その1・最終日・・・・・・・
ジュン「今日で最後か・・・・・・長かったな・・・・」
巴「うん。大変だったね」
ジュン「今日の種目は、学年対抗8人9脚・教師限定水泳対決・有栖学園大武道大会・決勝戦か・・・・・・・・」
巴「種目は少ないけど、もの凄く。大変だと思う・・・・・・・」
ジュン「ああ。そうだな・・・・・・・・なぁ、柏葉。無事に終わったら、一緒に帰ろう」
巴「うん!いいよ!!」
生徒一同「あーこれが本当に無事で終われば良いんだけど~」
ジュン「今日で最後か・・・・・・長かったな・・・・」
巴「うん。大変だったね」
ジュン「今日の種目は、学年対抗8人9脚・教師限定水泳対決・有栖学園大武道大会・決勝戦か・・・・・・・・」
巴「種目は少ないけど、もの凄く。大変だと思う・・・・・・・」
ジュン「ああ。そうだな・・・・・・・・なぁ、柏葉。無事に終わったら、一緒に帰ろう」
巴「うん!いいよ!!」
生徒一同「あーこれが本当に無事で終われば良いんだけど~」
その2・学年対抗8人9脚~
雛苺「この8人9脚は、ルールは「普通」なのー。皆、あいとーなのー!」
雛苺「この8人9脚は、ルールは「普通」なのー。皆、あいとーなのー!」
ジュン「って、言っても・・・・・・・・・・」
巴「これの何処が、「普通」の8人9脚なの?」
(山あり谷ありの障害物だらけ。(地雷・毒蛇・竹槍・落とし穴・有刺電線・ピアノ線、など等))
雪華綺晶「えっ?これって、「イケイケ~どんどん進め~障害物8人9脚リレー」じゃないの?」
生徒一同「貴様のせいかぁぁぁぁぁーーーーーー!!」
教師一同(蒼星石除く)「それでは、いってみよう~~~~~!」
生徒一同「イヤだぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!」
巴「これの何処が、「普通」の8人9脚なの?」
(山あり谷ありの障害物だらけ。(地雷・毒蛇・竹槍・落とし穴・有刺電線・ピアノ線、など等))
雪華綺晶「えっ?これって、「イケイケ~どんどん進め~障害物8人9脚リレー」じゃないの?」
生徒一同「貴様のせいかぁぁぁぁぁーーーーーー!!」
教師一同(蒼星石除く)「それでは、いってみよう~~~~~!」
生徒一同「イヤだぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!」
蒼星石「あー、もしもし。警察ですか?こちら・・・・・・・」
(結果、意地を見せた3年生の勝ち。)
(結果、意地を見せた3年生の勝ち。)
その3・ドキドキッ!教師限定水泳対決~ポロリもあるよ by.ローゼン
順番
白組。翠星石、薔薇水晶、真紅、金糸雀
赤組。蒼星石、雪華綺晶、水銀燈、雛苺
(因みに、全員・スクール水着)
順番
白組。翠星石、薔薇水晶、真紅、金糸雀
赤組。蒼星石、雪華綺晶、水銀燈、雛苺
(因みに、全員・スクール水着)
真紅「って、こういう順番ね」
翠星石「親友同士の戦いとは、やってくれたですぅ~」
薔薇水晶「うん。けど、三人とも。一つ言っても良い?」
三人「なに?」
薔薇水晶「私・・・・・・・・・・泳げないの」
二人「なにぃーーーーーーーー!?」
金糸雀「ゴメン。実は私も・・・・・・・」
二人「お前ら、早く言えぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!?」
翠星石「親友同士の戦いとは、やってくれたですぅ~」
薔薇水晶「うん。けど、三人とも。一つ言っても良い?」
三人「なに?」
薔薇水晶「私・・・・・・・・・・泳げないの」
二人「なにぃーーーーーーーー!?」
金糸雀「ゴメン。実は私も・・・・・・・」
二人「お前ら、早く言えぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!?」
赤組では・・・・・・・
水銀燈「フフフフ~予定通りねぇ~」
蒼星石「うん。向こうには、泳げない金糸雀先生と薔薇水晶先生がいるからね。勝てるよ」
雪華綺晶「ああ・・・・・・・。けど、私。ビート坂が無いと、泳げないの」
二人「なにぃぃぃぃーーーーーーー!!」
雛苺「あ、あのね、ヒナも・・・・・・・・泳げないの」
二人「そのこと、忘れてたぁぁぁぁーーーーーーーー!!
