ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

あずまんが真紅

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
大阪「せんせーって、ちよちゃんよりちっこいんやな~」
真紅「!!」




とも「なぁよみー!!」
よみ「なんだよ」
とも「今日から英語の先生がゆかり先生じゃなくなるらしいという噂を聞いたぞ~」
よみ「本当か、それ?ともの噂はアテにならんからなぁ」
とも「本当だって!!あ、来たみたい」
ガラガラ
真紅「今日から新しく英語を受け持つことになったローゼンメイデン第5ドール、真k・・
とも「うわっ!!ちっちゃ!!!!!」



真紅「・・・・・」



とも「うわ、先生ちっちゃぁ!? ちよちゃんよりちっちゃいんじゃないか?!」
よみ「おい、とも……お前そりゃ先生に失礼だろ」
とも「ちよちゃーんちょっとー!」
よみ「人の話きけよ!」
 なぜか、急遽真紅とちよちゃんどちらが身長高いでショウが行われることになった。それに対して真紅は、怒る訳でもなく、無言で付き合う。
とも「おっ? どっちもどっちか? あ、でもちよちゃんまだ伸びる可能性あるからちよちゃんの勝ちー!」
ちよ「と、ともちゃん……」
 ともの言葉に、流石にそれは……と、ちよは「やめなよ」と言う意味でともに声をかけるが
真紅「さぁ、もう終わりね。皆席につくのだわ」
 真紅の言葉に、真紅とちよの周りに集まっていた生徒たちは自分の席へと戻っていく。なぜか、ちよがすいませんとばかりに真紅に慌てた様に一礼してから席に戻った。
真紅「さて、今日は教科書48ページね。ともさん読んで頂戴」
とも「へ? 私?」
真紅「そうよ。さぁ、よんで頂戴」
とも「は、はい……」
 一瞬だが真紅に睨まれて、ともは英文を読み始める。
とも「あ、アイ……」
 後ろの席にいるよみからの、小さな言葉による手助けで何とか読み終わるとも。
真紅「はい。ご苦労様。さて、この文に使用されている文法だけど……」

真紅「はい。次の文章をともさん」
真紅「はい。次の文章をともさん」
真紅「はい。次の文章をともさん」
 何気に、先ほどのことを根に持っていると、言わんばかりにともばかり当てる真紅。ともの自業自得と言えばそれまでである。


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