ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

3日目体育祭

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
その1・最終日・・・・・・・
ジュン「今日で最後か・・・・・・長かったな・・・・」
巴「うん。大変だったね」
ジュン「今日の種目は、学年対抗8人9脚・教師限定水泳対決・有栖学園大武道大会・決勝戦か・・・・・・・・」
巴「種目は少ないけど、もの凄く。大変だと思う・・・・・・・」
ジュン「ああ。そうだな・・・・・・・・なぁ、柏葉。無事に終わったら、一緒に帰ろう」
巴「うん!いいよ!!」
生徒一同「あーこれが本当に無事で終われば良いんだけど~」

その2・学年対抗8人9脚~
雛苺「この8人9脚は、ルールは「普通」なのー。皆、あいとーなのー!」

ジュン「って、言っても・・・・・・・・・・」
巴「これの何処が、「普通」の8人9脚なの?」
(山あり谷ありの障害物だらけ。(地雷・毒蛇・竹槍・落とし穴・有刺電線・ピアノ線、など等))
雪華綺晶「えっ?これって、「イケイケ~どんどん進め~障害物8人9脚リレー」じゃないの?」
生徒一同「貴様のせいかぁぁぁぁぁーーーーーー!!」
教師一同(蒼星石除く)「それでは、いってみよう~~~~~!」
生徒一同「イヤだぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!」

蒼星石「あー、もしもし。警察ですか?こちら・・・・・・・」
(結果、意地を見せた3年生の勝ち。)

その3・ドキドキッ!教師限定水泳対決~ポロリもあるよ by.ローゼン
順番
白組。翠星石、薔薇水晶、真紅、金糸雀
赤組。蒼星石、雪華綺晶、水銀燈、雛苺
(因みに、全員・スクール水着)

真紅「って、こういう順番ね」
翠星石「親友同士の戦いとは、やってくれたですぅ~」
薔薇水晶「うん。けど、三人とも。一つ言っても良い?」
三人「なに?」
薔薇水晶「私・・・・・・・・・・泳げないの」
二人「なにぃーーーーーーーー!?」
金糸雀「ゴメン。実は私も・・・・・・・」
二人「お前ら、早く言えぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!?」

赤組では・・・・・・・
水銀燈「フフフフ~予定通りねぇ~」
蒼星石「うん。向こうには、泳げない金糸雀先生と薔薇水晶先生がいるからね。勝てるよ」
雪華綺晶「ああ・・・・・・・。けど、私。ビート坂が無いと、泳げないの」
二人「なにぃぃぃぃーーーーーーー!!」
雛苺「あ、あのね、ヒナも・・・・・・・・泳げないの」
二人「そのこと、忘れてたぁぁぁぁーーーーーーーー!!

その3.2・2人は同じ
蒼星石「まさか、君と水泳対決をするとは、これも運命かな?」
翠星石「確かに、そうかも知れないけど・・・・・・・・・勝負だから負けないですぅ!」
蒼星石「うん。僕もそのつもりだよ、良い勝負をしよう」
翠星石「はいですぅ!」

ローゼン「よーい~。スタート」
(2人は、略同じくらいでスタートし。同じ平泳ぎで、速さも同じ。両者とも、同じに着いた。)
蒼星石「ハァハァ・・・・・・・・アレでも、本気だったのに。流石、翠星石だね・・・・・」
翠星石「蒼星石も、なかなかやるですぅ・・・・・・・・危うく、負けそうだったですぅ~」
真紅「あのねぇ、翠星石・・・・・・・・・友情を深める事は良いけど、早く薔薇水晶にタッチしてくれない?」
水銀燈「同じく。ほら、雪華綺晶が困っているでしょ」
二人「・・・・・・・・・・・・・あっ」

その3.3・大激戦?
ローゼン(司会)「蒼・翠の二人。ついつい、2人の友情を深めていたせいで、次の人にタッチするの忘れてた~さぁ―次は、白組は薔薇水晶選手。対する赤組は雪華綺晶選手だよ~」

薔薇水晶「う・・・・・・・うん。頑張る」
雪華綺晶「やってみるか・・・・・・・・」
二人「せーの!・・・・・・・・・・・・・がぼがぼがぼっ~~~~~~!!」
15秒後、2人は溺れた