水銀燈「フフフフ~予定通りねぇ~」
蒼星石「うん。向こうには、泳げない金糸雀先生と薔薇水晶先生がいるからね。勝てるよ」
雪華綺晶「ああ・・・・・・・。けど、私。ビート坂が無いと、泳げないの」
二人「なにぃぃぃぃーーーーーーー!!」
雛苺「あ、あのね、ヒナも・・・・・・・・泳げないの」
二人「そのこと、忘れてたぁぁぁぁーーーーーーーー!!
その3.2・2人は同じ
蒼星石「まさか、君と水泳対決をするとは、これも運命かな?」
翠星石「確かに、そうかも知れないけど・・・・・・・・・勝負だから負けないですぅ!」
蒼星石「うん。僕もそのつもりだよ、良い勝負をしよう」
翠星石「はいですぅ!」
蒼星石「まさか、君と水泳対決をするとは、これも運命かな?」
翠星石「確かに、そうかも知れないけど・・・・・・・・・勝負だから負けないですぅ!」
蒼星石「うん。僕もそのつもりだよ、良い勝負をしよう」
翠星石「はいですぅ!」
ローゼン「よーい~。スタート」
(2人は、略同じくらいでスタートし。同じ平泳ぎで、速さも同じ。両者とも、同じに着いた。)
蒼星石「ハァハァ・・・・・・・・アレでも、本気だったのに。流石、翠星石だね・・・・・」
翠星石「蒼星石も、なかなかやるですぅ・・・・・・・・危うく、負けそうだったですぅ~」
真紅「あのねぇ、翠星石・・・・・・・・・友情を深める事は良いけど、早く薔薇水晶にタッチしてくれない?」
水銀燈「同じく。ほら、雪華綺晶が困っているでしょ」
二人「・・・・・・・・・・・・・あっ」
(2人は、略同じくらいでスタートし。同じ平泳ぎで、速さも同じ。両者とも、同じに着いた。)
蒼星石「ハァハァ・・・・・・・・アレでも、本気だったのに。流石、翠星石だね・・・・・」
翠星石「蒼星石も、なかなかやるですぅ・・・・・・・・危うく、負けそうだったですぅ~」
真紅「あのねぇ、翠星石・・・・・・・・・友情を深める事は良いけど、早く薔薇水晶にタッチしてくれない?」
水銀燈「同じく。ほら、雪華綺晶が困っているでしょ」
二人「・・・・・・・・・・・・・あっ」
その3.3・大激戦?
