ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

有栖学園の学園取材~その2~

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匿名ユーザー

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その1:復活だぁぁぁ~~~~~!!

記者A改め、大和「よっしゃぁ―――――!!待ちに待った、有栖学園の取材だぁーーーー!!今度は、部活のインタビューだぁーーー!!」
巴「と、そう言う事で。また、私がボディーガード役になりました。(後で校長から、3倍のお給料を貰おう・・・・・)けど、張り切りすぎないで下さいよ。この学園の危険性が分かったんですから・・・・」
大和「おう!今度こそ大丈夫だー!!大砲の弾が直撃して、凹まない。ヘルメットに防弾チョッキを着けたからー!!」
巴「(・・・・・・・今回も入院かな?)……高校生の生活を取材する記者の装備じゃないですよ。つーか、マジで。(←?)」

その2:剣道部の場合

審判「勝負あり!!」(蒼星石のほうに旗を出す)
男子G「有難うございます」
蒼星石「有難うございます」

放送部の女子生徒A「こんにちは~。放送部の取材で来ましーた。まず、蒼星石先生~v早速インタビューしてもいいですか?」
蒼星石「えっ、その・・・・良いけど、何で、腕を絡ませているの?」
女子A「だって・・・・・近づかなきゃ、先生の声が聞こえないじゃないですか~?」
翠星石(ここでも、確認)「おめぇ・・・・・・覚悟をして、言っているんだろうな・・・・ですぅ!」
放送部の女子B「そうよ!私だって、蒼星石先生の腕を組みたいのにーー!」
翠星石「クソガキ共がぁぁ――――!!」(キレた)
女子二人「きゃぁーーーーー!!」
蒼星石「ちょっ・・・・・僕も巻き込まないでーーーーー!!うごっ!?」(翠星石のパンチに当たる)
翠星石「あ・・・・・・・っ、間違えたですぅ」

蒼星石「(ぶち)貴様らぁぁぁぁ―――――!!いい加減にしろよ!貴様ら全員、そこに直れ!今すぐ介錯してやるーーーーーーーーー!!」(日本刀・菊一文字を抜く)(マジキレ&暴走&黒蒼星石登場)
三人「うぎゃぁぁぁぁーーーーーーーー!!」

大和「うむうむ・・・・・・・普段から、ああやって、鍛えれば、強くなるのか・・・・・・」
巴「突っ込む前に、仕事をするとは・・・・・流石、社会人。何処かの馬鹿教師達とは違うわ。」

何処かの馬鹿教員一同「へぇーっくしょん!」

その3:料理研究会顧問の場合

大和「いや~、さっきの郷土資料研究会は面白かった~。あんなにドジする先生は初めてだよ~」
巴「ええ。学園一の大ドジ先生ですから~ええ・・・・・ぶっちゃけ、教師とは言えない者ですよ」
大和「ねぇ・・・・・さっきから、怖いんだけど・・・・・・・気のせい?」
巴「いいえv気にしないで下さい~」
大和「(気にするよー!!)さて・・・・・・・・次は、料理研究会顧問に行って見るか・・・・」

料理研究会顧問の部屋の前に
「翠星石先生がボロボロのボロ雑巾になった為。本日の料理研究会顧問は、お休みします。by蒼星石」

二人「・・・・・・・・・」
大和「なぁ・・・・・・・翠星石って、斬られそうになった人だろ・・・・?」
巴「ええ。そうです。あっ、その紙に、血の痕が付いている。きっと、翠星石先生の血ね。」
大和「・・・・・・・・・次行こう」

その4:放送部で・・・・・・

薔薇水晶「あっ、巴ちゃん。いやっしゃい」
巴「どうも・・・・・・」
薔薇水晶「今日はどうしたの?」
巴「いえ、今日は。記者のボディーガードで、来ました」
大和「どうもー週刊アリスの記者をやってます。大和です。今日は、有栖学園の部活動について、取材に来ました」
薔薇水晶「初めまして・・・・・・放送部顧問の薔薇水晶です・・・・・・」
大和「(なんだ。有栖学園にも、マトモな先生が居るのか・・・・・)では、早速ですけど。インタビューしてもよろしいですか?」
薔薇水晶「ええ・・・・・・・・良いですよ」

