ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki 無題短編集 翠星石編1

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翠星石「てめぇら目をつぶりやがれですぅ!この中でラプラス先生を飼育小屋に閉じ込めたやつはどいつですか!!」



翠星石「そこのAとかいうチビ人間、お前だけまだ家庭科の袋縫い終わってない
ですぅ!どうするつもりですか。」
生徒A「やべえ。まだ全然終わってねえ。」
翠星石「しょうがないから放課後残るですぅ。翠星石が特別に手伝ってやるですぅ。」
生徒A「おおう。先生有難い。」
翠星石「勘違いするなですぅ。お前が出さなかったら私の評価が落ちるからですぅ。
自惚れるなです。」



翠星石「おまえら一時間毎に窓を開けて換気をするですぅ」
生徒「だって先生、この時期じゃあ寒くて窓なんて開けてらんないですよ」
翠星石「なに言ってるですか!そんなんだから風邪を引くやつがでてくるですぅ!」
ガラガラガラガラ・・・
ガラガラガラガラ・・・ピシャン
翠星石「き、今日はおまえらに免じて許してやるですぅ。そのかわり風邪を引いたら承知しないですぅ!」

・・・

蒼星石「姉さん、大丈夫?」
翠星石「蒼星石、例え寒くても換気は絶対にするですぅ・・・」
蒼星石「はぁ・・・」



生徒A「先生…これ見て」
翠星石「こ…こんなに大きくて、黒いの初めて見たですぅ」
生徒A「立派だろう?」
翠星石「凄く動いて可愛いですぅ」

水銀燈「あらぁ…二人して何を眺めてるのぉ?」
翠星石「コイツが持って来たデメキンですぅ♪」



翠星石「おまえらよく聞きやがれですぅ。近いうちに防災訓練があるですよ。サイレンが鳴っても慌てず、騒がず、落ち着いて・・・」
スピーカー「ヴィー!ヴィー!」
翠星石「ひぃぃぃ!!」
ガタッガタッガタッ
翠星石「おまえたちも早く頭の下に隠れて机を守るですぅ!!お、落ち着くですぅ!なんにも心配なんて無いですぅ!!」
スピーカー「これは避難訓練です。繰り返します、これは避難訓練です。」
翠星石「へ?」
スピーカー「只今、家庭科室で火災が発生しました、第2非常階段は使えません。生徒は先生の指示に・・・」
翠星石「い、今のは地震が来たことを想定した訓練ですぅ!おまえらも訓練だからって気を抜くなですぅ!とっととついて来やがれですぅ!!」



「あ、翠星石! ちょっとー!」
「なんですぅ?」
「帰りなんだけど、ちょっと遅れるから先に車に居てて」
「りょーかいです。早く来るですよ」



翠「何気に今日は投下多いですねぇ、こんなとこで遊んでねぇでちったぁ勉強しろですぅ」
 「で、でもでも・・・ちょっとだけ嬉しい・・・かもですぅ」
 「だからお情けでGJ!って言ってやってもかまわんですよ」



「翠星石…ま、まさか、今度の学食にそれを出そうというの…?」
真紅は半ば絶句しながら壇上にて干し肉を振り回す目の前のオッドアイ教師に尋ねた。

「そうですぅ!干し肉は栄養満点、おまけに食べるうちに歯も丈夫になる一石二鳥の究極のサバイバル食品!
干し肉を食べることで人類は己に迫ったどんな危機的な状況をも乗り越えてきたのです!
野生の味を忘れた現代人こそ干し肉を食することでハングリー精神を甦らせるのです!
人類は干し肉に感謝しつつ食事をとるべきなのですぅ!わかったかこのモヤシやろーどもですぅ!

翠星石は全校集会でそんな干し肉への熱い思いを綴った演説を延々一時間ぶちまけ、
感激した生徒諸君やローゼンはじめ万来の拍手で講堂は熱気に包まれる。
ローゼンの目には光るものが浮かんでいた。
口々にみな干し肉を称え、影から人類を支え続けた偉大なる食物の名を連呼する

「干し肉ゥ!干し肉ゥ!」
「干し肉ゥ!干し肉ゥ!」
もはやなんの集会なんだか。

真紅と蒼星石の頭痛は当面収まりそうにない。



291 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [自動保守、作動中。] 投稿日: 2006/08/07(月) 17:19:47.34 ID:zj/Q1N1t0
翠「緊急事態ですかぁ? ……くっくっく、この翠星石様を落とそうなんざ、586920時間はえーです!」

