ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

移動その5、蒼星石の場合

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匿名ユーザー

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女子A「うそ・・・・アレ、本当に女性なの・・・・・・・」
男子H「本人が言ってたんだから・・・・本当だろ・・・・」
女子V「私・・・・・・急に胸がドキドキしてきた・・・・・・」
男子L「俺も・・・・・・ドキドキしてきた・・・・・・」
女子Y「もしかして・・・・・・・私達、怪しい春到来かな・・・・」
男子U「俺たちは、最高の春到来か!?」
蒼星石「ねぇ・・・・君たち。ちゃんと、話聞いてる?」
一同「もちろん聞いております!!」

蒼星石は自己紹介の時に・・・・・・
蒼星石「僕の名前は、蒼星石です。教える教科は数学と情報だよ。言っとくけど、僕。女性だからね」
一同「女・・・・・・・・・嘘だぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!」

見た目は男性、中身は女性の蒼星石は・・・・・・こう言わないと、間違えられる為。いつも自己紹介の時は、必ず女性と言う。
しがし、生徒から見れば。「見た目は美男子。」と見えるのだか、本人の口から女性と言ったから、生徒達は落ち着きが、無くなった

男子R「やべ・・・・・本気で、あの先生に、萌えてきた・・・・・・」
女子O「私なんて・・・・・金輪際、男なんて・・・・・目に入らない気がする・・・・・・」
男子S「何だか、この学園が間違ってきたような・・・・・・・」
女子A「いいえ!私達も間違えかけているのよ!!好きですーーーーー!!蒼星石先生!!」

だか、そんな中。生徒たちに事件が起こった。教室から、ある人物が入ってきた

翠星石「やほ~~~ぅ蒼星石~~~~~」
蒼星石「翠星石!?」

女子A「誰よ、あの女は!?」
男子K「アレも新しい先生の一人か・・・・・」
そんなことより、生徒を差し置き、話し合う二人

蒼星石「で、何の用?」
翠星石「暇なので、見に来ただけですぅ~」
蒼星石「暇って・・・・・次の授業の準備は?」
翠星石「そんなの、もう終わったですぅ~」(*雛苺に任せている)
蒼星石「早いんだね・・・・・。てっきり、雛苺に任せているんだと思ったよ。」
翠星石「(ギクッ!)そんなことねぇーですぅ。そ・・・・・それに、蒼星石が心配だなんて、言ってねぇーですぅ!」
蒼星石「翠星石・・・・・・・・・心配してくれてるの?」
翠星石「違うですぅ!!大事な蒼星石が、「酷い目に合っているんじゃーないかな~」なんて、思っても無いですぅ・・・・・けど、蒼星石に何があったら・・・・・・・」
蒼星石「大丈夫だよ、翠星石。・・・・・・・・有難う」
翠星石「う・・・・・・・そんなつもりはねぇーですぅ・・・・・」
蒼星石「やっぱ、君らしいね・・・・・・・・・」
翠星石「・・・・・・・・・・・・・・」
蒼星石「・・・・・・・・・・・・・・」

 ・・・・・・・・・・・・(二人きりの間)・・・・・・・・・・・

女子E「なによ!あの会話!!」
女子K「あいつ、何様よ!?恋人のつもり!!?」
女子S「私の蒼星石先生にーーーーー!!」
女子M「ふさげんなよ!あのツンデレ女!!」
男子P「やべー!!今まで、感じた事も無い、同性愛を感じる!!」
男子B「ああ・・・・・マジで萌える!!」
男子C「今度、同人誌でも書こう!!僕っ子女性×ツンデレ女性の小説!」

翠星石「後で、一緒にお昼ご飯を食べるですぅ!」(赤面)
蒼星石「うん!良いよ!!」

女子D「んなぁぁぁーーーー!!お昼ごはんの約束まで、しやがったーーーーー!!」
女子X「ぶっ殺せーーーーーーーーー!!」
殺気が漂う中。授業は終わった・・・・・・・・

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