インタビューしようとした瞬間。生徒の1人が、薔薇水晶のマグカップを割ってしまった。

薔薇水晶「これ・・・・・・・前のデートで、彼が買ってくれた・・・・・マグカップ・・・・・・・・・」
生徒K「やべぇ・・・・・・・・す、すみません!!薔薇水晶先生――!」
薔薇水晶「ううん・・・・・・・気に・・・・・(黒発動)」
黒水晶「てめぇぇぇーーーーーー!!この私が、気にすると思っているのかーーーー!?」
生徒K「ひぃぃぃーーーーー!!」
黒水晶「このマグカップは、私が大事にしていたんだぞーーーーーー!!」
生徒K「すみません!すみません!!」
黒水晶「誤って済めば、警察はクソなんーーーーー!!(薔薇復活)」
薔薇水晶「いいの・・・・・そんなに怒らない・・・・・(黒発動)」
黒水晶「てめぇは良くっても、私はダメだぁ!!」
薔薇水晶「けど・・・・・・・これ以上言うと、K君が・・・・」
黒水晶「うるせぇー!!」
薔薇水晶「ダメぇ・・・・・」
薔薇水晶。脳内で、白と黒の喧嘩中・・・・・・・

大和「・・・・・・・・・・・」
巴「ここのインタビューは無理ですね。次行きましょう。皆も帰った方が良いよ」

その5:美術部の場合

巴「あれ?雛苺先生は?」
女子O「ううん。見てないよー多分、忘れていると思うけど・・・・・・」
巴「・・・・・・・・大和さん、ちょっとお待ちを・・・・・」
大和「ああ、分かった・・・・・・」
巴、何処かに消える・・・・・・その2時間後。何処から、ある声が聞こえる

「嫌なのー!」
「「嫌なのー!」は聞き飽きました!!来なさい!!」
「ともえの意地悪!!」
「うるさいー!!さっさと来なさい!!」
「巴が怖いのーーーーー!!痛い、痛い!!耳引っ張らないで!千切れるのーーーー!!」
「これ以上ギャーギャー言ってると、三途の川に送りますよ!!」
「うわぁぁ~~~~~~ん!!」

美術部の部室に到着
巴「遅れましたー。」
大和「いいよ・・・・・・で、その手に捕まっているのって、誰?」
巴「こちらのクソガキ・・・・いえ、美術部顧問の雛苺先生です。」
雛苺、半分魂が抜けています。

巴「・・・・・・・・先生が起きないので、次行きましょう!」
大和「けど、先生は良いの?何だか、魂抜けているけど・・・・?」
巴「大丈夫です。作者補助で、明日辺りには復活しますよ~」
大和「はぁ・・・・・・・・・・・」

その6:デンジャラス
大和「次は、射撃部の方に行くか~3年間連続、全国第1位だからな~・・・・・って、部活動案内の資料の説明文にドクロマークが入っているんだけど、どういう事だ?ねぇ・・・巴ちゃん?って、居ない。まぁーいいか。行こう」

射撃部の部室の前
大和「なんだ・・・・中から、叫び声や爆音の音が聞こえるけど・・・・・いいか。失礼します」
雪華綺晶「よく来たな。私が射撃部顧問の雪華綺晶だ。」
大和「私は大和と言います。もしかして、薔薇水晶先生の・・・・・」
雪華綺晶「薔薇水晶は私の妹だ。ここで話していても意味は無い。ついて来い、案内してやる」
大和「どうも・・・・・・・(なんか、嫌な予感)」

射撃場の広場に行く時の事。
雪華綺晶「で、私は元々の陸軍の隊長をやって・・・・・・・・お前、そこ気をつけろ」
大和「へぇ?」

ドーーーーーーーーーーーーーーーン!!

雪華綺晶「ふむ。この地雷の火力は大きかったか・・・・・・今度は、弱いのを埋めるか。その後は・・・・・・・落とし穴も掘って、中には竹槍の数本を・・・・・」
大和(焦げた)「・・・・・・・・・・・・・・・」

その数分後
真紅「記者の奴、遅いのだわ・・・・・もう、約束の時間が過ぎているのに・・・・・?」
水銀燈「ねぇー真紅。記者来なかった?」
真紅「いいえ。来てないわ。そっちにも来なかったの?」
水銀燈「ええ。来てないわ」
真紅「う~ん・・・・・・あら?巴。何持っているの?」
巴「ええ・・・・・大和さんが、射撃部に行くって言うから、念の為。地雷探査機や金属探査機と、強力な防弾チョッキを持っていこうと思って・・・・・その準備で遅れました」
水銀燈「そういえば、雪華綺晶の奴。部室にトラップを設置したって、言っていたわね~」
真紅「そうね・・・・・・・あっ、救急車のサイレン音が近づいてくるのだわ。何かあったのかな?」

(大和、重傷で再び入院。そして、射撃部に注意事項に「初めて来る人には、強力な防弾チョッキやヘルメットを着けること」「地雷探査機や金属探査機を持っていくこと。」「遺言と保険証は必ず必要」と項目が追加されました)因みに、雛苺は三週間入院しました

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