297 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/07(月) 18:28:01.14 ID:dmFTlG5S0
291
つまり、67年ってことだね。

299 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/07(月) 18:54:54.91 ID:JBMa8vGqO
297
翠「よく考えるです。
一年は24×365で8760時間です。586920を8760で割ると確かに67です。
だが、世の中にはうるう年というものがあるです!
67を4で割ると16になるです!だからこの間には16~17回1日多い年があるです!
このことから計算すると58920時間は66年と348日~349日です!
分かったですか?」

301 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/07(月) 19:02:51.55 ID:JBMa8vGqO
翠(…正直、翠星石も最初は67年のつもりで言ってたのは内緒ですぅ…)



雛「あ、ま○まろ始まるのー。」

翠「翠星石は見ないですぅ・・・。」

かーわいいなんてそんなことー言っちゃだめですぅ

雛「・・・」



  図書室にて。
翠「……ここにもない、ここにもないっ……ええいっ、これは一体どういうことですぅ?」
真「全く騒々しい……一体何の本を捜しているのだわ、翠星石?」
翠「ああ、真紅ぅ……それがおかしーんですよ。有栖学園の図書室といえば、ここいらでは指折りの蔵書量を誇っているはずなのに、中等部はおろか、初等部へ行っても、お目当ての本が見つからねーんですよっ」
真「へえ……それは珍しいわね。……で、一体どんな本を捜しているの?」
翠「ええと、それはそのぅ……………………因幡の白兎ですぅ」
  真紅は、がっくりと頭を垂れた。
真「念のために訊くけど、あなた……その本をどうするつもりなのかしら?」
翠「ええっ? そ、それはもちろん、教頭の机の上に置いて、こっそり反応をうかがうため……って、真紅っ、どこへ行くですかぁ?」

真「……あの娘もあの娘なら……はぁ」
  真紅はこめかみを押さえ、深いため息を吐いた。



 彼女は、それを一刀両断した。
 さらに彼女は、一刀両断したそれに更に止めを刺す様に切り刻む。
 切り刻んだそれを、横によけると、また違うモノを取り出し今度は
 じわじわと削っていく。全てが削り終えれば六等分に斬る。
 次に、木槌を取り出し、またまた別のモノを叩く。叩き叩き叩き続ける。
 元の原型よりも肥大したそれを満足げに見た後、
 業火にかけてあった鉄の板に、肥大したソレを乗せ焼く。
 かすかな叫びを上げる肥大したソレは、時間がたつにつれしぼんでいった。






「で、数分して焼き加減を見て焼けてたらソレを皿に移すですぅ~
 先に刻んでおいたキャベツとリンゴを乗せればOKですぅ~
 調理実習にしては簡単すぎですけど、まぁ基本に戻るのはいいことですぅ
 と、言う訳で皆もボサッとしてねぇで、さっさと肉焼いちまえです」

 調理実習「野菜の刻み方とリンゴの剥き方、あと肉の下ごしらえと焼き方」



最近、翠星石先生は僕にだけ厳しい。僕は家庭科は得意な方だ。ただ料理だけはまったくダメだ。ということで、調理実習の補習だ。しかも僕一人。ひどすぎる…

翠「まったく…ジュンは包丁すらまともに使えないのですかぁ?」

やはり厳しい。言われた通りにやってるつもりなのに…

翠「いいですか?こうやるんですぅ///」

後ろから抱きかかえるにして、包丁を持ってる僕の手の上から先生が手を握る。あぁ先生の香りいい匂いだね…なんて言えないな。

翠「さぁ、今度は自分でやってみやがれですぅ」
トントントン…痛っ!指を切ってしまったようだ。

翠「ちょっとジュン!何してるですか!?早く指貸すですぅ!」

…あのぉ先生?何で僕の指舐めてるんですか?

翠「このほふが、はやふなおふでふぅ/////」

この方が早く治るですぅって言われても…

翠「ぷはぁ!まったくジュンは…ほれ絆創膏。感謝するですぅ」

最初から出せばいいのに…

翠「う、うるせぇですぅ!さ、先生がジュンの代わりに作るから、おとなしく待っていやがれですぅ!/////」

何でそうなるのか分からないが、まぁこういうのもいっか!