ローゼン(司会)「蒼・翠の二人。ついつい、2人の友情を深めていたせいで、次の人にタッチするの忘れてた~さぁ―次は、白組は薔薇水晶選手。対する赤組は雪華綺晶選手だよ~」
ローゼン(司会)「蒼・翠の二人。ついつい、2人の友情を深めていたせいで、次の人にタッチするの忘れてた~さぁ―次は、白組は薔薇水晶選手。対する赤組は雪華綺晶選手だよ~」
薔薇水晶「う・・・・・・・うん。頑張る」
雪華綺晶「やってみるか・・・・・・・・」
二人「せーの!・・・・・・・・・・・・・がぼがぼがぼっ~~~~~~!!」
15秒後、2人は溺れた
雪華綺晶「やってみるか・・・・・・・・」
二人「せーの!・・・・・・・・・・・・・がぼがぼがぼっ~~~~~~!!」
15秒後、2人は溺れた
水銀燈「二人とも・・・・・・・・・(ちょっと、呆れた)」
蒼星石「・・・・・・・・あの2人って、水泳。苦手なんだ・・・・・・・」
真紅「薔薇水晶・・・・・・・・・・・(ちょっと、呆れた)」
翠星石「(これは、良いこと知ったですぅ~)」
雛・金「(アレなら、勝った!!)」
1分後、2人は蒼星石と水銀燈の人工呼吸してもらい。もう1回、やりました。
蒼星石「・・・・・・・・あの2人って、水泳。苦手なんだ・・・・・・・」
真紅「薔薇水晶・・・・・・・・・・・(ちょっと、呆れた)」
翠星石「(これは、良いこと知ったですぅ~)」
雛・金「(アレなら、勝った!!)」
1分後、2人は蒼星石と水銀燈の人工呼吸してもらい。もう1回、やりました。
二人「せ~の!・・・・・・・・・・・・・・・・がぼがぼっ~~~~~~~~~!!」
10秒で溺れる
10秒で溺れる
全員「これ、続けても良いのか?」
ローゼン「う~ん。どうしようか?」
ラプラス「よしましょう。これ以上やると、虐めになりますからな。」
ローゼン「う~ん。どうしようか?」
ラプラス「よしましょう。これ以上やると、虐めになりますからな。」
その3.4・因縁の対決
真紅「水銀燈には負けないのだわ」
水銀燈「お馬鹿さぁんには、負けたくないわ」
ローゼン「よーい、スタート~」
真紅「水銀燈には負けないのだわ」
水銀燈「お馬鹿さぁんには、負けたくないわ」
ローゼン「よーい、スタート~」
こちらも、2人は背泳ぎで泳ぐ。それで、互角の速さ・・・・・・その時、ローゼンは思った
ローゼン「う~ん。やっぱ、こう見ると・・・・・・銀ちゃんって、やっぱり胸大きいな~」
男子一同(ジュン・ラプラス除く)「うん、確かに!!!」
男子一同(ジュン・ラプラス除く)「うん、確かに!!!」
真紅「(あなた達――――――!!後で、覚えておきなさい!!)」
っと、思っていたせいで、真紅。水銀燈に負ける
っと、思っていたせいで、真紅。水銀燈に負ける
水銀燈「雛苺!最後、任せるわよ!!」
雛苺「わかったなのー!」
真紅「金糸雀!任せるのだわ!」
金糸雀「任せるのかしらー!この『人間水車』の異名を持つ、金糸雀にお任せかしらー!」
雛苺「わかったなのー!」
真紅「金糸雀!任せるのだわ!」
金糸雀「任せるのかしらー!この『人間水車』の異名を持つ、金糸雀にお任せかしらー!」
その3.5・人間水車
全員「に・・・・・人間水車!?」
翠星石「あいつ・・・・さっきは泳げないって、言ってたのに・・・・・・・」
薔薇水晶「うん。私達の見て、自信がついたのかな?」
金糸雀「行くのかしらー!」
全員「に・・・・・人間水車!?」
