言うなーーーーーーーー!!(だわ!)(なのー!)(かしらー!)」
雪華綺晶「うごっーー!?」(トリプルパンチが顔面に当たる)
その5・ご対面~
街中でラブホテル通り
金糸雀「でね、主役の彼女がね。ラブホテルから出てくるのよ~しかも、見知らぬ男と一緒に~」
雛苺「むぅーそれが、許せないのーそういう関係は~」
真紅「まぁ、それは作り話。良くあることよ・・・・・・・けど、その後。本当は主役の男も別な女を作っていたのよね・・・・・・」
雛苺「ほぇ~」
金糸雀「良く知ってるのかしらー真紅って、もしかして・・・・・・・・そういうドラマ、好き?」
真紅「う・・・・・・・・・うん」
街中でラブホテル通り
金糸雀「でね、主役の彼女がね。ラブホテルから出てくるのよ~しかも、見知らぬ男と一緒に~」
雛苺「むぅーそれが、許せないのーそういう関係は~」
真紅「まぁ、それは作り話。良くあることよ・・・・・・・けど、その後。本当は主役の男も別な女を作っていたのよね・・・・・・」
雛苺「ほぇ~」
金糸雀「良く知ってるのかしらー真紅って、もしかして・・・・・・・・そういうドラマ、好き?」
真紅「う・・・・・・・・・うん」
などと、ドラマで盛り上がっている中。あるラブホテルから、一組のカップルらしき男女の会話が聞こえた
???「いや~今日も楽しかったね~良いの?お姉さんには、ちゃんと言ったの?」
???「うん、お姉ちゃんには。友達と遊ぶって言ったから・・・・・・・・」
???「いや~君が大胆にアレをするから、もう~」
???「ごめんね・・・・・・つい興奮しちゃって・・・・・・・てへv」
???「そういう、君が好き~~~~~」
???「私もです・・・・・・・・」
???「うん、お姉ちゃんには。友達と遊ぶって言ったから・・・・・・・・」
???「いや~君が大胆にアレをするから、もう~」
???「ごめんね・・・・・・つい興奮しちゃって・・・・・・・てへv」
???「そういう、君が好き~~~~~」
???「私もです・・・・・・・・」
金糸雀「うーん。うるさいカップルかしら~」
雪華綺晶「ああ、もし。こういうバカップルの知り合いだったら・・・・・どうするもんか」
真紅「そうね・・・・・・・・・・恥ずかしくって、目を逸らしたくなるわ」
雛苺「うゆ~確かになのー」
などと、更に盛り上がっている中。曲がり角で・・・・・・・・・
雪華綺晶「ああ、もし。こういうバカップルの知り合いだったら・・・・・どうするもんか」
真紅「そうね・・・・・・・・・・恥ずかしくって、目を逸らしたくなるわ」
雛苺「うゆ~確かになのー」
などと、更に盛り上がっている中。曲がり角で・・・・・・・・・
雪華綺晶「なぁ・・・・・・・・・・・・・」
金糸雀「か・・・・・・・・かしら・・・・・・・」
雛苺「う・・・・・・・・にゅ・・・・・・・・」
真紅「あらあら・・・・・・・・・・・」
金糸雀「か・・・・・・・・かしら・・・・・・・」
雛苺「う・・・・・・・・にゅ・・・・・・・・」
真紅「あらあら・・・・・・・・・・・」
ローゼン「うげっ・・・・・・・・・」
薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・・」
薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・・」
それから、5分後
雪華綺晶「・・・・・・・・・・・・・・・(鬼神のように怒っています)」
ローゼン・薔薇水晶「・・・・・・・・・・・・・・・」(滝汗)
三人「(なに・・・・・この息苦しい、殺気に溢れた・・・・・・・・空気は)」
雪華綺晶「・・・・・・・・・・・・・・・(鬼神のように怒っています)」
ローゼン・薔薇水晶「・・・・・・・・・・・・・・・」(滝汗)
三人「(なに・・・・・この息苦しい、殺気に溢れた・・・・・・・・空気は)」
その6・これで良いんですか?
雪華綺晶「さーて、どういうことかしら・・・・・・・・ねぇ~まず、薔薇水晶!!今日は銀ちゃんと遊ぶって言ってなかった!?」
薔薇水晶「いえ・・・・・その・・・・・・・銀ちゃんと遊んだ後・・・・・・つい、ばったり彼と出会って・・・・・・」
真紅「あら?水銀燈って、今日は蒼星石の所で仕事だって言ってなかった?」
薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・」
雪華綺晶「へぇ・・・・・・・・・・・・・・そう。次!校長!!」
ローゼン「隠す事は無い!見ての通り。男女の関係だ!!」
雪華綺晶「あら、そう・・・・・・・・・・じゃあ死になさい!!」(マシンガン発砲)
ローゼン「げぶっー!!」(顔面に全弾命中)
雪華綺晶「さーて、どういうことかしら・・・・・・・・ねぇ~まず、薔薇水晶!!今日は銀ちゃんと遊ぶって言ってなかった!?」
薔薇水晶「いえ・・・・・その・・・・・・・銀ちゃんと遊んだ後・・・・・・つい、ばったり彼と出会って・・・・・・」
真紅「あら?水銀燈って、今日は蒼星石の所で仕事だって言ってなかった?」
薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・」
雪華綺晶「へぇ・・・・・・・・・・・・・・そう。次!校長!!」
ローゼン「隠す事は無い!見ての通り。男女の関係だ!!」
雪華綺晶「あら、そう・・・・・・・・・・じゃあ死になさい!!」(マシンガン発砲)
ローゼン「げぶっー!!」(顔面に全弾命中)
その7・翌日
翠星石「やっほ~う!おはようですぅ~~~」
真紅「おはよう・・・・・・・はぁ~」
雛苺・金糸雀「ZZZZZ~~」
翠星石「ん?どうしたんですか?3人とも~?お馬鹿二人は兎も角。真紅はどうしたんですぅ?寝不足ですか?」
真紅「ええ・・・・・・・ちょっと・・・・・・・・・寝不足よ・・・・・・・」
翠星石「?ところで、雪華綺晶と薔薇水晶とお馬鹿校長の姿が見れないです」
真紅「校長は今日も入院・・・・・・・・・薔薇水晶たちは自宅でお説教中よ・・・・・・だからお休みよ・・・・・・・私も寝る・・・・・ぐっ~」
翠星石「って!寝るなぁーですぅ!仕事しろですぅ~~~~!」
翠星石「やっほ~う!おはようですぅ~~~」
真紅「おはよう・・・・・・・はぁ~」
雛苺・金糸雀「ZZZZZ~~」
翠星石「ん?どうしたんですか?3人とも~?お馬鹿二人は兎も角。真紅はどうしたんですぅ?寝不足ですか?」
真紅「ええ・・・・・・・ちょっと・・・・・・・・・寝不足よ・・・・・・・」
翠星石「?ところで、雪華綺晶と薔薇水晶とお馬鹿校長の姿が見れないです」
真紅「校長は今日も入院・・・・・・・・・薔薇水晶たちは自宅でお説教中よ・・・・・・だからお休みよ・・・・・・・私も寝る・・・・・ぐっ~」
翠星石「って!寝るなぁーですぅ!仕事しろですぅ~~~~!」
今日は翠星石と蒼星石しか、居ない為。休校になった・・・・・・・・(因みに、水銀燈は逃走中。)
終了