水銀燈「二人とも・・・・・・・・・(ちょっと、呆れた)」
蒼星石「・・・・・・・・あの2人って、水泳。苦手なんだ・・・・・・・」
真紅「薔薇水晶・・・・・・・・・・・(ちょっと、呆れた)」
翠星石「(これは、良いこと知ったですぅ~)」
雛・金「(アレなら、勝った!!)」
1分後、2人は蒼星石と水銀燈の人工呼吸してもらい。もう1回、やりました。

二人「せ~の!・・・・・・・・・・・・・・・・がぼがぼっ~~~~~~~~~!!」
10秒で溺れる

全員「これ、続けても良いのか?」
ローゼン「う~ん。どうしようか?」
ラプラス「よしましょう。これ以上やると、虐めになりますからな。」

その3.4・因縁の対決
真紅「水銀燈には負けないのだわ」
水銀燈「お馬鹿さぁんには、負けたくないわ」
ローゼン「よーい、スタート~」

こちらも、2人は背泳ぎで泳ぐ。それで、互角の速さ・・・・・・その時、ローゼンは思った

ローゼン「う~ん。やっぱ、こう見ると・・・・・・銀ちゃんって、やっぱり胸大きいな~」
男子一同(ジュン・ラプラス除く)「うん、確かに!!!」

真紅「(あなた達――――――!!後で、覚えておきなさい!!)」
っと、思っていたせいで、真紅。水銀燈に負ける

水銀燈「雛苺!最後、任せるわよ!!」
雛苺「わかったなのー!」
真紅「金糸雀!任せるのだわ!」
金糸雀「任せるのかしらー!この『人間水車』の異名を持つ、金糸雀にお任せかしらー!」

その3.5・人間水車
全員「に・・・・・人間水車!?」
翠星石「あいつ・・・・さっきは泳げないって、言ってたのに・・・・・・・」
薔薇水晶「うん。私達の見て、自信がついたのかな?」
金糸雀「行くのかしらー!」

水銀燈「まずいわ、雛苺!金糸雀が来るわよー!・・・・・・って、雛苺は?」
蒼星石「あそこ」

雛苺「がぼがぼがぼっーーーーーーーーー!!」
スタート時点で溺れる

一方、金糸雀は・・・・・・・・
一同「おおおっー!」
真紅「こ、これは・・・・・・・・・」
翠星石「すごい、回転ですぅー!」
薔薇水晶「うん。同じ所を、ぐるぐるっと・・・・・・・・」

金糸雀「がぼがぼがぼっーーーーーーーーー!!」
一同「溺れていたんかいーーーーーーーーー!!」

ローゼン「・・・・・・・・・止めて。次行こう」
一同「うん。それが懸命だな」

その4・有栖学園大武道大会(本選)
金糸雀「さぁー待ちに待った、有栖学園大武道大会の本選が始まるのかしらー!」
ジュン「今更だけど、やっぱ・・・・・・・これ、体育祭じゃないぞ」
巴「良いじゃない。私達がやるわけでもないし、今度は私たちが見ているだけだし~」
のり「そうよ、ジュン君~皆で応援しましょう」
ジュン「あ、ああ・・・・・・・・(もの凄く、嫌な予感)」

金糸雀「さて、この戦いに出る8人の選手の登場かしらー」

真紅「ノリで出てしまったけど・・・・・・・・やってみるのだわ」
水銀燈「まぁー。良い運動になるでしょ~」
薔薇水晶「お姉ちゃんのせいで、出ちゃった・・・・・・・」
雪華綺晶「そう言いながら、ちゃっかり勝って癖に・・・・・・・」
ローゼン「今年も優勝だー」
翠星石「優勝は翠星石のものですぅ~」
蒼星石「ははは・・・・・・皆、頑張ろう」
白崎「では、頑張りましょう」

ジュン「あれ?珍しいな。一般の人が本選に出るとは」
巴「そうだね。てっきり、教頭が出るんだと思った」
白崎(ラプラス)「(実は私が、教頭のラプラスです。今日はこの姿で、暴れようと思い、この姿で出ました~)」
金糸雀「では、始まりな・・・・・・・・・」
???「ちょっと、待った!!」
一同「!?」

その5.2・誰?
槐「悪いけど、この戦い僕も、出させてもらうよ・・・・・・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・」
槐「おや?どうしたんです?皆さん」
一同「・・・・・・・・・・・・?」
槐「・・・・・・もしかして、僕のこと忘れていません?」
一同「え・・・・・・・・・・・っと、どちら様?」
槐「やっぱり忘れてた!?有栖学園の事務長の・・・・・・」