翠星石「あいつ・・・・さっきは泳げないって、言ってたのに・・・・・・・」
薔薇水晶「うん。私達の見て、自信がついたのかな?」
金糸雀「行くのかしらー!」
水銀燈「まずいわ、雛苺!金糸雀が来るわよー!・・・・・・って、雛苺は?」
蒼星石「あそこ」
蒼星石「あそこ」
雛苺「がぼがぼがぼっーーーーーーーーー!!」
スタート時点で溺れる
スタート時点で溺れる
一方、金糸雀は・・・・・・・・
一同「おおおっー!」
真紅「こ、これは・・・・・・・・・」
翠星石「すごい、回転ですぅー!」
薔薇水晶「うん。同じ所を、ぐるぐるっと・・・・・・・・」
一同「おおおっー!」
真紅「こ、これは・・・・・・・・・」
翠星石「すごい、回転ですぅー!」
薔薇水晶「うん。同じ所を、ぐるぐるっと・・・・・・・・」
金糸雀「がぼがぼがぼっーーーーーーーーー!!」
一同「溺れていたんかいーーーーーーーーー!!」
一同「溺れていたんかいーーーーーーーーー!!」
ローゼン「・・・・・・・・・止めて。次行こう」
一同「うん。それが懸命だな」
一同「うん。それが懸命だな」
その4・有栖学園大武道大会(本選)
金糸雀「さぁー待ちに待った、有栖学園大武道大会の本選が始まるのかしらー!」
ジュン「今更だけど、やっぱ・・・・・・・これ、体育祭じゃないぞ」
巴「良いじゃない。私達がやるわけでもないし、今度は私たちが見ているだけだし~」
のり「そうよ、ジュン君~皆で応援しましょう」
ジュン「あ、ああ・・・・・・・・(もの凄く、嫌な予感)」
金糸雀「さぁー待ちに待った、有栖学園大武道大会の本選が始まるのかしらー!」
ジュン「今更だけど、やっぱ・・・・・・・これ、体育祭じゃないぞ」
巴「良いじゃない。私達がやるわけでもないし、今度は私たちが見ているだけだし~」
のり「そうよ、ジュン君~皆で応援しましょう」
ジュン「あ、ああ・・・・・・・・(もの凄く、嫌な予感)」
金糸雀「さて、この戦いに出る8人の選手の登場かしらー」
真紅「ノリで出てしまったけど・・・・・・・・やってみるのだわ」
水銀燈「まぁー。良い運動になるでしょ~」
薔薇水晶「お姉ちゃんのせいで、出ちゃった・・・・・・・」
雪華綺晶「そう言いながら、ちゃっかり勝って癖に・・・・・・・」
ローゼン「今年も優勝だー」
翠星石「優勝は翠星石のものですぅ~」
蒼星石「ははは・・・・・・皆、頑張ろう」
白崎「では、頑張りましょう」
水銀燈「まぁー。良い運動になるでしょ~」
薔薇水晶「お姉ちゃんのせいで、出ちゃった・・・・・・・」
雪華綺晶「そう言いながら、ちゃっかり勝って癖に・・・・・・・」
ローゼン「今年も優勝だー」
翠星石「優勝は翠星石のものですぅ~」
蒼星石「ははは・・・・・・皆、頑張ろう」
白崎「では、頑張りましょう」
ジュン「あれ?珍しいな。一般の人が本選に出るとは」
巴「そうだね。てっきり、教頭が出るんだと思った」
白崎(ラプラス)「(実は私が、教頭のラプラスです。今日はこの姿で、暴れようと思い、この姿で出ました~)」
金糸雀「では、始まりな・・・・・・・・・」
???「ちょっと、待った!!」
一同「!?」
巴「そうだね。てっきり、教頭が出るんだと思った」
白崎(ラプラス)「(実は私が、教頭のラプラスです。今日はこの姿で、暴れようと思い、この姿で出ました~)」
金糸雀「では、始まりな・・・・・・・・・」
???「ちょっと、待った!!」
一同「!?」
その5.2・誰?
