「さー、サクッと先生に進路希望をいうかしらー」
「とりあえず、今の進路はカナリーのデコを磨く事かなぁ」
「……誰がデコスケかしらー?」
「いや、いってませんいってないから、その物騒なハンマー捨ててください」
ポイッとハンマーを捨てる金糸雀。
「で、マジメな話。進路希望はなにかしら?」
「ん~……弁護士になろうかと」
「ほほぅ……それはがんばってほしいかしら! あーでも、六法全書とか覚えないといけないかしら」
「暗記には自信ありますからなんとかがんばりますよ」
「いつもの楽してズルして~なんて、弁護士には通用しないかしらー」
「そりゃ、先生でしょ」
「うぐ」
「先生が、逮捕されたら。弁護しますよー。お安く」
「か、金をとるのかしらー!」
「そりゃーもう!」
「とりあえず、今の進路はカナリーのデコを磨く事かなぁ」
「……誰がデコスケかしらー?」
「いや、いってませんいってないから、その物騒なハンマー捨ててください」
ポイッとハンマーを捨てる金糸雀。
「で、マジメな話。進路希望はなにかしら?」
「ん~……弁護士になろうかと」
「ほほぅ……それはがんばってほしいかしら! あーでも、六法全書とか覚えないといけないかしら」
「暗記には自信ありますからなんとかがんばりますよ」
「いつもの楽してズルして~なんて、弁護士には通用しないかしらー」
「そりゃ、先生でしょ」
「うぐ」
「先生が、逮捕されたら。弁護しますよー。お安く」
「か、金をとるのかしらー!」
「そりゃーもう!」