ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
その1:始まり・・・・・・・
ある日の校長室・・・・・・・部屋には、ローゼンと4~5人の男子生徒が集まっていた。
普段より重い口調で、ローゼンの口が開いた。

ローゼン「え・・・・・・・みんなが企画していた、第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会を開始しまーすvv」
全然重い口調じゃなかった・・・・・・
男子一同「うおぉぉぉぉぉ~~~~~!!やったぁぁ~~~~!!」
ローゼン「教師の皆には、僕の方から言っとくから、今日は解散~」

職員室では
教員一同「な、なんだ!?この嫌な悪感は!?」

その2:優勝特典
教員一同「校長!即刻、ミスコンを中止して下さい!!」
ローゼン「ヤダ!」
教員一同「止めろ・・・・・さもないと、殺す!」(もの凄い殺気)
ローゼン「いや・・・・・それは困る。それに優勝特典も、決めてあるし~」
教員一同「?優勝特典?」
ローゼン「特典1:賞金200万円。」
一同「普通だな」
ローゼン「その2、次回のSSの主役。」
一同「それは、良いかもしれないが。ダメ!!」
ローゼン「・・・・・・・じゃ、最後に聞いても良い?君たちの中で、美人は誰なの?」
一同『私(僕)!!・・・・・・・・・何だと?!』

数分後の放送室
ローゼン(校内放送)「あーあーです、です。・・・・・えっー本日は閉店なり~」
生徒一同「何の様だ!?馬鹿校長!!」
ローゼン「えっ~みんなに緊急発表しま~すv」
一同「発表しなくっても、いいよ!」
ローゼン「今度の土曜日に、体育館で第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会を開始しまーすvv」
一同「ええええええっーーーーー!!?」
ローゼン「明日には、大会内容を発表しまーす。それと今は、職員室には入らないほうが良いよ~。それじゃ~教頭が来るので、またね~」

(マイクのスイッチを入れたままです。)
「待ちなさい!馬鹿校長!!」
「ハハハハ~嫌だよ~ん。」
「それと今の放送はなんです!?これをどういうに、教育委員会に報告するんですが!?」
「君が、うまく言っといてね~ババア達に」
「そんなもの、ご自分で言いなさい!!」
「やだよ~あのババア達。うるさいんだも~ん。」
「それは、貴様が馬鹿やっているからでしょう!!」
「チッ!この際!!」
ぼーん!!
「ごぼっ!ごほっ!・・・・・・チッ!煙玉か!?」
一同「お前ら、ちゃんと仕事やれよ!!(心の本音)」

その3:当日・・・・・・彼らの嘆き。
因みに今回の内容は、こうです
1:特技披露
2:歌
3:料理対決
4:水着審査
5:童話ヒロインのコスプレ
結果発表
審査員:ローゼン・ラプラス・ジュン(生徒代表)くんくん(教員代表)

ジュン「って!なんで、いつも俺がこういう立場なんだーーーーーー!!」
ラプラス「落ち着きなさい、学園一の影薄」
ジュン「影薄言うなぁぁーーーー!!それに、あんた。よく平然に居られる!?」
ラプラス「私だって、嫌ですよ!こんな大会・・・・・・ハァ・・・・」
ジュン「そうだよな・・・・・・こんな大会・・・・・けど」
二人「あんたら、二人。何、ワクワクしているんだ!?」

くんくん「いや~僕。こういう、行事。好きなんですよ~」
ローゼン「薔薇ちゃんの水着姿とコスプレに、ハァハァ・・・・・」
二人「校長は、特に帰れ!!」

その4:入場
ジュン(しょうがないから、司会もやる)「え~っ。これから、第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会を開始する。先生たちの入場・・・・・・」(棒読み)
体育館の入り口から、教師達は登場するが・・・・・・・

8人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一発即発状態でした。そのせいで、盛り上がっていた体育館は、次第に冷たい空気に変わって・・・・・・・・8人は舞台に上がっていった。

