ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

歓迎会の出し物

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
金糸雀「ふ~、なんとか新入生歓迎会に間に合ったのかしら~。みんなお疲れ様かしら~」
部員全員「お疲れ様~」
金糸雀「これでインパクト十分で、楽してズルして新入部員をいただきかしら~」
部員A「全然楽してませんけどね」
部員B「ズルもしてませんしね」
金糸雀「あうぅ~」
部員C「先生、今年は何かやらないんですか?去年は私達と一緒に歌いましたけど」
金糸雀「今年は外部の人に指揮の代わりを頼めなかったのかしら~。だから今年はお休みかしら~」
部員全員「え~~、楽しみにしてたのに」
金糸雀「ご、ごめんなさいかしら~・・・」
ローゼン「つまり、指揮できる人間がいればいいわけだね」
金糸雀「それだけじゃないかしら~、合わせないといけないかしら~。って!!!校長なにしてるのかしら~~~!?」
ローゼン「ん、もちろんラプラス君から逃げているんだよ。それはそうと、当日の予定を少し変えて空きを作らなくては」
金糸雀「へ?」
ローゼン「あ、金糸雀君。今日から放課後残ってて練習だ。もう何日もないからね」
金糸雀「ちょ、ちょっと待つのかしら~~。こんな短い時間じゃ、難しいのかしら~」
ローゼン「その時はその時、適当に別のことをするよ。何事も挑戦だ。久々で私も腕がなるよ。そういえば伴奏はいいのかね?」
金糸雀「う~・・・・・・伴奏は問題ないのかし、ってぇ!?校長が指揮するのかしら~?!」
ローゼン「何を当たり前のことを」
金糸雀「不安なのかしら~~・・・・」

当日
ローゼンは素人目にも超絶的な腕を発揮し、場を驚かせ
金糸雀は普段の子供のような雰囲気とはかけ離れた金糸雀を見せ
新入生だけでなくその場にいた他の学年の生徒も魅了した

                                                               了

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