ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

有栖学園の学園取材

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
その1:命賭け
A「どうもー週刊アリスの記者。Aです。本日は雑誌の「素晴しき学園」のコーナーにご協力していただき、有難うございます!」
ローゼン「いやいや~こちらこそ、我が学園に取材していただき有難う~。我が学園には優秀な生徒が多い。彼らの事を取材して、いい記事を書いてください。我々も協力は惜しみませんよ。ですが…」
A「分かってますよープライベートは書きませんから~」
ローゼン「それは良かった~なら結構です。ですが、くれぐれも取材は慎重にお願いします。君の命を守る為にもね」
A「ええ、分かっていますよ・・・・・・・って、命?これの取材って、命賭けなの!?」

その2:魔界へ突入・・・・・・
巴「と、そう言う訳で。貴方の命を守る為にお目付け役兼ボディガードとして校長先生に頼まれた、柏葉巴です。よろしくお願いします」
A「ええ・・・・・・こちらこそ・・・・って、君、生徒なのに、なんでボディーガードなの?」
巴「ええ。先生たちは、皆忙しいのと。この学園を知ってる人じゃないと、生きていけませんから」
A「(やっぱ・・・・・・・命賭けなんだ・・・・)けど、この学園って危険なの?そうには見えないけど・・・・・・」
巴「いいえ、勘違いしないで下さい。ここの学園の危険って言うのは・・・・・・・」

真紅「水銀燈!!よくも、私のマグカップを割ってくれたわね!?」
水銀燈「あーもう、うるさいわね!!ホント。ギャーギャー言ってるから、男にもモテないのよ!!無い乳真紅!!」
真紅「(ぶち!)今日こそ、覚悟しない!!そして、そのまま永眠させてあげるわ!!」
水銀燈「フフフフ・・・・・やれるものなら、やってみなさい!」

どーーーーーーーーん

巴「私達、生徒達が危険じゃなくって、教師が危険なんです。」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


その3:取材ならず・・・・・

A「す・・・・・スゲェ・・・・・・・俺、今の初めて見た・・・・・・」
巴「私にとっては、見慣れていますけど・・・・・・」
A「けど、ケガ人や、死人が出たら・・・・・・」
巴「大丈夫でしょう。ケガ人は一日、10~30人くらい出ていますけど、死人は出ません。そうでなければ、この学園では生きていけませんから」
A「はぁ・・・・・・・・・・・」
巴「けど、もっと危険なのは・・・・・・・・って、危ない!避けて!」
A「へぇ・・・・・・・・・」

ドーーーーーーーーーーーン!!

巴「ふぅ・・・・・危なかった・・・・・・あっ、遅かったみたい」
翠星石「あら、巴。何しているんですぅ?そんな所で?」
巴「校長先生からの仕事ですよ。そういう、翠星石先生はどうしたんです?職員室から、全力疾走してきたようですけど・・・・・?」
翠星石「空手部の練習を見に行くだけですぅ~」
巴「・・・・・もしかして、蒼星石先生目当てですか・・・・・・・」
翠星石「そうですぅ~それに、なんでも女子生徒が、「私の蒼星石」にアタックしてるって言う。噂を聞いたから、その確認ですぅ~」
巴「・・・・・・本当に確認だけですか?頼みますから、「確認」だけにして下さいよ・・・・」
翠星石「分かっているですぅ~(本当ならそいつら、ぶっ殺す!)で、あの壁にめり込んでいる、男は誰ですぅ?」
巴「この学園で一番危険な存在、『バカップル』の片割れに跳ね飛ばされた男です。一般人には耐え切れない衝撃だったようですね……」
翠星石「?」

その4:病院のベッドで・・・・・・

A「まだだーーー!!まだ、終わらんぞーーーー!!記者としてのプライドで、あの学園を完全取材してやるーーーーー!!」
ー終了ー

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