ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki 保健室と二日酔い水銀燈

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男子A「あー…ダメだ。眠いから保健室で寝てくるわ…。」
男子B「何だ?また朝までゲームやってたのか?」
男子A「おう…先生には何か適当に言っといて。」
朝のホームルーム前、そういうとその生徒は重い足取りで保健室に向かった。
流石に、朝までやるのはマズかったと思うも、今となってはもう遅い。とりあえず、3限の真紅先生の授業までに起きればいいや…そんなことを考えていた。
そして、保健室のドアを開けベッドを見ると…そこには先客がいた。水銀燈である。
倒れこむように寝てしまっているので、その艶かしい足があらわになっている。
しばしその姿に見とれていると、突然その目がパチッと開いた。んーっ、と伸びをし立ち上がる水銀燈。
水銀燈「あらぁ…?なに、そんなところに突っ立ってるのぉ?もしかして私に見とれてたとかぁ?」
男子A「え…いや、えっと…」
どうやら、今日の朝方まで飲んでいたらしい水銀燈はろれつの回らない口調でさらに質問する。
水銀燈「ふふ…答えられないって事は、そうみたいねぇ♪もしかして、襲ってやろうとか考えてたぁ?」

フルフルと、急いで首を振る生徒。
水銀燈「そう…別に襲ってくれてもよかったのにぃ…♪」
生徒の首に手をまわしながら、続ける。
水銀燈「そうねぇ…今なら誰もいないしぃ…先生と、したい?」
『したい?』の意味を理解するのに、何秒かかっただろうか。どう答えていいかわからない生徒を見て、水銀燈はクスクスと笑い出す。
水銀燈「ふふふ、冗談よぉ♪あら、傷ついちゃったかしら?」
男子A「い、いや…別に…」
水銀燈「そうねぇ…じゃあ、お詫びにキスまでなら許してあげるわぁ♪した事はあるのぉ?」
男子A「い、いや…」
もうなすがままの生徒。もはや、緊張で声も裏返る。
水銀燈「ふふ、じゃあ先生に身を任せてぇ…あん、もっと力抜いてぇ…リラックス、リラックス…♪」
そういって、生徒のあごに手をそえる水銀燈。そして20cm、15cmと唇までの距離は縮まっていき…そして…
真紅「あ、あなた達…こ、ここでいったい何を…!?」
緊張は破られた。あまりのことに、あの真紅でさえ声が出ない。
水銀燈「もぅ…いいトコだったのに…これからこの子とイイコトするんだから邪魔しないでくれるぅ…?」
その言葉に、真紅が我にかえる。
真紅「水銀燈!!あなた教育者としていったい何を考えているの!?ちょっとこっちに来なさい!!」
そう言うと、水銀燈の首根っこを掴み、どこかへひきずっていった。
「じゃあねぇ~♪」と楽しそうに手を振る水銀燈。その光景を、生徒はただ呆然と見つめていた。