ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

移動その7、くんくんの場合

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匿名ユーザー

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5時間目の授業。美術室では、ある話をしていた・・・・・・・

女子J「今度は、どんな先生なんだろう~?」
女子M「ホントよね~今度は美男子の先生なら良いなぁー」
男子O「そうかー俺は、巨乳の先生が良いな~」

不良学園と言われた、真出例羅学園も真紅達のお陰が、生徒達の心が変わり始めた・・・・・・それと・・・・・・

(ドアから入ってきました)くんくん「やぁー僕の名前は、くんくん。美術担当だよ。よろし・・・・・・・」
一同「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
心を一つにツッコミが出来たこと・・・・・・・
男子A「(あれ・・・・・・俺の見間違えか?犬に見える)」
女子N「(もしかして・・・・・犬のマスクを付けているのかな・・・・・?)」
男子G「(いや・・・・・・アレはどう見ても素だ・・・・・)」
くんくん「あの・・・・授業始めても良い?」
一同「ええ・・・・・どうぞ」
くんくん「では、今日始めに・・・・・・デッサンで。モチーフの石膏像は、マリエッタという像を描いてもらうから~」
生徒達は何も言わずに、描き始めた。

女子S「う・・・・・・ん。うまく、描けないな・・・・・・・」
くんくん「どうしたの?」
女子S「実は、左右の目が合わなくって・・・・・・・・・・」
くんくん「そこはね、顔に十字を描いて・・・・・・・」
女子S「・・・・・・・・・へぇ~」
くんくん「けど、君。絵を描く才能あるね~上手いよ~」
女子S「そうですか~ハハハハ」
他の授業と違って、静かで問題なく。終わった・・・・・・しかし、終わった後。くんくんと女子Sは二人きりで残っていた・・・・・・そして、女子Sから

女子S「先生って、付き合っている人いるんですか?」
くんくん「ううん。居ないよ」
女子S「先生の事・・・・・好きになちゃった~」
くんくん「・・・・・・・・・・・え?」
女子S「今度、デートしませんか?」
くんくん「・・・・・・・・・・・・・・・・いや・・・・」
女子S「ねぇ・・・・・・・・・・・」
くんくん「・・・・・・・・・・・・(汗)」

女子Sにせまわれる、くんくん・・・・・。
その時、ドアから真紅と水銀燈が現われた・・・・・

真紅「貴女・・・・・・・・・・・私の許可無しで、くんくんとデートするなんて・・・・」(殺気を出す)
水銀燈「身の程を知らない・・・・・・・・・・・お馬鹿さんねぇ・・・・・」(同じく)
二人「フフフフフフフフ・・・・・・・・・・・・」
女子S「ガクガク・・・・・・・ブルブル・・・・・」
くんくん「二人とも・・・・・ちょっと、落ち着いて・・・・・・あっ」

一方、職員室では・・・・・。
蒼星石(何とか、振り切れました)「そう言えば、さっきの時間って・・・・・・美術だったよな~生徒の誰かが、くんくん先生に手を出さなければ良いんだけど。
出すと、真紅と水銀燈の悪魔コンビが、出るからね~・・・・・・・・って、誰かの叫び声が聞こえるけど、面倒だから無視して、帰ろう~(笑顔)」

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