槐「悪いけど、この戦い僕も、出させてもらうよ・・・・・・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・」
槐「おや?どうしたんです?皆さん」
一同「・・・・・・・・・・・・?」
槐「・・・・・・もしかして、僕のこと忘れていません?」
一同「え・・・・・・・・・・・っと、どちら様?」
槐「やっぱり忘れてた!?有栖学園の事務長の・・・・・・」
槐「悪いけど、この戦い僕も、出させてもらうよ・・・・・・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・」
槐「おや?どうしたんです?皆さん」
一同「・・・・・・・・・・・・?」
槐「・・・・・・もしかして、僕のこと忘れていません?」
一同「え・・・・・・・・・・・っと、どちら様?」
槐「やっぱり忘れてた!?有栖学園の事務長の・・・・・・」
水銀燈「あーっ!思い出した!!薔薇水晶が校長と付き合う2年前。薔薇水晶にセクハラしてた、変態事務長!!」
真紅「ええ。確か、それにキレた。雪華綺晶と射撃部と薔薇水晶ファンクラブに、ボコボコのボロ雑巾になった変態事務長!」
蒼星石「あーいたねぇ~最近見てなかったから、死んじゃったと思ったよ~変態事務長」
翠星石「なんのようですぅ!変態事務長!!」
金糸雀「そうなのかしらー!変態事務長!」
雛苺「へんたいじむちょうー」
薔薇水晶「いや・・・・・・・・」
雪華綺晶「1秒待ってやる。さっさと、出て行け!」
真紅「ええ。確か、それにキレた。雪華綺晶と射撃部と薔薇水晶ファンクラブに、ボコボコのボロ雑巾になった変態事務長!」
蒼星石「あーいたねぇ~最近見てなかったから、死んじゃったと思ったよ~変態事務長」
翠星石「なんのようですぅ!変態事務長!!」
金糸雀「そうなのかしらー!変態事務長!」
雛苺「へんたいじむちょうー」
薔薇水晶「いや・・・・・・・・」
雪華綺晶「1秒待ってやる。さっさと、出て行け!」
槐「あのね・・・・・・・・皆して、変態はうるさいよ!さっきも言ったように、この武道大会は出させてもらうよ」
ローゼン「ダメ」
槐「出せ!」
ローゼン「ダメだよ、変態君」
槐「出せ、変態!」
20分間の討論
ジュン「いや。どっちも変態だろ」
ローゼン「ダメ」
槐「出せ!」
ローゼン「ダメだよ、変態君」
槐「出せ、変態!」
20分間の討論
ジュン「いや。どっちも変態だろ」
その5.3・始まり~
金糸雀「・・・・・・っと、ちょっと遅れましたけど。8人とオマケ2人の10人の戦いが始まりかしらー」
対戦表
1試合目・真紅VS薔薇水晶
2試合目・翠星石VS水銀燈
3試合目・蒼星石VS雪華綺晶
4試合目・ローゼンVSジュン
5試合目・白崎VS槐
金糸雀「・・・・・・っと、ちょっと遅れましたけど。8人とオマケ2人の10人の戦いが始まりかしらー」
対戦表
1試合目・真紅VS薔薇水晶
2試合目・翠星石VS水銀燈
3試合目・蒼星石VS雪華綺晶
4試合目・ローゼンVSジュン
5試合目・白崎VS槐
ジュン「・・・・・・って!何で、僕まで出ているんだ!?」
ローゼン「しょうがないでしょ。人数合わせだし~」
ジュン「うがぁぁーーーーー!!やっぱ、止める!!」
ローゼン「ハハハハ~ダメだよ。君のお姉ちゃんから、許可も貰ってあるし~」
ジュン「あのお茶漬けのり~~~~~~~~~!!」
ローゼン「しょうがないでしょ。人数合わせだし~」
