「八景島シーパラダイスにてくんくん特別ショー」の開催と、くんくん探偵のラストで告知が。
それを職員室で見ていた教師達一同。
教師一同「・・・行きたい!」
ラプラス「まぁ学校は休業日ですし、あの馬鹿校長さえ関わらなければ。」
真紅「そうと決まったら早速計画するわよ!」
雛苺「了解なのー!」
翠星石「どうやって行くですか?」
蒼星石「早速時刻表持ってこなきゃ」
と言って首都圏の時刻表を取りに行く蒼星石。
金糸雀「楽してズルしてお宝ゲットかしらー!」
水銀燈(ああ・・・海賊verのくんくん・・・想像しただけで・・・ポッ♪)
もう職員室中てんやわんやである。
そしてルートも決定し、あとは当日を迎えるだけであった。
そして当日の朝。場所は品川駅。
真紅「まだ誰も来て無いようね・・・。」
と、そこへ2人の影が。
翠星石「おはようですぅ~♪」
蒼星石「おはよう~。」
蒼星石「おはよう~。」
真紅「あら、おはよう。」
翠星石「まだ誰も来て無いですか?」
蒼星石「あ、誰か来たよ。」
蒼星石「あ、誰か来たよ。」
雛苺「おはようなのー!」
紅・翠・蒼「おはよう(なのだわ)(ですぅ)。」
そして爆音を立ててやってくるコルベット。
水銀燈「おはよう~♪」
薔薇・雪華「・・・おはよう。」
雛苺「あれ?金糸雀は?」
蒼星石「何か化学室で何かやらかしたらしくて、教頭にこってり絞られてるみたいだよ。」
雛苺「うゆー・・・残念なの・・・。」
真紅「さぁ、行くわよ!」
真紅「さぁ、行くわよ!」
一行は品川駅、京急発着ホームへ。
雛苺「楽しみなのーw」
水銀燈「で、どれに乗るのよ?」
真紅「コレよ。」
水銀燈「で、どれに乗るのよ?」
真紅「コレよ。」
そこには快特の文字。
翠星石「コレじゃ乗り換えるところに止まらんですぅ!」
蒼星石「大丈夫だよ。」
蒼星石「大丈夫だよ。」
水銀燈「あら?乗らないのぉ?」
真紅「待ちなさい・・・!」
真紅「待ちなさい・・・!」
と、そこへもう一編成。
雛苺「うゆー!ぶつかるのー!」
薔薇水晶「・・・大丈夫だから」
雪華綺晶「ココではよくあること・・・」
薔薇水晶「・・・大丈夫だから」
雪華綺晶「ココではよくあること・・・」
無事連結も終了し、後ろの方へ乗り込む一行。
翠星石「いざ出発ですぅ!」
アナウンス「ご利用ありがとうございます。この電車は・・・。」
蒼星石「あれ?どこかで聞いた事のあるような声だなぁ。」
真紅「(*ノノ*)」
雛苺「あれ?真紅の顔が真っ赤なのー。」
アナウンス「ご利用ありがとうございます。この電車は・・・。」
蒼星石「あれ?どこかで聞いた事のあるような声だなぁ。」
真紅「(*ノノ*)」
雛苺「あれ?真紅の顔が真っ赤なのー。」
そう、実は密かにこんな仕事を受けていた真紅。そんなこんなで一行は一路西へ。