水銀燈「あーっ!思い出した!!薔薇水晶が校長と付き合う2年前。薔薇水晶にセクハラしてた、変態事務長!!」
真紅「ええ。確か、それにキレた。雪華綺晶と射撃部と薔薇水晶ファンクラブに、ボコボコのボロ雑巾になった変態事務長!」
蒼星石「あーいたねぇ~最近見てなかったから、死んじゃったと思ったよ~変態事務長」
翠星石「なんのようですぅ!変態事務長!!」
金糸雀「そうなのかしらー!変態事務長!」
雛苺「へんたいじむちょうー」
薔薇水晶「いや・・・・・・・・」
雪華綺晶「1秒待ってやる。さっさと、出て行け!」

槐「あのね・・・・・・・・皆して、変態はうるさいよ!さっきも言ったように、この武道大会は出させてもらうよ」
ローゼン「ダメ」
槐「出せ!」
ローゼン「ダメだよ、変態君」
槐「出せ、変態!」
20分間の討論
ジュン「いや。どっちも変態だろ」

その5.3・始まり~
金糸雀「・・・・・・っと、ちょっと遅れましたけど。8人とオマケ2人の10人の戦いが始まりかしらー」
対戦表
1試合目・真紅VS薔薇水晶
2試合目・翠星石VS水銀燈
3試合目・蒼星石VS雪華綺晶
4試合目・ローゼンVSジュン
5試合目・白崎VS槐

ジュン「・・・・・・って!何で、僕まで出ているんだ!?」
ローゼン「しょうがないでしょ。人数合わせだし~」
ジュン「うがぁぁーーーーー!!やっぱ、止める!!」
ローゼン「ハハハハ~ダメだよ。君のお姉ちゃんから、許可も貰ってあるし~」
ジュン「あのお茶漬けのり~~~~~~~~~!!」

その5.4・一回戦目
真紅VS薔薇水晶……なかなかの勝負だったけど、薔薇水晶の隙を突いた、真紅の勝ち。
翠星石VS水銀燈……白熱した戦いだったけど・・・・・・・ある事件が起きた

水銀燈「ねぇ・・・・・翠星石。早くギプアップしたら?その大事な右手折るわよ」
翠星石「い・・・・・・いやですぅ・・・・・・」
水銀燈「そう・・・・・・・・」
ぼきっ
翠星石「~~~~~~~!!」
蒼星石「す、翠星石―――――!!?」
水銀燈「あはははっ~もう、翠星石ったら、早くギプしていれば、折られずに良かったのに~」
蒼星石「水銀燈!今のなら、完全に君の勝ちなのに、そこまで・・・・・・・・」
水銀燈「うるさいわよ、蒼星石!これは、勝負なのよ!!あなたに、ギャーギャー言われるつもりは無いわ!」
蒼星石「くっ・・・・・・・・・」
結果、翠星石試合続行不能の為、水銀燈の勝ち

蒼星石VS雪華綺晶……蒼星石の気合で、押される雪華綺晶。雪華綺晶、場外負け
ローゼンVSジュン……開始5秒で、ジュン負ける
白崎VS槐……同じく、開始5秒で槐、負ける

金糸雀「・・・・・・・っと。結果はこういうことになりましたー。けど、蒼星石と水銀燈の戦いが、危なさそうかしらー」
雛苺「うん・・・・・・ちょっと、怖いの。けど・・・・・・」
巴「桜田くん・・・・・・・白目向いてる」
めぐ「大丈夫でしょう。作者補助で、直ぐに復活出来るでしょう。」
巴「で、こっちの変態事務長は?」
雛苺・金糸雀・めぐ「さぁー脇役だから、忘れた頃に復活できるでしょ~」
巴「納得」

その5.5・準準決勝その1。蒼星石VS水銀燈
蒼星石「水銀燈・・・・・・・・一つ、僕からの条件をつけるよ。」
水銀燈「なにかしら?」
蒼星石「もし、この試合が勝ったら・・・・・・・翠星石に謝ってもらうよ」
水銀燈「フフフフフ・・・・・・・私に勝てたらの話でしょ~」
蒼星石「ええ・・・・・・僕は、君に勝つ自信があるのでねぇ・・・・・・・」
雛苺(司会2)「ねぇーこれって、ギャクSSでしょ?何で、シリアスに変わるの?」
金糸雀「う~ん。場の空気かしらー?」

