ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki そうだ、京都へ行こう!思い出作り編

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自由行動という事になって、各自はそれぞれ行きたい場所へと足を運んだ。
真紅と水銀燈はくんくんグッズが売られている土産物屋へ
翠星石と蒼星石と金糸雀はどうせなら色々回ってみようと、め組の家や銭形平次の家、五条大橋等で写真を撮って回った。
その写真にしても、火消しの提灯(屋根の上で振り回してるアレ)を振り回す翠星石。
十手を持った蒼星石にしょっ引かれる金糸雀。
弁慶と果し合いをする蒼星石など話の種には十分な内容だった。(特に五条大橋では何かの撮影かと思われるほどの盛況だった)
そして、どう見ても怪しい二人組み・・・もとい、雪華綺晶と薔薇水晶は当然のように食べ歩きを始めた。
映画村には6店舗あり、レストラン、そば処、うどん屋、ラーメン屋、カフェ、喫茶店があり、それらを順番に回っていく。
ただ、今回は少し様子が異なっていた。
いつもなら嬉しそうに食べる姉を見つめながら、自分は紅茶やケーキなどの軽食で済ませていた薔薇水晶だが、
雪華綺晶にお店一つに付き1品だけにして欲しいと頼んだのだ。

それには訳があった。今日は折角皆で此処へやってきたのだ。
それなのに皆と別れて、食事だけで時を過ごすのは勿体無いのではないか?・・・と。
薔薇水晶は相当無理な注文だと思っていたのだが、姉は快く承諾した。
滅多に我侭なんて言わない妹が自分に我侭を言ったのが何となく嬉しかったのと、自分もまた皆と一緒に村内を回ると
楽しいのではないだろうかと考えたことと、何より甲冑の紐がきつく縛られているので、食べれば食べるほど苦しくなったからだ。
そして二人は真紅たちと合流し、お白州に行って遠山の金さんの真似事をしたり(此処で水銀燈を始め、皆色々白状させられた)
船着場のシーンに用いられる特設プールで落としあいになったり、忍び櫓では甲冑を着たままワイヤーの上を伝っていったりと
翠星石チームに負けないぐらい彼女達ははしゃぎ回った。

真「さあ、いよいよくんくんショーが始まるのだわ」
芝居小屋の前で若干興奮した面持ちで語る真紅。無理も無い、全てはこの為に始まったのだから。
水「ええ、そうね。もうすぐ、くんくんの勇姿をこの目で見ることが出来るのねぇ」
水銀燈も興奮しているようである。
翠「結構入ってきているですねぇ。急がないと席が無くなっちまうですぅ」
真「そうね、急ぎましょう」
ぞろぞろと芝居小屋の中に入っていこうとした真紅たち。しかし、なんと入り口で止められてしまった。
一体どうした事だと詰め寄る真紅と水銀燈に対し、落ち着いてくださいと対応するスタッフ達。
最初は突起物が多い甲冑の所為かと思い、脱ごうとしたがそうではないと言われ、それならばと刀を預けようとするも、
それでも無いらしい。埒の明かない対応にイライラを募らせる二人だったが、その後やってきたスタッフによって
驚愕の事実が彼女達に告げられる事になる。