ジュン「うがぁぁーーーーー!!やっぱ、止める!!」
ローゼン「ハハハハ~ダメだよ。君のお姉ちゃんから、許可も貰ってあるし~」
ジュン「あのお茶漬けのり~~~~~~~~~!!」
その5.4・一回戦目
真紅VS薔薇水晶……なかなかの勝負だったけど、薔薇水晶の隙を突いた、真紅の勝ち。
翠星石VS水銀燈……白熱した戦いだったけど・・・・・・・ある事件が起きた
真紅VS薔薇水晶……なかなかの勝負だったけど、薔薇水晶の隙を突いた、真紅の勝ち。
翠星石VS水銀燈……白熱した戦いだったけど・・・・・・・ある事件が起きた
水銀燈「ねぇ・・・・・翠星石。早くギプアップしたら?その大事な右手折るわよ」
翠星石「い・・・・・・いやですぅ・・・・・・」
水銀燈「そう・・・・・・・・」
ぼきっ
翠星石「~~~~~~~!!」
蒼星石「す、翠星石―――――!!?」
水銀燈「あはははっ~もう、翠星石ったら、早くギプしていれば、折られずに良かったのに~」
蒼星石「水銀燈!今のなら、完全に君の勝ちなのに、そこまで・・・・・・・・」
水銀燈「うるさいわよ、蒼星石!これは、勝負なのよ!!あなたに、ギャーギャー言われるつもりは無いわ!」
蒼星石「くっ・・・・・・・・・」
結果、翠星石試合続行不能の為、水銀燈の勝ち
翠星石「い・・・・・・いやですぅ・・・・・・」
水銀燈「そう・・・・・・・・」
ぼきっ
翠星石「~~~~~~~!!」
蒼星石「す、翠星石―――――!!?」
水銀燈「あはははっ~もう、翠星石ったら、早くギプしていれば、折られずに良かったのに~」
蒼星石「水銀燈!今のなら、完全に君の勝ちなのに、そこまで・・・・・・・・」
水銀燈「うるさいわよ、蒼星石!これは、勝負なのよ!!あなたに、ギャーギャー言われるつもりは無いわ!」
蒼星石「くっ・・・・・・・・・」
結果、翠星石試合続行不能の為、水銀燈の勝ち
蒼星石VS雪華綺晶……蒼星石の気合で、押される雪華綺晶。雪華綺晶、場外負け
ローゼンVSジュン……開始5秒で、ジュン負ける
白崎VS槐……同じく、開始5秒で槐、負ける
ローゼンVSジュン……開始5秒で、ジュン負ける
白崎VS槐……同じく、開始5秒で槐、負ける
金糸雀「・・・・・・・っと。結果はこういうことになりましたー。けど、蒼星石と水銀燈の戦いが、危なさそうかしらー」
雛苺「うん・・・・・・ちょっと、怖いの。けど・・・・・・」
巴「桜田くん・・・・・・・白目向いてる」
めぐ「大丈夫でしょう。作者補助で、直ぐに復活出来るでしょう。」
巴「で、こっちの変態事務長は?」
雛苺・金糸雀・めぐ「さぁー脇役だから、忘れた頃に復活できるでしょ~」
巴「納得」
雛苺「うん・・・・・・ちょっと、怖いの。けど・・・・・・」
巴「桜田くん・・・・・・・白目向いてる」
めぐ「大丈夫でしょう。作者補助で、直ぐに復活出来るでしょう。」
巴「で、こっちの変態事務長は?」
雛苺・金糸雀・めぐ「さぁー脇役だから、忘れた頃に復活できるでしょ~」
巴「納得」
その5.5・準準決勝その1。蒼星石VS水銀燈
蒼星石「水銀燈・・・・・・・・一つ、僕からの条件をつけるよ。」
水銀燈「なにかしら?」
蒼星石「もし、この試合が勝ったら・・・・・・・翠星石に謝ってもらうよ」
水銀燈「フフフフフ・・・・・・・私に勝てたらの話でしょ~」
蒼星石「ええ・・・・・・僕は、君に勝つ自信があるのでねぇ・・・・・・・」
雛苺(司会2)「ねぇーこれって、ギャクSSでしょ?何で、シリアスに変わるの?」