水銀燈「ふん。こんな事しなくっても、私が一番よ!」
金糸雀「学園一の天才。この金糸雀が、一番なのかしらー!」
翠星石「ミスは私の物ですぅ~それと、僕っ子娘はお古ですぅ~今の世の中は、ツンデレが一番ですぅ~ねぇ、蒼星石~vv」
蒼星石「へぇ・・・・・君からそういう言葉を、言うなんて意外だよ・・・・・僕。負けないよ・・・・・そして、お前(翠星石)を泣かす!!」
真紅「全く・・・・・・下品ね・・・・・・私が優勝したら、貴女達を紅茶淹れ係にしてあげるのだわ!」
雛苺「今回ばかりは、ヒナが勝つのー!!」
薔薇水晶「う・・・・・・・うん。私、頑張る(少し緊張気味)」
雪華綺晶「100%・・・・・私の勝ちだ」

8人「・・・・・・・・・・・優勝は私(僕)の物だぁぁぁーーーー!!」(さらに、殺気が増す)

ジュン・ラプラス「(今回ばかりは、生きて帰れないかも!!)」


その1:彼女達の特技は・・・・・・普通だな

水銀燈・・・・・これでも学生時代は、チアリーディング部の部長でした。バトンを巧みに操り、ジュンとラプラスとくんくん以外のローゼン含む男性陣を悩殺。
逆にめぐと巴以外の一部の女子生徒には、反感を買う。91点
金糸雀・・・・・・バイオリンを奏でるメロディーで、生徒の心を和らげる。90点
翠星石・・・・・・寸劇で魔女の役をやるが、かなり似合っている。92点
蒼星石・・・・・・簡単なアクションを見せるが、迫力満点の為。生徒達は大興奮。91点
真紅・・・・・・・・紅茶の香りだけで、種類を当てて。そして。飲んだだけで、その温度も当てる。91点
雛苺・・・・・・・簡単な絵を描く。それを見たくんくんが、「一緒に絵のコンテストを、応募しませんか?」
っと、言われる・・・・・が、真紅と水銀燈から殺意の視線が・・・・89点
雪華綺晶・・・・・・ローゼンの頭にリンゴを置き、離れた場所で狙撃。危うく、ローゼンの頭に当たる所でしたが、リンゴには命中。
(外れたか・・・・・・・・チッ。by雪華綺晶)(あの・・・・舌打ちされると、メチャクチャ恐いんだけど・・・・・(汗)byローゼン)92点
薔薇水晶・・・・・・早口言葉を連続で、完璧に唱える。89点

ジュン「普通だな・・・・・・」
ラプラス「普通ですね・・・・・・」
くんくん「普通ですね。あっ・・・・・皆さんの目から、火花が散っていますよ~

その2:彼女達バージョンの主題歌・・・・出ないかな?
これは歌詞を見ても構いません。
『禁じられた遊び』・・・・・水銀燈・金糸雀
『透明シェルター』・・・・・雛苺・翠星石
「聖少女領域」・・・・・・・真紅・薔薇水晶
「光の螺旋律」・・・・・・・・蒼星石・雪華綺晶

くんくん「・・・・・と、歌う事になりました」
ジュン「けど、薔薇水晶先生と雪華綺晶先生の歌う曲・・・これ、逆だろ?」
ラプラス「私もそう思いますが・・・・・・ところで、校長。その機械はなんですか?」
ローゼン「いや~。彼女達の歌を録って、音楽会社に売ろうかなぁ~っと、思っているんだ~」
ジュン・ラプラス「売るなよ!!?」
くんくん「では、始めましょう~」

水銀燈・・・・・・・なかなかの歌声で、めぐと水銀党の皆さんは、大興奮。95点
金糸雀・・・・・・・流石と言うべきが、彼女もなかなかの歌声です。94点
翠星石・・・・・・・少し歌詞を間違えてしまったが、それでも頑張りました。89点
蒼星石・・・・・・・めったに聞く事も無い蒼星石の歌声で、蒼星石ファンクラブの皆さんを悩殺しました・・・・・・・97点
真紅・・・・・・・・・・真紅らしい歌声で、観客を盛り上がりました。96点
雛苺・・・・・・・・・・可愛らしい歌声で、雛苺ファンクラブを萌え死させました。95点
薔薇水晶・・・・・・・曲が流れると、薔薇水晶の性格が変わり。激しい歌声で、一同を仰天させた。98点
雪華綺晶・・・・・・・普段の声と性格が、180度変わり。大人しい歌声で、その場にいた一同を驚かせた。100点