蒼星石VS水銀燈……両者互角だった・・・・・・

蒼星石「はああああああっーーーーーー!!」
水銀燈「しまっ・・・・・・・・・」
金糸雀「おおっと!蒼星石選手の回し蹴りが水銀燈先生の後頭部に当てましたー!!この勝負、蒼星石選手の勝ちかしらー!」
水銀燈「いちちち・・・・・・・あ~あ。負けちゃったわ・・・・・・」
蒼星石「はい・・・・・。(手を出しだす)良い試合だったよ。ありがとう」
水銀燈「・・・・・・・どうも。・・・・・後で、彼女に謝っとくわ。」
蒼星石「うん。」

翠星石(観客席で見てます)「やったですぅ~蒼星石が勝ったですぅ~(両手で、手を振る)」
蒼星石「・・・・・って!君、右手は大丈夫なの!?」
翠星石「?何の事ですぅ?」
蒼星石「だって・・・・・・・右手を骨折・・・・・・」
翠星石「あぁ~アレは、これですぅ」
 ぼきぼき・・・・・・・
翠星石「いや~最近、手を鳴らすのが好きになっちゃって~さっきも、強く握るから、鳴っただけですぅ~」
蒼星石「・・・・・・・・・・ゴメン、水銀燈。僕の勘違いだった」
水銀燈「いいのよ・・・・・・・・私も調子乗っただけだから・・・・・・・」
翠星石「?」

その5.6・その2
真紅VS白崎……真紅、白崎に触れるまえに場外負け。

その5.7・準決勝
白崎VS蒼星石……こちらも、白崎に触れずに蒼星石場外負け。

巴「あの人・・・・・・強敵だわ」
めぐ「うん。只者じゃないね」

その6・決勝戦~
金糸雀「さぁーさぁー!ついに来ました!有栖学園大武道会の決勝戦が開始します!勝つのは、前回優勝者のローゼン選手か、脅威の武道家、白崎か?勝つのはどっち!? 」
雛苺「それでは、開始なのー」

ローゼン「・・・・・・・・・・」
白崎「・・・・・・・・・・」

真紅「凄いわ・・・・・・・・どちらも、隙が無いわ」
蒼星石「そうだね・・・・・・完全に気配を消しているよ・・・・・」
水銀燈「けど・・・・・・見ているほうも、息苦しいわ」

ローゼン「はっ!」
白崎「ふん!」

金糸雀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・な、何と、たった一発!試合開始から54秒、たった一発のパンチで決まってしまいました!相手のパンチを見切り、その顔に拳を叩き込んだのはローゼン選手!ローゼン校長の勝利、優勝かしらー!」

雪華綺晶「うむ・・・・・達人同士の戦いに余計な動きは不要。一発で決まるという事か」
薔薇水晶「そうだね・・・・・・・・」

生徒一同「あのースミマセン。僕(私)達には、今の全然、分かりませんでした」
教師一同「そのうち、分かるわ」

その7・得点発表と終焉・・・・・・・・・
金糸雀「では、『3日連続、萌えて・燃えて・大爆発―!!どんどん命削ろうぜー!!体育祭~!!』も、今日で終わりです~まず、白組と赤組の得点発表をお願いします~」
教師一同「・・・・・・・・えっ?」
金糸雀「えっ?って・・・・・得点は、皆が付けていたんじゃなかったの?」
真紅「てっきり、水銀燈が・・・・・」
水銀燈「いいえ。薔薇水晶が・・・・・」
薔薇水晶「え?お姉ちゃんが・・・・・・・」
雪華綺晶「知らないよ。蒼星石が・・・・・」
蒼星石「僕じゃないよー翠星石が・・・・・・・」
翠星石「し、知らないですぅ~てっきり、チビ苺が・・・・・」
雛苺「ヒナ知らないのー!」
生徒一同「・・・・・・・・つまり、得点無しでやっていたと・・・・・・?こっちは、必死でやっていたのに・・・・・・・」
教師一同「・・・・・・・・・・逃げるぞーーーーーー!!」
生徒一同「あっ!逃げた!!追えーーーーーーーーー!!」

その後、生徒達に捕まり。ここまで、暴れた為か。警察と教育委員会から説教される、教師一同だった。それから、生徒たちは1週間筋肉痛で、寝込みました。

終了

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