ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

怪盗ローザミスティカ登場!!

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匿名ユーザー

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その1:いや・・・今回ばかり、失敗だろ?

男子生徒A「俺は、有栖学園の男子生徒Aだ!これは表向きの顔だか、裏の顔というより本業は、最近騒がせている「大怪盗・ローザミスティカ様」だー!!
予告状も送ったし、早速だけど、ローゼン校長の家宝を盗みに行ってやる!!」

数時間後
怪盗・ローザミスティカ「って・・・・・・・なんで、静かで、警察が居ないんだ?もしかして・・・・隠れているのか!?
しょうがない・・・・ちょっと玄関の方に、見に行ってみるか」

っと、言って・・・・・玄関の方に行ってみた。が、玄関に張り紙が貼っていた。
「私、ローゼンは愛する薔薇水晶とデートの為、留守にします。探さないで下さい。あと、帰ってくるのは、多分夜明けには帰ってきます。」
ローザミスティカ「・・・・・・・・・・・・・今度にしよう」

その2:やっぱ、あんたって・・・・・・
アレから、三日後・・・・・・・ある教育番組に出演した、ローゼン。
ローゼン「え~っと、怪盗・ローザミスティカくん。君の予告状は、拝見したよ。来るのは、いつでも良いよ~。こっちは、最強の精鋭部隊を用意して、待っててね~vv」
男子生徒A「ご親切にどうも・・・・この番組って、全国放送だろ?・・・・・・・・大胆に言う。あの校長って何者だよ?司会のおっちゃんと他校の教員達、驚いているぞ・・・・・・」

その3:いや~色々とね~
○月○日の夜・・・・・・
真紅「で、私達がその精鋭部隊って訳ね」
ローゼン「いや~アレは単なる脅し文句で、皆で監視カメラで見てよう~」
水銀燈「まったく。私が~」
雛苺「怪盗さん、来ないかな~」
金糸雀「この金糸雀が、怪盗を捕まえてあげるのかしら~」
翠星石「わくわくするですぅ~」
薔薇水晶「お姉ちゃん。そこで寝ていると、風邪ひくよ」
雪華綺晶「ぐっ~zzz~」
くんくん「けど、校長。私たちより・・・・・」
蒼星石「何で、警察を呼ばないんですか?」
ローゼン「・・・・・・・・ハハハハハハハ~~~~」
一同「笑って誤魔化すな!!」
ローゼン「それなら、言おうか?聞いたら、学園に来られなくなるけど、いい?」
一同「やっぱ、いいです」

その4:精鋭部隊って、言うより・・・・・・鬼部隊だろ(by怪盗ローザミスティカ)
ローザミスティカ「よし!潜入成功!!しかし、警備も居ないし・・・・・どうなっているんだ!?・・・・・・おっ!これが「開かずの扉」か・・・・・しかし、変わった扉だな~まぁ、良いか」

扉から、ラプラスの顔が出てきた(どアップで)

ローザミスティカ「うわぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!うさぎの化け物――――!!」(逃げる)

その5:逮捕だ
水銀燈「あらら~怪盗さん、逃げちゃった~」
真紅「しかし・・・・・・あの教頭の顔って・・・・・・」
蒼星石「なんですか?あれ・・・・・」
ローゼン「いや~我が一族って、カラクリで人を脅かすのが好きでね。中でも、アレが最高傑作らしんだ~」
水銀燈「そんなことより、お宝が無事か、確認したら~?」
水銀燈?『なんちゃって~実は俺が、大怪盗・ローザミスティカなんだよね~さっき、逃げて行ったのは、俺の助手なんだ~そして、本当の水銀燈先生はトイレで、熟睡中なんだよね~』

くんくん「あの怪盗の怯え方・・・・・笑っちゃうね」
雛苺「ホントなの~」
金糸雀「あんなのが、怪盗だなんて。笑っちゃうのかしら~」
水銀燈「ぐっ・・・・・」
翠星石「怪盗って、言うくらいだから、楽しみにしてたのに・・・ただの馬鹿ですぅ~」
蒼星石「うん。まったくだよ~あれ、ただの泥棒だね~」
薔薇水晶「他の怪盗さん、可哀想・・・・」
ローゼン「それなら、僕は超・怪盗かな~」
真紅「怪盗のクズね」
雪華綺晶「いいや。人間のクズだな」
水銀燈「うがぁぁー!!貴様ら!華麗な怪盗と下品な泥棒と一緒に扱うなぁぁぁー!!泥棒と違うんだよ!泥棒とはーーーーー!!」

真紅「全くその通りね」
蒼星石「こんな馬鹿と一緒にしたら、泥棒さんが可哀想だね」
水銀燈「あ・・・・・・・・っ」
くんくん「お馬鹿な怪盗君。御用だ、ワン!」

その6:おいっ!!
ローザミスティカ「チッ!なんで、俺の変装が・・・・何かミスったのか!?」
くんくん「いいや。彼女は入れ替わる為に、呼んだんだよね~」
ローザミスティカ「ハァ!?」
翠星石「このメンバーで、入れ替われるって、言ったら・・・・」
真紅「私と水銀燈と校長以外は、雛苺と金糸雀。薔薇水晶と雪華綺晶。蒼星石と翠星石は必ず一緒だから、絶対に化けないと思ったのよ。」
ローゼン「それに。彼女って、結構。隙があるからね~」
雪華綺晶「アレほどの人材は、他には居ないわ」
薔薇水晶「だって、銀ちゃんだもん」
蒼星石「たしかに~」
雛苺「水銀燈って、時々。情けないのー」
金糸雀「因みに、この作戦を考えたのは、私とくんくん先生なのかしらー」
ローザミスティカ「・・・・・・一つ聞いても良いか?その事、彼女知っているのか?」
一同「全然教えてない!」
ローザミスティカ「お前ら、友情の欠片も無いんだな・・・・・・・」

その7:お宝って・・・・・・・
ローザミスティカ「こんな奴らに、捕まってたまるかぁーーーーー!!あばよ!!」
一同「あっ!逃げた!」
真紅「けど、まあ良いわ。ところで、校長。金庫の中身ってなんです?」
翠星石「宝石?それとも札束?」
金糸雀「芸術品?」
ローゼン「ううん。中身は、「薔薇水晶・激萌え写真集」だよ~」
一同(薔薇水晶除く)「ハァ!?」
薔薇水晶「ちょっと・・・・・//////(赤面)」
一同「あんた・・・・・・・・マジで殺して良い?」
ローゼン「いやだ!マジでやめて・・・・・・・」
一同「ダメ~」(笑顔)
薔薇水晶「みんな・・・・・・一応、やるんだったら。ほどほどにね・・・・・・って、言っても無駄か」

ー終了ー(因みに、校長は全治、5週間です)

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