ジュン「なんだよ・・・・・・・あの姉妹教員は・・・・・・」
ラプラス「ええ・・・・・・・普段の性格が、入れ替わっていますなぁ・・・・・」
ローゼン「・・・・・・・・・・・・・」
ジュン「で。こいつは何で、泣いているんだ?」
くんくん「大人しい薔薇水晶先生が、180度別人になったから。ショックが大きかったんでしょう。」

その3:料理対決は・・・・・・・

舞台裏
翠星石・雛苺「うふふふふ・・・・・・・」
真紅「そこの二人。なに笑っているの」
翠星石「次の料理対決は、この翠星石が貰ったですぅ~~~~!!」
雛苺「ヒナが貰ったなのー!!」
水銀燈「よく言うわね~歌詞を間違えたお馬鹿さんと、お子様並の絵を描くお馬鹿さん~」
二人「誰がお馬鹿さん(ですか!)(なのー!!)」
水銀燈「貴女達よ~」
二人「うきぃぃぃぃぃ~~~~~~!!」(暴走)
真紅「お馬鹿が、お馬鹿を虐めているわね・・・・・」
水銀燈「(ぴき)あら・・・・・・そのお馬鹿って誰の事ですか~?真紅先生?」
真紅「ええ・・・・貴女に決まっているじゃない」
水銀燈「(びき)よく言うはねぇ・・・・・・・・・・まな板さんvv」
真紅「誰がまな板よーーーー!!この牛銀燈~~~~!!」
水銀燈「誰が牛銀燈よーーーーーー!!」

数分後
ローゼン「・・・・・・・っと、真紅先生と水銀燈先生が喧嘩を始めてしまって、そのせいで全ての調理台をぶっ壊してしまったので、この審査を中止します。それじゃー次行きまーす。」

その4:彼らの嘆きは、読者の嘆きか?
控え室にて・・・・・・・
蒼星石「翠星石・・・・その水着、ちょっと大胆だね」
翠星石「そう?これでも普通ですぅよ~ほら、水銀燈だってそうですぅ~」
水銀燈「このくらい着ないと、海に行った時に男共は鼻の下を伸ばすんだから、あんまり考え過ぎない方がいいわよ~」
蒼星石「う・・・・・・ん。そうだね」
雛苺「そう言っているけど、蒼星石も結構、胸の谷間を出しているのー」
蒼星石「!!い・・・いや、それは・・・・・・//////」(赤面)
金糸雀「ねぇ~ところで真紅は~?」
薔薇水晶「あれ?さっきまで居たのに・・・・・?」
雪華綺晶「彼女なら、ちょっと買い物に行って来るって、言ってたよ。始まる時には戻るって」
水銀燈「けど、こう見ると~雛苺って翠星石より大きいんじゃない?お胸~」
翠星石「そんなことねぇーですぅ!!私の方が大きいですぅ!!」

舞台
ローゼン「今なら、彼女達が着替え中の生音声が聞こえるよ~10分で、1千円だよ」
男性一同「うおぉぉぉぉぉ~~~~~~!!」
ローゼン「それと、隠しカメラで撮った生写真もあるよ~5枚1組で、1万円だぁー!!」
男性一同「買ーーーーーーーーーーーーう!!」
ジュン・ラプラス「馬鹿やってないで、さっさと始めろ!!ド変態馬鹿校長!!」
そういう訳で、始めます

水銀燈・・・・・ワンピースで、水銀燈には珍しく、白とピンクのカラー。やはり、谷間を出している。
金糸雀・・・・・黄色と茶色カラーのビキニ。
翠星石・・・・・・・黄緑と白のカラーのホルタービキニとパレオの水着。
蒼星石・・・・・・・青と水玉のビキニ。さっきの会話のように、谷間を出しています。
雛苺・・・・・・・・・ピンクと赤のワンピース。
薔薇水晶・・・・・・・水色とシルバーのワンピース。
雪華綺晶・・・・・・・薔薇水晶と同じ色で、ビキニ。
男性一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(涙)」
ジュン「なぁ、何泣いているんだ?」
ラプラス「さぁ・・・・・・?」
くんくん「嬉し泣き・・・・・ですかね?」
男性一同「どんなに大胆な水着を着ていても・・・・・どんなにセクシースタイルでも・・・・俺たちは『実際に』見る事は出来ない! こんな不条理があるのか! ちっくしょおおおおおおおうーーーーーーーー!!!」

