ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

ローゼン×ラプラス

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匿名ユーザー

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校長室にて
ラプラス「ローゼン校長」
ローゼン「ん? なんだねラプラス君」
ラプラス「これはなんですか?」
 バンッ! と、校長の机に一枚の用紙をたたきつけるラプラス。
ローゼン「なになに、『貴女が一番! アリスゲーム開催!』」
 飄々と、ローゼンはソレを読む。
ラプラス「この企画は、私の方で却下しましたよね? 去年の事を忘れたのですか!?」
ローゼン「はっはっは。忘れる訳がないだろう。たしか薔薇水晶先生がアリスに選ばれたな」
ラプラス「違います! 確かに薔薇水晶先生がアリスには選ばれましたが、その後の事です!」
 はて、なにかあったかな? と、ローゼンは思い出してみる。
ローゼン「別になんもなかったじゃないか」
ラプラス「なんもかんもあったじゃないですか! 一部男子生徒の暴動! 並び一部女子の暴動!」
ローゼン「若いっていいもんじゃないか。ラプラス君!」
ラプラス「そんな言葉で、納得しませんよ!」
ローゼン「まぁ、結論言おうかラプラス君」
ラプラス「この企画の取り消しですね?」
ローゼン「んにゃ、もうそれ通して準備はじめちゃったし」
 はっはっは。と、笑うローゼン。
ラプラス「………(こ、この馬鹿校長!!!)」
 さすがに、言葉に出す訳にはいかないので、ローゼンを睨みながらそう心で叫ぶラプラス。
 かくして、第二十七回アリスゲームは、開始される事となる。
 まぁ、文化祭と合同に行われるので、今のところあんまり関係ないが。
 ラプラスは、去年の事を思い出し今年はどうなるんだと、頭を抱え。
 胃薬が、切れてたな。また、買いに行かないとなどと考えていた。

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