金糸雀先生の授業。その授業では、誰も寝る事が無いと言う。
ヴァッシュ「zzz」
ウルフ「あ、そや先生~」
金糸雀「なにかしらーウルフウッド君~」
自分の席で眠りこけてるトンガリを横目に、ウルフウッドはそういや……と、噂を確かめるために丁寧に、挙手してまで教壇に立つ金糸雀に声かけた。
ウルフ「先生の授業では、誰も寝ないって聞きましたんけど。そりゃまたなんで?」
金糸雀「あらー、ちょうどウルフウッド君の隣のヴァッシュ君がおねむの様だから。
今みせてあげるかしらー」
よいしょ。と、お前それ何処から取り出した? と、尋ねたくなるヴァイオリンが金糸雀の手に
ウルフ「おりょ? 先生ヴァオイリンひけたん?」
金糸雀「弾けるわよー。ただーし、ドがつく怪音しかでないかしらー」
金糸雀の言葉に、ざわりと少々慌しくなる教室内。
ウルフ「せ、先生すまへん。もしかして、誰も寝ないっちゅうのは」
金糸雀「ウルフウッド君の思ってるとおりかしらー。じゃぁヴァッシュ君がおきる様におもいっき」
ヴァッシュ「zzz」
ウルフ「あ、そや先生~」
金糸雀「なにかしらーウルフウッド君~」
自分の席で眠りこけてるトンガリを横目に、ウルフウッドはそういや……と、噂を確かめるために丁寧に、挙手してまで教壇に立つ金糸雀に声かけた。
ウルフ「先生の授業では、誰も寝ないって聞きましたんけど。そりゃまたなんで?」
金糸雀「あらー、ちょうどウルフウッド君の隣のヴァッシュ君がおねむの様だから。
今みせてあげるかしらー」
よいしょ。と、お前それ何処から取り出した? と、尋ねたくなるヴァイオリンが金糸雀の手に
ウルフ「おりょ? 先生ヴァオイリンひけたん?」
金糸雀「弾けるわよー。ただーし、ドがつく怪音しかでないかしらー」
金糸雀の言葉に、ざわりと少々慌しくなる教室内。
ウルフ「せ、先生すまへん。もしかして、誰も寝ないっちゅうのは」
金糸雀「ウルフウッド君の思ってるとおりかしらー。じゃぁヴァッシュ君がおきる様におもいっき」
クラス一同「「「起きろ(おきて)!! トンガリィイイイ!!!(ヴァッシュくぅうん!!!)」」」
そのあと、ヴァッシュはおきなかったので金糸雀の怪音ヴァイオリン発動。
その威力は、隣の教室まで及んだらしく、隣で授業していた雪華綺晶が、殴りこんでくるほどだった。
ちなみに、直撃だった教室では、誰もが耳を押さえて悶絶。
あのぐっすり眠りこけていたヴァッシュも、同じように耳を押さえて悶絶したという。
その威力は、隣の教室まで及んだらしく、隣で授業していた雪華綺晶が、殴りこんでくるほどだった。
ちなみに、直撃だった教室では、誰もが耳を押さえて悶絶。
あのぐっすり眠りこけていたヴァッシュも、同じように耳を押さえて悶絶したという。
生徒名前ネタ「トライガン」