ジュン「お前ら・・・・・・・・・・・・・・」
ラプラス「血の涙を流すとは・・・・・・・・・(呆れた)」
くんくん「あそこまで欲望に忠実だと、ある意味・・・・・・・尊敬しますね・・・・・・」
ジュン「・・・ん?ところで、真紅先生はどうした?」
蒼星石「彼女なら、買い物を・・・・・・・」
真紅「遅くなったのだわ!!」
舞台から登場する真紅。因みに彼女の姿は・・・・・
真紅・・・・・・・赤と黒カラーのビキニ。そして・・・・・・
一同「なんか、胸が大きくなっているんですか・・・・・・・・」
真紅「気のせいよ!!」
一同「気のせいじゃないだろ!!」
突っ込みながら、点数を決めようとした時。雛苺が・・・・・・・・
雛苺「ねぇ・・・・・真紅~真紅の胸から、うにゅーがはみ出ているよ~」
真紅「!!!」
真紅の胸から、苺大福が少しはみ出ていた・・・・・・
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(同情する目)
真紅「同情した目で見ないで!!(涙)」

その5:あなたは、どのヒロインが良いですか?
8人「・・・・・・・・・・・・・・・」(全員、アリスの格好)
一同「あの・・・・・・すみませんが、他のコスプレでお願いします・・・・」
8人「・・・・・・・・・・・・・・・・分かった」

数分後
水銀燈・・・・・白雪姫のコスプレ
金糸雀・・・・・親指姫のコスプレ
翠星石・・・・・赤ずきんちゃんのコスプレ
真紅・・・・・・・不思議の国のアリスのコスプレ(結局、アリスのコスプレになった)
雛苺・・・・・・・マッチ売りの少女のコスプレ
薔薇水晶・・・・・・シンデレラ(ドレスバージョン)のコスプレ
雪華綺晶・・・・・・眠れる森の美女のコスプレ
蒼星石・・・・・・・・・・・・?
くんくん「蒼星石先生は、どうしたんですか?」
水銀燈「袋の中身を見て何か、涙目になってたわよ」
翠星石「しゃーねなですぅ~ちょっと、連れてくるですぅ~」

控え室

「蒼星石―!いつまで、そこにいるです!さっさと来るですぅー!!」
「ダメ!!入っちゃダメ!!」
「はぁ!何言っているですぅ!それに、ダメって言うけど。入るですぅ!」
「あーーーーっ!・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ねぇ、翠星石・・・・・・何で。僕にアイマスクを着けるの?そして、なんでダース○イダーの曲が流れるの!?」
「・・・・・・・・・・行こうか」
「これ、昔やってた番組のマネ!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
数分後。翠星石は蒼星石を連れてきて、舞台に戻った。
蒼星石は右手にマサカリ。左手には熊のお人形を持っていた・・・・・そのコスプレは
蒼星石・・・・・・金太郎のコスプレ

全員「(金太郎は童話じゃないよ!それに、ヒロインじゃねぇぇぇーーーー!!)」
蒼星石「・・・・・・・・・・・・・・・(涙)」
ローゼン「あー。そう言えば、人魚姫のコスプレを頼もうと思ったら、間違えて金太郎を頼んだっけ~」
三人「お前の仕業かぁぁぁーーーーーー!!」

その時、翠星石がローゼンのところへやって来た。そして、ローゼンの肩を触りこう言った。
翠星石「校長・・・・・・・今回はおめぇを尊敬してやるです・・・・・」
ローゼン「ハハハハ・・・・・・どうも(汗)」
嫌な汗を掻きながら、笑うローゼン・・・・・そして。・・・・・・ゴスッ!!っと、女には分からない痛みが、ローゼンを襲い、倒れた。そして、翠星石は笑ってこう言った。

