ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

そうだ、八景島に行こう!八景島編

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匿名ユーザー

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さすがに駅弁も無いので我慢する雪華綺晶。そして・・・

アナウンス「間もなく、金沢文庫です。この電車の後4両は、次の金沢文庫より普通浦賀行となります。」
水銀燈「浦賀って、ペリー来航のあの浦賀ぁ・・・?」
蒼・薔薇「そうだよ・・・?」
水銀燈「ふーん・・・まぁいいわぁ・・・」
雛苺「ばいばいなのー」

数分後、一行は金沢八景へ到着。そこから乗り換え、一路八景島へ。

翠星石「到着ですぅ!」
蒼星石「結構と早く着いたね」
真紅・水銀燈(あぁ・・・海賊姿のくんくん・・・考えただけでも・・・♪)
雪華綺晶「でも・・・まだショーまで時間がある・・・」
雛苺「どこかで時間でも潰すのー?」
薔薇水晶「そうだね・・・」

ということで少し時間を潰す一行。
サーフコースターに乗った際、雪華綺晶が実は大の絶叫系嫌いだというのは一同ふいたらしい。
一同(戦闘機とかの方が怖いんじゃ・・・?)

水銀燈「そろそろ行くわよぉ~」
真紅「あら、あなたが仕切るなんて珍しいわね」
翠星石「たまにはいいですぅ、コレが続けば良いかもしれませんですが」
水銀燈「何か言ったぁ?」
翠星石「いや、何も・・・」

そして、ショー開始。少し早めに来たおかげで、とても良い席で見れた一行。

一同「海賊くんくん・・・カッコいい!!」
くんくん「これで終わりだ!ペロリーナ男爵!」
?「ちょっと待ったあああぁぁぁ!」

そこへ声が。予想もしない展開に戸惑うくんくん含む一同。
さぁ、声の主は一体誰なのか!次の文もよろし~くんくん!

全員が謎の声のした方を振り向く、そこには・・・!

ローゼン「覚悟するのはそっちの方だぁ!」

何と、海から突然現れるローゼン。

一同「何やってんだ校長ーーーーーー!!!!!!!」
ローゼン「さぁくんくん!ここで私と最終勝負だ!」
??「この馬鹿がぁ!!」

突如超強烈なドロップキックを受けるローゼン。

ラプラス「すいません、うちの馬鹿校長が・・・ったく、目を離すとコレだから。」
ローゼン「えー・・・。 あ、有栖学園校長のローゼンです、以後お見知りおきを。」
ラプラス「やっぱ馬鹿だなあんた! あ、多分うちの教師達が居ると思うので言っておきます。実は私も・・・(*ノノ*)」
一同「えええええぇぇぇぇぇ!! そんな馬鹿な!」
真紅「意外だわ・・・」
水銀燈「やったぁ♪ 教頭も仲間だわぁ♪」
雛苺「やっぱりくんくんはすごいのーw」
翠星石「校長もファンだったですかぁ!?」
蒼星石「教頭・・・意外な一面を見た」
薔薇水晶「・・・教頭・・・w」
雪華綺晶「くんくん・・・恐ろしい・・・」

実は隠れくんくんファンだったラプラス。
一方金糸雀は・・・

金糸雀「うー、金糸雀一生の不覚かしらー(涙」

ラプラスの命令で職員室で原稿用紙10枚分の反省文を書かされていた・・・。

ローゼンは係員によって連行され、ショーも終わりました。その後・・・

ラプラス「実は私貴方達の後を少ーし離れたとこで見ていました。 やっぱりくんくんは・・・♪」
真紅「壊れたわ・・・」
蒼星石「キャラ失ったね・・・」
水銀燈「慌ててるくんくんも・・・ポッ♪」

ラプラス「さて、土産でも買いますか 反省文を書いている金糸雀先生の為に・・・」
雛苺「きっと金糸雀喜ぶと思うのー」
蒼星石「何を買おうか?」
水銀燈「えっと、アレとコレと・・・あっ、コレも買おうっと♪」
翠星石「水銀燈先生!何でもかんでも買いすぎですぅ!」
真紅「コレも買わないと・・・あぁ、コレは超限定物のくんくんティーカップじゃない!」
薔薇水晶「数人キャラが変わったね・・・」
雪華綺晶「すいません、くんくん弁当箱を300個」
薔薇水晶「お姉ちゃん!買いすぎ!」
雪華綺晶「イタタタタ・・・」

そして日は暮れてゆく・・・

ラプラス「さて、帰りましょうか。」
翠星石「帰りはどうするですか?」
真紅「来たルートとは別の方法で帰る?」
水銀燈「現地解散で良くなぁい?」
蒼星石「良いと思うよ。」

ということで現地解散。各々家路へと着くことに。

ラプラス「金糸雀先生。お土産です。」
金糸雀「あら?コレは・・・」

何と、それはくんくん&教師一同の写真。

金糸雀「行きたかったのかしら・・・orz」
ラプラス「そんなにしょげないで下さい。ホラ、コレを。」
くんくんの声「やぁ!金糸雀先生!今日は来れなくて残念だなぁ。」
金糸雀「うぅ・・・。」
くんくんの声「今度有栖学園にお邪魔するよ!だから気を落とさないで!」
金糸雀「・・・えっ?」
ラプラス「えぇ、実は終了後にお邪魔して頼み込みましてね。来てもらうことになりました」
金糸雀「それ・・・本当?」
ラプラス「えぇ。この事、他の先生には来て頂く当日まで内緒にしておいてください。」
金糸雀「分かったのかしらー!」

てんやわんやの一日が終わろうとしている。
そしてまたいつもの日々が戻ってこようとしていた・・・
一部を除いて・・・。

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