金糸雀「う~ん。場の空気かしらー?」
蒼星石「水銀燈・・・・・・・・一つ、僕からの条件をつけるよ。」
水銀燈「なにかしら?」
蒼星石「もし、この試合が勝ったら・・・・・・・翠星石に謝ってもらうよ」
水銀燈「フフフフフ・・・・・・・私に勝てたらの話でしょ~」
蒼星石「ええ・・・・・・僕は、君に勝つ自信があるのでねぇ・・・・・・・」
雛苺(司会2)「ねぇーこれって、ギャクSSでしょ?何で、シリアスに変わるの?」
金糸雀「う~ん。場の空気かしらー?」
蒼星石VS水銀燈……両者互角だった・・・・・・
蒼星石「はああああああっーーーーーー!!」
水銀燈「しまっ・・・・・・・・・」
金糸雀「おおっと!蒼星石選手の回し蹴りが水銀燈先生の後頭部に当てましたー!!この勝負、蒼星石選手の勝ちかしらー!」
水銀燈「いちちち・・・・・・・あ~あ。負けちゃったわ・・・・・・」
蒼星石「はい・・・・・。(手を出しだす)良い試合だったよ。ありがとう」
水銀燈「・・・・・・・どうも。・・・・・後で、彼女に謝っとくわ。」
蒼星石「うん。」
水銀燈「しまっ・・・・・・・・・」
金糸雀「おおっと!蒼星石選手の回し蹴りが水銀燈先生の後頭部に当てましたー!!この勝負、蒼星石選手の勝ちかしらー!」
水銀燈「いちちち・・・・・・・あ~あ。負けちゃったわ・・・・・・」
蒼星石「はい・・・・・。(手を出しだす)良い試合だったよ。ありがとう」
水銀燈「・・・・・・・どうも。・・・・・後で、彼女に謝っとくわ。」
蒼星石「うん。」
翠星石(観客席で見てます)「やったですぅ~蒼星石が勝ったですぅ~(両手で、手を振る)」
蒼星石「・・・・・って!君、右手は大丈夫なの!?」
翠星石「?何の事ですぅ?」
蒼星石「だって・・・・・・・右手を骨折・・・・・・」
翠星石「あぁ~アレは、これですぅ」
ぼきぼき・・・・・・・
翠星石「いや~最近、手を鳴らすのが好きになっちゃって~さっきも、強く握るから、鳴っただけですぅ~」
蒼星石「・・・・・・・・・・ゴメン、水銀燈。僕の勘違いだった」
水銀燈「いいのよ・・・・・・・・私も調子乗っただけだから・・・・・・・」
翠星石「?」
蒼星石「・・・・・って!君、右手は大丈夫なの!?」
翠星石「?何の事ですぅ?」
蒼星石「だって・・・・・・・右手を骨折・・・・・・」
翠星石「あぁ~アレは、これですぅ」
ぼきぼき・・・・・・・
翠星石「いや~最近、手を鳴らすのが好きになっちゃって~さっきも、強く握るから、鳴っただけですぅ~」
蒼星石「・・・・・・・・・・ゴメン、水銀燈。僕の勘違いだった」
水銀燈「いいのよ・・・・・・・・私も調子乗っただけだから・・・・・・・」
翠星石「?」
その5.6・その2
真紅VS白崎……真紅、白崎に触れるまえに場外負け。
真紅VS白崎……真紅、白崎に触れるまえに場外負け。
その5.7・準決勝
白崎VS蒼星石……こちらも、白崎に触れずに蒼星石場外負け。
白崎VS蒼星石……こちらも、白崎に触れずに蒼星石場外負け。
巴「あの人・・・・・・強敵だわ」
めぐ「うん。只者じゃないね」
めぐ「うん。只者じゃないね」
その6・決勝戦~
金糸雀「さぁーさぁー!ついに来ました!有栖学園大武道会の決勝戦が開始します!勝つのは、前回優勝者のローゼン選手か、脅威の武道家、白崎か?勝つのはどっち!? 」
雛苺「それでは、開始なのー」
金糸雀「さぁーさぁー!ついに来ました!有栖学園大武道会の決勝戦が開始します!勝つのは、前回優勝者のローゼン選手か、脅威の武道家、白崎か?勝つのはどっち!? 」