翠星石「こんな可愛い、蒼星石を手放して溜まるかですぅーーーーー!!今すぐ、お持ち帰りですぅぅ!!」
全員「ちょっと待て!!?」

全員は全力で、突っ込み・・・・・・全力で止めた。少し負傷者が出たが・・・・・・・蒼星石が何とか止めてくれたお陰で、収まりました。

その6:結果発表のその前に、学園の門の前では

警察官A(ベテラン)「ついに・・・・・きたか・・で、町の住民の避難は終わったか?」
警察官B(新人)「ええ・・・・・けど、学園のイベントに・・・・私たちと特別機動隊まで呼んで、いくらなんでも大げさ、じゃないですか?」
警察官A(ベテラン)「・・・・・・・・・・お前はこの町に来たばかりだからな。だが、本当だ。気合を入れないと死ぬぞ」
警察官B(新人)「え・・・・・・・っ?けど、信じられませんね。あの名門の有栖学園が・・・・そんなこと」
警察官A「それと、有栖学園の教員には手を出すな。これがこの町で人生を平穏に過ごす為の鉄則だ。特に祭りの時はな。今年は特に荒れそうだ。校舎が吹き飛ぶかも知れんな」
警察官B「ハハハハ。幾らなんでも・・・・・」
警察官A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
警察官B「・・・・・・・・・・・・・・・本当ですか?」
警察官A「・・・・・・・・・・無ければ良いんだかな」
警察官B「(ものすごーーーーーく、冗談に聞こえない)」

一方、舞台の審査員達は・・・・
ジュン(小声)「・・・・・・・・・って、一応決めたが・・・・・・・」
ラプラス(小声)「ええ・・・・・・・ですか、これをどう発表するか・・・・」
くんくん(小声)「私達以外の人は全て、非難しました」
ジュン(小声)「・・・・・・くっ!それなら、一緒に非難しとけば・・・・・・」
ローゼン(小声)「うん。全くだ。ミスに選ばれなかった、人達にボコボコにされて病院送りは、確定だね」
ジュン(小声)「そうだな・・・・・・・けど、校長。あんたの骨は拾っといてやるよ・・・・・・」
ラプラス(小声)「そうですな・・・・・・骨くらいは・・・・・」
くんくん(小声)「短い間、有難うございます・・・・・」
ローゼン(小声)「えっ!?僕、死亡確定!!?」

その7:結果発表

審査員一同「え・・・・・・・これから、発表します・・・・・」
教員一同「わくわく~~~~~」(笑顔)
審査員一同「第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会の優勝者は・・・・・・」
教員一同「わくわく~~~~~~」
審査員一同「皆様が、あまりにも美しいので皆様が優勝です!!」
教員一同「・・・・・・・・・・・はぁ!?どういうこと」
審査員一同「・・・・・・・・・・・・」
教員一同「何故、黙る!?」
審査員一同「・・・・・・・・・・・・・だって、皆様が美しいので・・・・・・」
薔薇水晶「真実を教えて?」
ローゼン「死にたくないから」
他審査員一同「馬鹿ぁぁぁーーーーー!!・・・・・・・はっ!!」
教員一同(満面の笑顔)「・・・・・・・・・・・・・・イッペン、死ンデミル?」

                          • (暗転)・・・・・・・・・・・・・・・

その8:アレから一週間。有栖病院では・・・・・・

ジュン(軽傷)「やっぱ、無理があったのか?この企画・・・・・」
ラプラス(中傷)「ですが・・・・・・・生きていただけでも、幸運ですよ」
くんくん(軽傷)「まぁー街が無事なだけでも、良かったですよ~」
ローゼン(重傷)「ホントだね~良かった~。けど第6の審査もやりたかったなぁー」
三人「第6の審査?」
ローゼン「最初決めてた時、企画していた他の皆が猛反対したから、却下したんだ~これが内容ね」

6:女は強くなくちゃダメだ!っと、そういうわけで有栖プロレス~
対戦表
第1試合 雛苺VS薔薇水晶
第2試合 真紅VS金糸雀
第3試合 水銀燈VS雪華綺晶
第4試合 翠星石VS蒼星石

三人「ガクガク・・・・・・・ブルブル・・・・・・・・・」
ローゼン「どうしたの?皆・・・・・・?」
三人「よくこれを却下してくれた!有難う!!本当に有難う!!」
ローゼン「けど、暇だったら・・・・・やる予定だけどね~」
三人「ダメだ!!絶対にダメだ!!お願いだから止めてーーーーーー!!」
ローゼン「あ・・・・・・うん。分かった」

ー終了ー

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