ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki お弁当~彼と一緒の時間~

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ある朝の雪華綺晶と薔薇水晶の家。この家の日常は、毎日朝早く、薔薇水晶がお弁当を作っている事だった。
自分のは少なめ、雪華綺晶のは大盛りのお弁当。それと、一つだけ、お弁当があった

雪華綺晶「ねぇ・・・・・薔薇水晶。このお弁当は誰の?」
薔薇水晶「!!い、いや。これなんでも、ないよ・・・・・・・・」
雪華綺晶「ふ~ん・・・・・・。まぁ、いいや。私は先に行くね。」
薔薇水晶「うん。分かった」

先に学園に登校する、雪華綺晶。そして、後片付けをしてから登校する、薔薇水晶。
そして、午前中の授業は終わって、お昼休みとなった。

真紅「あなた、サンドイッチ以外。おかず全部、冷凍食品?」
水銀燈「う、うるさいわね・・・・・今日はこれしか作る時間が、無かったのよ!」
真紅「全く、はい。少し分けてあげるわ。これで、栄養満点なのだわ。」
水銀燈「・・・・・・・・・・・有難う」

雛苺「かなりあ~~食堂に食べようなのーーー」
金糸雀「良いよ~確かー今日のメニューは、きつねうどんだったのかしら~」
雛苺「わぁ~い。巴も誘おう~~~~~」

翠星石「はい。蒼星石~今日も、作ってあげたですぅ~vv」
蒼星石「いつも、ありがとう。いつもの所で、食べよう~」
翠星石「はいですぅ~」

これが、職員室のお昼休みだった。普段なら、一緒に食べる二人組がいるのだか・・・・・・

雪華綺晶「薔薇水晶。お昼・・・・・・」
薔薇水晶「あっ、ごめんね。お姉ちゃん!私・・・・・ちょっと、やる事があるから・・・・」
雪華綺晶「うん・・・・・・・。」

薔薇水晶は慌てて、出てしまったので。一人で寂しく食べる、雪華綺晶だった。
その薔薇水晶は校長室にいた。校長室のドアにノックをして、入った。

薔薇水晶「あ・・・・・あのぅ・・・」
ローゼン「ん?どうしたんだい?」
薔薇水晶「あのぅ・・・・・お昼まだですか?」
ローゼン「ううん。まだだよ~。今から、食堂に行く予定~」
薔薇水晶「実は・・・・・・・お弁当を作ったんですか・・・・・・ご一緒にどうですか?」
ローゼン「ええええっー!本当に!?けど、雪華綺晶君の分は良いの?」
薔薇水晶「お姉ちゃんの分は、もう渡してあるので、大丈夫です・・・・・・」
ローゼン「じゃぁー。一緒に、食べよう!」
薔薇水晶「はい。」

こうして、2人きりのお弁当の時間が始まった。

ローゼン「いや~本当に美味しいよ~このお弁当」
薔薇水晶「美味しいだなんて・・・・・・その・・・・」
ローゼン「しかし、この前はゴメンね。変なガスのせいとは言え、抱きついて~」
薔薇水晶「もう、大丈夫ですから、気にしないで下さい。」
ローゼン「あの後、雪華綺晶君が戦車で、発砲してくるし~最後の最後で、バズーカを撃って来るから。
あとちょっとで、このお腹に風穴が開くところだったよ~ハハハハ~~」
「笑える話じゃねぇー」っと、思うのだか・・・・薔薇水晶にとって、この時間は一番楽しかった・・・・。

薔薇水晶「あの・・・・・校長先生。先生の好きな料理って、なんですか?」
ローゼン「う~~~~ん。どれも、好きだけど・・・・・・・・やっぱ、クリームシチューかな」
薔薇水晶「シチュー・・・・・・」
ローゼン「それと、このお弁当では・・・・・この鳥の唐揚げかなー」
薔薇水晶「//////////」
ローゼン「ん?顔真っ赤だよ?」

薔薇水晶の頬を触る、ローゼン。その時の薔薇水晶は、急に心臓の鼓動が、速くなった。

ローゼン「熱は無さそうだし~大丈夫かな~~」
薔薇水晶「あ・・・・・・・・私、大丈夫です・・・・・・気にしないで下さい」(何だろう・・今、胸が、押し潰されそうな感じがした・・・・・・・)
ローゼン「なら、良かった。じゃー、残りのお弁当を食べますか~」
薔薇水晶「はい」

数分後。2人はお弁当を食べ終わって、紅茶を飲んでいた。

ローゼン「どう?この紅茶の味は?」
薔薇水晶「美味しい・・・・・けど・・・」
ローゼン「けど?」
薔薇水晶「なんだか・・・・・懐かしい味。」
ローゼン「ふふふ・・・・。この紅茶はね。お気に入りの紅茶なんだ。」
薔薇水晶「良いのですか?私が飲んで・・・・・・?」
ローゼン「良いよ~君が飲んでくれた方が、この紅茶も嬉しいと思うよ。」

紅茶の香りは、校長室を包んだ・・・・・が、昼休みの終わりを迎えた。
薔薇水晶「もうそろそろ・・・・時間だ。急がないと・・・・・」
と部屋から、出ようとした時にローゼンは、こう言った。

ローゼン「あのさ。薔薇水晶くん。その・・・・・明日も頼んでも良いかな?お弁当・・・・・・僕の方も、もっと美味しい紅茶用意するから・・・・・・」
薔薇水晶「はい!いつでも、作ります!!」

笑顔で、校長室に出る薔薇水晶。心の中では「明日も。もっと、美味しいのを作ろうと・・・・・・」