雛苺「それでは、開始なのー」
ローゼン「・・・・・・・・・・」
白崎「・・・・・・・・・・」
白崎「・・・・・・・・・・」
真紅「凄いわ・・・・・・・・どちらも、隙が無いわ」
蒼星石「そうだね・・・・・・完全に気配を消しているよ・・・・・」
水銀燈「けど・・・・・・見ているほうも、息苦しいわ」
蒼星石「そうだね・・・・・・完全に気配を消しているよ・・・・・」
水銀燈「けど・・・・・・見ているほうも、息苦しいわ」
ローゼン「はっ!」
白崎「ふん!」
白崎「ふん!」
金糸雀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・な、何と、たった一発!試合開始から54秒、たった一発のパンチで決まってしまいました!相手のパンチを見切り、その顔に拳を叩き込んだのはローゼン選手!ローゼン校長の勝利、優勝かしらー!」
雪華綺晶「うむ・・・・・達人同士の戦いに余計な動きは不要。一発で決まるという事か」
薔薇水晶「そうだね・・・・・・・・」
薔薇水晶「そうだね・・・・・・・・」
生徒一同「あのースミマセン。僕(私)達には、今の全然、分かりませんでした」
教師一同「そのうち、分かるわ」
教師一同「そのうち、分かるわ」
その7・得点発表と終焉・・・・・・・・・
金糸雀「では、『3日連続、萌えて・燃えて・大爆発―!!どんどん命削ろうぜー!!体育祭~!!』も、今日で終わりです~まず、白組と赤組の得点発表をお願いします~」
教師一同「・・・・・・・・えっ?」
金糸雀「えっ?って・・・・・得点は、皆が付けていたんじゃなかったの?」
真紅「てっきり、水銀燈が・・・・・」
水銀燈「いいえ。薔薇水晶が・・・・・」
薔薇水晶「え?お姉ちゃんが・・・・・・・」
雪華綺晶「知らないよ。蒼星石が・・・・・」
蒼星石「僕じゃないよー翠星石が・・・・・・・」
翠星石「し、知らないですぅ~てっきり、チビ苺が・・・・・」
雛苺「ヒナ知らないのー!」
生徒一同「・・・・・・・・つまり、得点無しでやっていたと・・・・・・?こっちは、必死でやっていたのに・・・・・・・」
教師一同「・・・・・・・・・・逃げるぞーーーーーー!!」
生徒一同「あっ!逃げた!!追えーーーーーーーーー!!」
金糸雀「では、『3日連続、萌えて・燃えて・大爆発―!!どんどん命削ろうぜー!!体育祭~!!』も、今日で終わりです~まず、白組と赤組の得点発表をお願いします~」
教師一同「・・・・・・・・えっ?」
金糸雀「えっ?って・・・・・得点は、皆が付けていたんじゃなかったの?」
真紅「てっきり、水銀燈が・・・・・」
水銀燈「いいえ。薔薇水晶が・・・・・」
薔薇水晶「え?お姉ちゃんが・・・・・・・」
雪華綺晶「知らないよ。蒼星石が・・・・・」
蒼星石「僕じゃないよー翠星石が・・・・・・・」
翠星石「し、知らないですぅ~てっきり、チビ苺が・・・・・」
雛苺「ヒナ知らないのー!」
生徒一同「・・・・・・・・つまり、得点無しでやっていたと・・・・・・?こっちは、必死でやっていたのに・・・・・・・」
教師一同「・・・・・・・・・・逃げるぞーーーーーー!!」
生徒一同「あっ!逃げた!!追えーーーーーーーーー!!」
その後、生徒達に捕まり。ここまで、暴れた為か。警察と教育委員会から説教される、教師一同だった。それから、生徒たちは1週間筋肉痛で、寝込みました。
終了